「劔岳 点の記 」真夏には涼しい140分、撮影が大変そうだった。

2009年08月08日(土) 0時34分
「劔岳 点の記 」★★★☆
浅野忠信 、香川照之 、松田龍平 、宮崎あおい 、仲村トオル 主演
木村大作 監督、140分、2008年



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「明治40年、柴崎芳太郎は、陸軍上層部から
日本地図最後の空白地点、劔岳の初登頂を
目指すように命令を受ける、
過酷な使命を受けた男たちの物語を見ていると
美しい山のシーンが目に焼きつく」



山登りをしない自分のような人間にとっては
雲海の上から眺める様子や
秋の燃えるような山の風景は
単純に「美しいな」と感じられ
山登りもいいかなと簡単に発想してしまう。

しかしこの映画を見ると
アマチュアというか、無知ってのは
怖いと改めて感じた、「命懸け」そのものなのだ、
わずかな時間で激しい雨や雪など
十分な装備があっても、これは大変だと。

映画の中で案内を務めていた男が
頂上あとわずかというところで
先頭を役人に譲るシーンは印象的だった、
栄誉をさりげなく譲る配慮からだけれど、
そんなシーンを見ながら
以前行ったネパールの空港待合室を思い出した。

そこにはシュエルパを従えた
日本人の女の子がいて、
これから10日間の山歩きに
ネパールの案内人3人を雇った
豪華な山登りをこれからするというもので、
日本の普通のOLでもシェルパを3人も雇えるという
格差を改めて感じたし、
本当の道を切り開くのは
いつもそういった無名の地元の人たちなのだろう。

セリフは単調、脚本としても役者は言いそうな言葉を
語るだけで、その人の人柄とかを感じさせえくれる
魅力的なセリフもあまりない、
軍隊の偉い人達は思った通りの
頭が固く保身ばかり考えるような描き方だ、
だから映画の内容としては出来はいまひとつ。

でも補って余りある山の様々な風景、
大画面で見れば目にしみる輝きを放っている、
もうこの風景だけで満足が得られる、
自分の足で行くことはだいだろうから
この映画で行った気分になるくらいがいいのかも。

「何故、山に登るのか」
そんな問いが映画の中で出てくるが
自分の居場所を確認するというのは
案外当たっているかもしれない。

公開して1カ月くらい経っていると思うが
劇場は割と混んでてビックリした、
映画を見る人が増えるのは嬉しいことだ。


★100点満点で70点


soramove
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浅野忠信っていう役者は何を演じていても
浅野忠信そのものだ、そのとなりで香川照之が懸命に演じてたのが印象的。

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映画と出会う・世界が変わる  2009年08月08日(土) 10時29分
http://www.tsurugidake.jp/

「劔岳 点の記」を観た。
圧倒的に山の絵が美しい。
さすがカメラマン木村大作さんである。

剣岳には一度登っている。
立山界隈には、ほぼ10回ぐらい
Art- Mill  2009年08月08日(土) 10時20分
http://www.tsurugidake.jp/

映画を観る前から、新田次郎さんの原作「劔岳 点の記」を読み始めていましたが、読み終えないうちに我慢できず、映画を観てしまいました。


映画全編が「
Art- Mill  2009年08月08日(土) 10時18分
{{{   ***STORY***
明治40年、地図の測量手として、実績を上げていた柴崎芳太郎は、突然、陸軍参謀本部から呼び出される。「日本地図最後の空白地点、劔岳の頂点を目指せ」―当時、ほとんどの山は陸地測量部によって初登頂されてきたが、未だに登頂されていないのは劔岳だけだった。柴崎らは山の案内人、宇治長次郎や助手の生田信らと頂への登り口を探す。その頃、創立間もない日本山岳会の会員も剱岳の登頂を計画していた。      gooより}}}


測量に携わる人たちの情熱と尊厳を描いた、新田...
Cartouche  2009年08月08日(土) 10時16分
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観るなら、こんな雪山登山がいいかも♪
勿論、吹雪いて、遭難しかけて、雪崩に埋まったり・・・・・ほ〜ら、涼しくなった〜
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LOVE Cinemas 調布  2009年08月08日(土) 1時58分
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