映画「ジョン・カーター」面白いけど散漫な印象、せっかくの巨大予算に命が吹き込まれていない

2012年04月25日(水) 18時12分
「ジョン・カーター」★★★☆
テイラー・キッチュ、リン・コリンズ、ウィレム・デフォー、
サマンサ・モートン、マーク・ストロング、
キアラン・ハインズ、ドミニク・ウェスト、
ジェームズ・ピュアフォイ、ダリル・サバラ出演

アンドリュー・スタントン監督、
133分、2012年4月13日公開
2012,アメリカ,ディズニー
(原題:John Carter )






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初登場5位で浅野君効果の「バトルシップ」(2位)に軍配、
製作費が莫大なだけに、淋しい滑り出しとなった。



「予告でもどんな内容かいまひとつ分からなかった、
火星人の面白い造形を前面にCM作れば
小中学生も取り込めたろうに
彼らは仮面ライダーやコナンを見に行って
こんなきっちり作ってある大作の席が埋まらないとは、
133分と長めだけど、
ふたつに分けても良かったかな、
心理描写以外は結構面白かった!」



愛する妻と娘を失った主人公、
ジョン・カーター(テイラー・キッチュ)は
南北戦争後の1868年、インディアンに追われて洞窟に逃げ込み
あるきっかけで全く別の場所に移動してしまった、
「ここはどこだ?」から始まって
自分が火星に居ることを知り、
その過程で火星で繰り広げられている闘いに巻き込まれていく。



主人公が最初に出会うのは4本の腕を持つサーク族で、
いかにも、な宇宙人の登場で一気に物語は
作り物の世界に突入する、

自分達とは異質な体を持つ主人公を
最初は捕えるが彼らの族長を救うことで
受け入れられる。


その時、主人公の側をくっついて離れない
犬のでっかいのが物凄いスピードで動き
側にいる時は常に主人公の顔を見上げて
見た目は気持ち悪いのに
そのうち可愛く見えてきて、
こんなふうに未知の生きものを
もう少し丁寧に掘り下げてくれればいいのに
他の部分では物語だけがどんんどん進んで
目に見える異質のものを
あまり説明してくれないので
なんだかもったいない。



ジョン・カーターが突然放り込まれた世界でも
覇権を争う闘いがあり
とりあえず善と悪が描かれ
主人公はもちろん善者のヘリウム王国の
王女デジャー・ソリス(リン・コリンズ)と出会い
彼女側を助け
次第に恋に落ちていくわけで
物語の後半では、この恋を成就させ
主人公はこの惑星の留まるのか
それとも地球に戻るのか。



地球で経験したシーンが時折挿入され
果たしてジョン・カーターはどうするんだと
盛り上げようとするが
ここまでの二人の心理状態というか
お互いを好きになる要素が
ドタバタと乱暴に駆け足で描かれるため
二人にとってかけがえのない恋とは
こちらに感じられないのが致命的。



ディズニー作品で子供に多く見てもらおうと
思ったのならうなずけるが
大画面でこそ生かされる
巨大予算を使ったぜいたくな造形で
舞台は素晴らしい
けれどそこに生きる人間というか
生きものというか
彼らの描き方が型どおりで
これじゃあ、大人を納得させるのは難しい。



どこか足したり引いたりしながら
2本に分けて公開すれば
駆け足の部分だけでも救えた気がする
話全体は面白かったが
全体が及第点の平均レベルで
一気に気持ちを燃え上がらせてくれるような
そんなシーンが無かったのが残念。



でも大画面でこそ見るべき映画
見てる間は結構楽しめました。


★100点満点で75点


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主人公に華がない。バルスームもバスルームにしか見えないし(私が頭悪いのか)。伝説的SF小説「火星のプリンセス」を原作とした王道なヒーローアクションもので、しかしぼろくそに言われてた割には結構面白かったなー。こういった王道ものは私嫌いではないのです。
古典的なSF小説がベースなので、コテコテな設定の作品ですが、実にわかりやすいヒロイック・アクションものです。むしろ、この作品から数々の傑作SFが誕生していると考えれば、ついに映画化かと感動ものでもあると思う。観てれば、彼是有名なSF映画が浮かんできちゃうけれどね。でも意外性もあって楽しめた。

ジョン・カーターは突如としてバスルーム…バルスームへ。荒涼とした赤い大地、地球外の生物、種族。バルスームは滅亡への道を辿り始める。果たして彼はこの惑星を救う事が出来るのか。
おおまかには人間と同じ外見の赤色人の2つの王国同士が争っていて、悪役のサーンがゾガンダ王国に肩入れして惑星を滅亡へと向かわせているわけです。結婚を条件に講和が結ばれる事になるのですが、ヘリウム王国の王女は逃げたところをジョン・カーターに救われる。ジョンはといえば、緑色人のサー...
いやいやえん  2012年08月28日(火) 9時56分

ウェルト・ディズニー生誕110周年を記念して作られた
SFアクション作品になります。

実は、本国では、コケにコケて映画史上最高の赤字になるかもしれない、と言う
いわく付きの作品。

見て思ったのは・・・
コケたのは、何となくわかるけど、それ程ダメダメな作品ではなかった・・・
というのが正直なところです。
フツーに楽しめたから、お金払っても後悔はしないと思う。
でも、ディズニー作品では、クォリティー低すぎでしょうね。
低いというのは、映像とか技術的なものではなくて、ストーリー構成、
つまり脚本の粗さです。

主人公が、火星へと転送されて、そこで青い光を放つ武器を操る者たちと
戦う事になるんだけど・・・
結局、その青い光の謎も、それを支配している男たちは、
いったい何者なのか?
曖昧なままです。
ワタシは、最初、神様?かと思ったけど、違ってるようだったし・・・
ご都合主義で、ストーリーが流れてゆくって感じ。
だから、きも〜ちよく映画を楽しめないんだよね。
ハッキリせぇ〜い!と言いたくなる(笑)
でもね、後半は、活気が出て、ラストは上手くまとめてくれていたので
まっ!いいっか!で終わります。

それから、ワタシ...
愛猫レオンとシネマな毎日  2012年05月23日(水) 21時00分
 学生時代にSF小説を読み倒していた自分にとって、エドガー・ライス・バローズの火
みんなシネマいいのに!  2012年05月06日(日) 8時57分
1881年、ニューヨークの大富豪ジョン・カーターが亡くなった。 甥のエドガー・ライス・バローズに残した日記には、想像を絶する彼の“体験談”が書かれていた。 …13年前、ジョンは洞窟から瞬間移動し未知なる惑星“バルスーム”に迷い込む。 そこには身長約3mの緑色人サーク族と、地球人に似た姿の赤色人がおり、全宇宙を支配しつつある教皇マタイ・シャンの画策により、バルスームは滅亡の危機に瀕していたのだった…。 SF冒険ファンタジー。
象のロケット  2012年05月05日(土) 10時49分
 




 
 
ディズニー生誕110年記念作品だそうです。
主役のジョン・カーター演じるのは、テイラー・キッチュ。
ユニバーサル100周年記念作品『バトルシップ』でも主役でしたが
こちらのほうが、人物名がタイトルであるように、テイラーの個性が生かされていたようです。
 
公開前に、マスコミが“大コケ”を宣伝?してしまったので
鑑賞意欲をそぐのはどうかしら …… と思っていました。
...
**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**  2012年05月04日(金) 22時39分
3Dで観たら、主人公のジャンプするように自分も飛んでいた。犬みたいになつくナマズちゃんが可愛く思えてきた。火星と地球を行き来出来たらと思った。火星の世界観が大変よく出来ていた。面白かった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  2012年05月04日(金) 20時19分
今日はもう一本映画を観てきまして、あのエドガー・ライス・バローズ原作の冒険SFの古典「火星シリーズ」の映画化であります「ジョン・カーター」でございます。と仰々しく書いたものの私は原作は読んでおりま...
生まれてから今まで観てきた映画全部  2012年05月04日(金) 14時39分
バルスームは、火星でした…



詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201204140003/



ジョン・カーター (映画文庫)




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日々“是”精進! ver.A  2012年05月04日(金) 12時34分


やっと観てきました(^^)V
なかなか面白かったですよ〜〜

ジョージ・ルーカスの『スター・ウォーズ』シリーズ、
ジェームズ・キャメロンの『アバター』に影響を与えたという
エドガー・ライス・バロ...
よくばりアンテナ  2012年05月03日(木) 20時01分
 トム・クルーズが主演する!
 大好きな小説の映画化には懐疑的な私が、『火星のプリンセス』の映画を観てみたいと思ったのは、『ダイ・ハード』のジョン・マクティアナンが監督し、主人公ジョン・カーター...
映画のブログ  2012年04月30日(月) 18時41分
エドガー・ライス・バローズの「火星のプリンセス」の映画化作品です。 「火星のプリ
はらやんの映画徒然草  2012年04月30日(月) 18時33分
タイトルは原作のままで行ったほうが良かったんじゃない?
だらだら無気力ブログ!  2012年04月28日(土) 22時52分
 ウォルト・ディズニー生誕110年記念作。「ターザン」の著者として知られるエドガー・ライス・バローズ原作の古典SF小説「火星のプリンセス」を、「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン監督、「バトルシップ」のテイラー・キッチュ主演で3D映画化。
新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!〜  2012年04月28日(土) 19時10分
1965年にエドガー・ライズ・バロウズによって書かれたSF小説の金字塔的作品「火星のプリンセス(A Princess of Mars,1917)」。
この作品を『ファインディング・ニモ』、『ウォーリー』のアンドリュー・スタントンが実写化したのが、この映画『ジョン・カーター』です。

まあ、
映画「ジョン・カーター(3D版)」観に行ってきました。ジョージ・ルーカス監督の「スターウォーズ」シリーズや、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」の原点になったとされ...
タナウツネット雑記ブログ  2012年04月28日(土) 11時52分
一応、ディズニー映画(笑)
『ジョン・カーター』を先日観てきました。





100年前に書かれた小説です。

1912年に
『火星のプリンセス』というタイトルで
バローズのデビュー作らしいです。






火星人そのものや
大白猿、ウーラ等
ならではの生き物が多数出てくる中、
なーぜ、
なぜ、
見た目が人間の姿のもいるんだろうか?

と謎なとこもありますが、100年前に想像した"火星"は凄かったです。



どうやって火星にいくのか?
など、


カウボーイ&エイリアンに通じるものがあります。





一言でいうと




恋愛アドベンチャーワールドでした。
\(^o^)/






監督/
アンドリュー・スタントン

原作/
エドガー・ライス・バローズ


キャスト

テイラー・キッチュ/
ジョン・カーター

リン・コリンズ/
デジャー・ソリス

ダリル・サバラ/
エドガー・ライス・バローズ

...
ル・ポネ101  2012年04月27日(金) 15時08分
本日の2本目は、『ジョン・カーター』 を試写会で鑑賞です。

この映画は、アメリカで製作費2億5千万ドルかけたけど、
大コケしたと賑わせていますね
仕方ないかな

【ストーリー】
 1881年のニューヨーク、大富豪のジョン・カーター(テイラー・キッチュ)がこつ然と姿を消す。おいのエドガー・ライス・バローズに託された日記には、未知の惑星“バルスーム”でのジョン・カーターの驚きの体験がつづられていた。それは、全宇宙を支配しようとする“マタイ・シャン”によって滅亡の危機に直面していたバルスームが舞台で……。


上映前に、テーラー・キッチュ、リン・コリンズ、アンドリュー・スタントン監督と中山優馬(誰だ?知らん!)の
舞台挨拶がありました。
その前に、アリーナでレッドカーペットイベントをやってたので、後ろの方で立ち見してたら、
途中からJOYがサーク族メイクで登場しましたw
映画もジャニタレ目当ての女性が多かった

肝心の映画は、お金は掛ってそうだけど、たいして面白っくない
色々と原因はありそうだが、
 ・ヒロインが可愛くない
 ・サーク族が見分けつかない
 ・ストーリーが分かりづらい
 ・結局、何なの???
という感...
ジョン・カーター
(C) 2011 Disney. JOHN CARTER TM ERB, Inc.
あーうぃ だにぇっと  2012年04月25日(水) 21時06分

<ジョン・カーター を観て来ました>

原題:John Carter
製作:2012年アメリカ

ヤプログさんのご招待で少し早く鑑賞してきました。いつもありがとうございます。
この作品は、情報が出始めたころからずっと気になっていて、”ものすごく楽しみ!”というわけじゃないけど、映画好きならば、抑えておかなくては…と心を駆り立てられるような、そんな空気を感じていました(笑)。←野生の勘というか、そんなかんじw

この作品の原作は、1912年にエドガー・ライス・バローズが発表した「火星のプリンセス」です。
当時は新しすぎるほどのSF冒険ファンタジーで、その後のSF作品に多大な影響を与えたとされている作品なのです…。

多大な影響を与えた作品…

あれ、なんか嫌な予感がしますけど…



1868年、アメリカ南北戦争で活躍したジョン・カーター(テイラー・キッチュ)。
戦争後、人が変わったようにひっそりと各地の財宝に執着し続けていた。
そんなある日、ジョンは洞窟の奥で黄金を発見するのだが、謎の男と鉢合わせになり、もみくちゃになっている間に気がつくと広い荒野に倒れていた。
なんとそこは、地球から遠く離れた滅び行く惑星、バルス...
★紅茶屋ロンド★  2012年04月25日(水) 20時26分
エドガー・ライス・バローズの小説「火星」シリーズの「火星のプリンセス」を映画化。地球から火星へと転送された主人公が、現地で恋した女性のために戦う姿を描いたファンtナジーアドベンチャーだ。主演は『バトルシップ』のテイラー・キッチュ。日本では本作と2作同時に主演作が公開である。共演にリン・コリンズとウィレム・デフォーらが出演。監督は『ウォーリー』のアンドリュー・スタントン。
LOVE Cinemas 調布  2012年04月25日(水) 19時58分
2012年04月
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