「おいしいコーヒーの真実 」飲むコーヒーの味も変わりそうな事実

2009年08月10日(月) 0時09分
「おいしいコーヒーの真実 」★★★☆WOWOWで録画し鑑賞
マーク・フランシス 、ニック・フランシス 監督、78分、2006年



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現在wowowでは「食とグローバリズム」というテーマで
自分たちの日常口に入れている
肉や野菜、そしてコーヒーなどが
手元に届くまでの「真実」を伝える
映画が何本か放送されている。


「この映画は上映中も気になっていたが
午後一回だけとか、夜8時からとか
なかり限られていたので見逃していた、
気になる大好きなコーヒーのお話」



ここで語られることにそれほどの衝撃はない、
生産者が低い値段で業者に買い取られ
大きな利益は消費者に届くまでに
6回もの中間業者に搾取されているという
どこでも聞く構造だ。


ただこれが大好きなコーヒーとなると
ぐっと身近に感じてしまう、
スターバックスの日本でも広がりをみれば
コーヒーの消費というのはここ10年で
急拡大しただろう、それが世界中で起こっている。


この映画では生産国のひとつエチオピアで、
工場では豆の選別を人海戦術で行い、
ひとつひとつ手で選別されているが、
彼らの日給は50円あまり、
物価が安いからとはいえ、その格差が
やはり問題だろう。


こんなおいしいコーヒーを栽培している国が
今、飢餓に苦しみ、人々は学校の必要も感じているが
そこまでお金が回らない状態だ。


先進国は大きなお金を援助と称して
途上国に渡しているが、実際は
例えばコーヒーを例にとれば、買い付け価格を少し
上げるだけでその援助金は不要となるらしい、
こういった構造の問題を変えない限り
こういった問題は解消されそうにない。

いつかアフリカやアジアのコーヒーの
生産地を回るような旅行をしてみたいと
思っている、
高原のコーヒー畑を眺めながら
淹れたてのコーヒーを飲みたいなあと思っていたが
そんなのんびりしたこと考えてると
地元の生産者の目にはどう映るだろう。

フェアトレードはひとつの答えだ、
でも現在はどうもロハスとかと似て
ファッション的な要素で語られているし、
実際に目にすることは少ない。


ここに描かれたことをそれだけが真実として
鵜呑みにするつもりはないが
ひとつの面から見た真実には違いない、
おいしいコーヒーを飲みために
自分たちが出来ることがまだありそうだ。

問題提起として映画の出来は良い、
伝えたいことを短い時間で語っている。


★300円で店で飲むコーヒーのうち、生産者に支払われるのは
最大で10円という事実。


★100点満点で70点

soramove
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アジアの国でもコーヒーの生産は盛んだ、
ベトナムやインドネシアの生産地に行ってみたい。

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2006年/英・米/アップリンク/78分/'08年12月5日DVDリリース
【オフィシャルサイト】
監督:マーク・フランシス、ニック・フランシス
出演:タデッセ・メスケラ
kuemama。の<ウェブリブログのへや>  2009年08月13日(木) 11時16分
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象のロケット  2009年08月13日(木) 9時55分
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