「なくもんか」タイトルが出たとき、もう映画の魔法にかかってた
2009年11月15日(日) 1時09分
「なくもんか」★★★★☆オススメ
阿部サダヲ、瑛太、竹内結子主演
水田伸生 監督、134分 、2009年
宮藤官九郎 脚本

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「劇場やTVの予告で
あの暑苦しい顔のアップで
見ないと決めていたのに、
大きな劇場で上映されているから
内容的には大丈夫かもと見に行った」
テンポいいし、常に3人以上の登場人物が
次々に勝手に話して、このあたりは
舞台の掛け合いを見ているようだ、
予定調和的なオチじゃなく、
一瞬「ン?」って思うけれど
その後で笑えたり、泣けたり
「うまい脚本だな」と。
舞台で色々試してきた経験からか、
一見突飛に思える台詞や展開でも
「そういうことか」とやられてしまう、
もちろんクドイところはあるけど
絶妙なバランスで嫌みがない。
他人の家で育てられた主人公は
喜怒哀楽が激しいが、
決して家では泣かないと決めてる・・・とか、
バカバカしいお約束が
ちゃんとその後のストーリーにも生かされていて
こんなに滅茶苦茶っぽいのに
実はしっかり抑制されていることにも驚く。
みんなが喜んでくれるならと
他人の為に一生懸命な主人公は
こんなヤツは居ないにしても
誰だってどこか誰かに親切にしたり
優しい気持ちになることはあるし、
そのとき損得勘定だけで動いていないことも
知っている。
それって何なんだろう、
映画のラストでは漫才の掛け合いの形式で
二人が一緒に口にする言葉
シンプルだけど正解だよなとしみじみ思った。
これだけコテコテのクドイ映画だから
ラストがあっさりってのが物足りなかったが
久々に笑い、泣きと映画の醍醐味を
充分に楽しんだ時間だった。
スゴク面白かった!
★100点満点で85点★
soramove
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「舞妓ハーン」はそれほど好きじゃ無かったが、
今度はやられた。
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阿部サダヲ、瑛太、竹内結子主演
水田伸生 監督、134分 、2009年
宮藤官九郎 脚本

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あの暑苦しい顔のアップで
見ないと決めていたのに、
大きな劇場で上映されているから
内容的には大丈夫かもと見に行った」
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舞台の掛け合いを見ているようだ、
予定調和的なオチじゃなく、
一瞬「ン?」って思うけれど
その後で笑えたり、泣けたり
「うまい脚本だな」と。
舞台で色々試してきた経験からか、
一見突飛に思える台詞や展開でも
「そういうことか」とやられてしまう、
もちろんクドイところはあるけど
絶妙なバランスで嫌みがない。
他人の家で育てられた主人公は
喜怒哀楽が激しいが、
決して家では泣かないと決めてる・・・とか、
バカバカしいお約束が
ちゃんとその後のストーリーにも生かされていて
こんなに滅茶苦茶っぽいのに
実はしっかり抑制されていることにも驚く。
みんなが喜んでくれるならと
他人の為に一生懸命な主人公は
こんなヤツは居ないにしても
誰だってどこか誰かに親切にしたり
優しい気持ちになることはあるし、
そのとき損得勘定だけで動いていないことも
知っている。
それって何なんだろう、
映画のラストでは漫才の掛け合いの形式で
二人が一緒に口にする言葉
シンプルだけど正解だよなとしみじみ思った。
これだけコテコテのクドイ映画だから
ラストがあっさりってのが物足りなかったが
久々に笑い、泣きと映画の醍醐味を
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