モノトーンの殺人鬼、クールなも映像に燃え上がれず

2005年04月22日(金) 23時57分
「リベリオン」★★★
クリスチャン・ベール主演

マトリックスばりの黒のスーツを着て、
感情があることは犯罪で、
芸術などの感情を動かすものを
徹底的に破壊する社会。

そこで取締りの頂点の集団に
属する主人公が、
涙を流すことや、感情を表に出すことが
「悪」であることに次第に疑問を抱き、
ひとりの女性と出会うことで
決定的に信念を変えることになる。

クリスチャン・ベールは
「アメリカンサイコ」で見せた冷酷な表情を
思い出した。とても怖い映画だったということも。

この年、彼は「サラマンダー」(悲惨な映画、見る必要なし)と
「幸せの法則」(未見、ケイト・ベッキンセール共演の小作品)
そしてこの「リベリオン」と全く感じの違う映画に
出演し、演技の幅を磨いたのか、
今度は大作の「バットマン・ビギンズ」に出演。

近未来は色んなシチュエーションを見せてくれるが
たいていは暗いものが多い。
この映画もラストに救いはあるが、
その過程で、人間って根本はバカなんじゃないかなと
ふと思った。まあ、そんな直球の映画でもないんですが、
アクションシーンだけは別の映画の様に美しい。

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★★レンタル向き★★
見逃せないというほどの映画じゃないいが、
銃をバンバン撃って、スッキリしたい人には
充分楽しめる。
ただそういう人を殺すシーンって、高揚感というか
ある種の上り詰める感じがあるべきだが、
この映画には全く感じられない。その分「何だ、何だ」という
不思議な感覚だけが残るのです。

勧めてるのか、けなしてるのか読み返しても
いまひとつぴんとこない文章でした。
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