書籍「真夏の方程式」ひと夏の少年の成長物語

2011年06月16日(木) 19時09分
「真夏の方程式」★★★☆
東野圭吾 著 ,
文藝春秋、2011/6/6、1版
(416ページ , 1,700円)



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「やはりどうしても傑作『容疑者Xの献身』と比べてしまう、
そこまで良かったかと言えば、もうひとつ、
しかし今回は無骨ながらガリレオ湯川の
子供との交流など新鮮な一面もあり
湯川の周囲で事件が起こり解決をみるが
終わってみれば、
少年のひと夏の成長物語でもあった」



海洋調査に招かれた湯川の宿泊する旅館で
ひとりの男が海に転落して死亡する、
単なる事故かと思われたが
どうやら他殺の可能性が、
湯川の推理が悲しい人間関係をあぶりだしていく。

小学生の頃の夏の一日は
長くもあっという間に終わって
日焼けの跡と
心地良い疲労感、
たぶん9時前には眠っていた気がする。

美しい海辺の小さな海岸
かつては栄えた観光地も
さびれていく一方、
そこに起きた海洋資源の開発、
開発を願うものや海を守りたい人々
そんなところへ主人公ガリレオ湯川登場。



読んでいてももう福山しか
イメージできなくなってる、
それ程映像って強烈なんだ、
今回も「誰かを守りたい」という
切ない愛情が悲しい事件を引き起こして
「罪」は認めても
それだけじゃないものを読ませてくれた。



一番重要な最初の事件に話が及び
過去が明らかになるが
そのあたりの動機はもうひとつ納得できない、

そんなに簡単に人を殺してしまえるのか・・・・、
都合良く出来過ぎとも感じるが
他の部分で読ませてくれるので
まあこんなものか。

凄く期待して予約までしていたので
その部分ではやはり物足りなかった、
次回作にも期待したい。


★100点満点で70点★



soramove
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小説「真夏の方程式」を読みました。

著者は 東野 圭吾

あのガリレオ 湯川シリーズ
新作長編です

今回もやはり読みやすく
引き込まれますね

ただ、肝心のミステリーとしては普通
そこまでトリックも弱く・・・

それよりも ドラマ部分が大きく
それぞれが想う気持ち、...
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