「消されたヘッドライン」派手さは無いが、ほど良い緊張感が心地良い

2009年06月02日(火) 7時38分
「消されたヘッドライン」★★★☆
ラッセル・クロウ 、ベン・アフレック 、レイチェル・マクアダムス 、ヘレン・ミレン 主演
ケヴィン・マクドナルド 監督、2009年、127分、アメリカ、 イギリス




「大学からの親友同士、
ひとりは新聞記者に、もうひとりは議員となり
それぞれの分野で活躍していたが
ある事件がきっかけで、ふたりの人生が
再び交錯する、
心地良い緊張感が途切れることなく
上質のサスペンス映画が出来上がった」



ラッセル・クロウ扮する新聞記者側から
ひとつの事件を追っていく、
新人記者と組んで取材をするが、
新人記者にとっては目から鱗のベテラン記者の
目の付け所を
自分も一緒に感心しながら
「経験」ってさすが価値あるよなと思いつつ
太り気味のラッセル・クロウが
ドタドタする姿を見つめた。


新聞記者は高い志で
社会悪を追求するというのが
建前ながら、
対象となる新聞が売れないことにはという
現実との狭間で、どんな商売も厳しいのだな、
そんな現実を突きつられつつも
それでも主人公が信念を貫いてくれるのを
小気味良い気持ちにさせてくれた。

より大きな「善」をするために
必要な「悪」があるとして
それを受け入れることはできるか、どうか。

難しいことだ、簡単には答えられない
でもやはり人間は胡散臭くても
正論を突き進むしかないのだ、
本当は時々誰にも言わずに
ちょっとした「悪」を認めることが
日常に潜んでいる、
でもそれを正面きって「仕方ない」と
言わない自分でありたいね。



甘い顔でちょっとバカっぽいベン・アフレックも
今回は議員という役を違和感なく演じ、
何より派手さは無いが、良い脚本に
適切な配役となれば
こんな骨格のしっかりした映画が出来上がるのだと実感。


★100点満点で75点


soramove
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しかしラッセル・クロウ、太りすぎだ。


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全く関係ないように見えた2つの事件が重なるとき、軍需産業の絡んだ陰謀、政治家と企業の癒着など、政治の暗部がみえてくる…と思ったような思ってないような作品。
結末のどんでん返しは捻られており、オチがまさかの「事件の裏に国家的な陰謀が隠されていたと思ったら愛情のもつれでした」でした!
英国BBCで放送された巨大権力と新聞社の闘いを描いた骨太なサスペンスの映画化で、ポイントコープ社の莫大な利権が絡む謀略の構図を暴こうとする新聞記者の苦闘を描いた作品。
役作りか肥えたラッセル・クロウ、ベン・アフレック、ヘレン・ミレン、レイチェル・マクアダムズ、ジェイソン・ベイトマンさんなどが共演しています。
主人公カルは新聞記者で謎を追っていくのですが、それと共に新聞社の内情やなんかが垣間見れるのが面白いところでもあります。事件の真相に迫っていく様子もしっかり作っており好感がもてる。捜査官とは違い、同じく推理していくのだけれど権限がないため謎に迫りにくく、ストーリーに膨らみを持たせることにも成功しています。
なかなか見ごたえがあって楽しめました。
アンはなぜ2万6千ドルのことを知っていたのか?そこからステ...
いやいやえん  2012年05月15日(火) 9時52分
消されたヘッドライン
親友の議員がスキャンダルに嵌められた。
新聞記者は事件を追う内に背後に隠された
意外な真相に気付く...

【個人評?...
『映画な日々』 cinema-days  2010年06月14日(月) 4時10分
劇場公開時見逃してしまった本作、ようやくDVDで観賞しました。 本作はジャンルと
はらやんの映画徒然草  2010年05月15日(土) 7時16分
地下鉄構内で一人の女性が事故死した。
その被害者ソニアは、民間軍事企業ポイント・コープ社と国防総省との癒着を追及する調査委員会を主導している気鋭の若手議員コリンズのスタッフで、かつ愛人関係にあったことからマスコミはスキャンダルに飛びついた。
しかしワシントン・グローブ紙のベテラン記者カルは、その前夜に起きたドラッグ絡みと思われる殺害事件との奇妙な繋がりに気付く。
大学時代からの友人でもあったコリンズ議員と接触したカルは、ソニアは何者かに殺害されたと結論付け、若手記者のデラとコンビを組み、更に取材を進めていくのだが・・・。

敏腕記者カルにラッセル・クロウ、理想家の議員コリンズに...
【徒然なるままに・・・】  2009年12月02日(水) 23時14分
【鑑賞】試写会
【日本公開日】2009年5月22日
【製作年/製作国】2009/アメリカ
【監督】ケヴィン・マクドナルド
【出演】ラッセル・クロウ/ベン・アフレック/レイチェル・マクアダムス/ロビン・ライト・ペン/ジェイソン・ベイトマン/ヘレン・ミレン
【原題】“STATE OF PLAY”

【STORY】
一人の女性の死亡記事。ワシントン・グローブ紙の記者たちは、被害者女性と国会議員のスキャンダルを追ううちに、前夜起こった別の殺人事件との奇妙なつながりを見出す。ベテラン記者のカルは、豪腕の女編集長キャメロンの命令で、渦中の議員コリンズとの接触を試みる。旧友である取材対象でもあるコリンズの証言をきっかけに、彼は後輩の駆け出し記者デラと共に、新聞記者独自の調査方法を駆使して警察をも出し抜き、事件の裏側に迫っていく。そこには想像を絶するアメリカ最大の闇が待ち受けていた・・・。
caramelの映画日記  2009年07月11日(土) 18時11分
なんとなく観てみよっかな。と、「消されたヘッドライン」を観ました。
( → 公式サイト
 )




出演:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレン、ジェイソン・ベイトマン、ロビン・ライト・ペン
上映時間:127分


 ド
映画でココロの筋トレ  2009年06月17日(水) 14時11分
 ドラッグ中毒の黒人少年の射殺事件と国会議員のもとで働く女性職員が地下鉄に転落し
みんなシネマいいのに!  2009年06月14日(日) 9時39分
今日は、「消されたヘッドライン」を見てきました。 ブログを書くならBlogWrite
シネマ名画座  2009年06月13日(土) 0時49分
ベン・アフレックはやはり相性が悪いかも…。
My Favorite Things  2009年06月09日(火) 17時02分
{{{   ***STORY***               2009年 アメリカ/イギリス
ワシントンD.C.で相次いで起こった二つの事件。ひとつはドラッグ中毒の黒人少年の射殺事件、そしてもうひとつは、気鋭の国会議員コリンズのもとで働く女性職員ソニアが地下鉄に転落して死亡したこと。ワシントングローブ紙の敏腕記者カルは、この二つの事件の奇妙な関連性を発見する。彼はリン編集長から、ソニアと不倫関係にあった渦中のコリンズと接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていき…。  ...
Cartouche  2009年06月07日(日) 23時29分
インフルで、マスクないよね??。でもマスクだけで、防ぎ切れないもんね。それにしても、こうして毒性の弱いインフルがはやることで、日本の感染に対する対策の弱点が分かってよかったのかもしれないね。このインフルも毒性が強まる可能性があると言うし、また鳥インフル...
ぷち てんてん  2009年06月06日(土) 22時52分
もう先週なんだけど、こちらを見てきました。公開は3月からしてます。☆パッセンジャーズ☆(2008)ロドリゴ・ガルシア監督アン・ハサウェイパトリック・ウィルソンデヴィッド・モースストーリー 若きセラピストのクレアは、飛行機事故で奇跡的に生き残った5人の乗客の...
ぷち てんてん  2009年06月06日(土) 22時46分
「消されたヘッドライン」を観てきました。
新型インフル騒ぎで試写会を遠慮し、縁がない作品とやや諦めていたのですが、やっぱり観て良かった。何の特典もない平日の真昼間に行く劇場はスカスカ。でも男気あふれる作品のせいか、部長クラスのお独り様スーツ族が暗がりの中にポツポツと座っていた。

↓公開から時間も経つのでネタバレ少々感想も含めて。

なんだかアメリカっぽい話のようでそうでもない、と思ったらBBCの人気ドラマの映画化なんですね。今映画界は本当にTVドラマ→映画化が多い。でも内容がよければいい。この作品は面白かったからいいが、ドラマを視ていた方はどんな感想なんだろう。

ベテラ...
紫@試写会マニア  2009年06月06日(土) 17時22分
製作年:2009年 製作国:アメリカ/イギリス 監 督:ケヴ
いつか深夜特急に乗って  2009年06月04日(木) 21時53分
暴くのか、逃げるのか──。
それは、一人の新聞記者が見た“現代アメリカ最大の闇”。
巨大権力VS.新聞社
果たして、本当にペンは剣よりも強いのか。
何の関係もない2つの殺人事件がひとつの糸で結ばれた時、”現代アメリカ最大の闇”がその姿を現す。

2009年 アメリカ
レンタルだけど映画好き  2009年06月04日(木) 0時29分
監督: ケヴィン・マクドナルド
キャスト
カル☆ラッセル・クロウ
コリンズ議員☆ベン・アフレック
デラ☆レイチェル・マクアダムス
キャメロン☆ヘレン・ミレン
アン・コリンズ☆ロビン・ライト・ペン
ビンガム☆マイケル・ベレッシー
あーうぃ だにぇっと  2009年06月03日(水) 14時46分
イギリスBBCのテレビドラマを映画化したサスペンスです。 政界を揺るがすスキャンダルな事件の真実を 必死に追う新聞記者の姿と揺ぎ無い信念がリアルに描かれていました。
とりあえず、コメントです  2009年06月03日(水) 12時50分
監督:ケヴィン・マクドナルド
出演:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、ヘレン・ミレン、レイチェル・マクアダムス、ロビン・ライト・ペン、ジェイソン・ベイトマン

     暴くのか、逃げるのか―。


「ワシントンで起きた二つの事件。
黒人の少年がド
日々のつぶやき  2009年06月03日(水) 9時59分

【STATE OF PLAY】
2009年/米・英/東宝東和/127分
【オフィシャルサイト】
監督:ケヴィン・マクドナルド
出演:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレン、ロビン・ライト・ペン、ジェイソン・ベイトマン
kuemama。の<ウェブリブログのへや>  2009年06月03日(水) 8時55分
辣腕新聞記者がアメリカ軍需産業の闇を暴くサスペンス映画。
未完の映画評  2009年06月03日(水) 8時17分
部下のソニアが地下鉄ホームで事故死したと聞いた国会議員コリンズはマスコミの前で醜態をさらし、彼との不倫関係を悩んでソニアが自殺したのだと大々的に報じられた。 コリンズは友人で地元紙ワシントン・グローブの記者カルに、彼女が自殺するはずはないと主張。 カルはその後もう一つの殺人事件との繋がりに気づく。 スキャンダルから陰謀へ…。 センセーショナル・サスペンス。   
象のロケット  2009年06月03日(水) 7時44分
国防総省の一部民営化に関する公聴会の委員長スティーヴン・コリンズ議員(ベン・アフレック)は、この件に関係する民間軍事会社ポイント・コープ社の調査をさせていた部下の女性職員ソニア・ベーカーの悲報に涙を見せ、マスコミの標的となってしまった。
I am invincible !  2009年06月03日(水) 5時44分
'09.04.26 『消されたヘッドライン』(試写会)@スペースFS汐留

yaplogで当選。映画の中で主人公が勤める新聞社、ワシントン・グローブ社の日本支社がweb上で発足。ブロガー記者の記事をピックアップしていくのだそうで、この試写会もブロガー限定。ワシントン・グローブ日本支社の方による、クイズや映画の見所紹介などもあって楽しかった。

「ワシントン・グローブ社のベテラン記者カルは黒人青年が射殺された事件を追っていた。同じ日、旧友で国会議員コリンズのスタッフで彼の愛人でもあったソニア・ベーカーが地下鉄で命を落としていた。ソニアの記事を担当するWeb版記者デラに協力するうち、全く別の事件と思われた2つの事件に関連がある事が分かる。真相を探るうち、アメリカ最大の闇へと繋がっていく・・・」という話しで、これは2003年にイギリスBBCで放送されたドラマの映画化。もとがイギリスのドラマだから編集長役がヘレン・ミレンなのかな? 別に関係ないか(笑) これは、なかなかおもしろかった。

新聞記者が事件を暴くというサスペンス物の王道という感じ。ベテラン記者が独自の感覚で事件の真相を見抜き、野心家で頭のキレる若いアシスタント的な女性記者と...
・*・ etoile ・*・  2009年06月03日(水) 2時24分
かなり久々に自力で当てた試写会で「消されたヘッドライン(STATE OF PLAY)」を見てきました。 ラッセル・クロウ
Wilderlandwandar  2009年06月03日(水) 0時49分
イギリスの大人気サスペンスドラマをハリウッドでリメイクした作品。主演ラッセル・クロウをはじめ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレンと実力ある俳優がそろったサスペンスムービー。監督はドキュメンタリー映画の鬼才ケヴィン・マクドナルド。米国でも1週間前に公開されたばかりというこの作品、試写会で鑑賞してきました。
LOVE Cinemas 調布  2009年06月03日(水) 0時17分
『消されたヘッドライン』俺たち!ジャーナリスト試写会っていうので試写会に当たって、昨夜は東宝東和さんの試写室で試写を観てきました。
東宝東和さんの試写室、確か2度目のはずなんですけど、めちゃくちゃ道に迷ってしまった方向音痴な自分。30分以上歩いて、しかも携帯
cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー  2009年06月03日(水) 0時14分
今回の試写会は劇中に登場する新聞社“ワシントン・グローブ社”日本支社に登録した市民ジャーナリストを招いた試写会で、なんとマスコミ試写より早いブロガー試写会だそうだ。上映前には「鑑賞の心得」、超簡単な「カルトクイズ」があっての上映となった。客入りは満席。...
masalaの辛口映画館  2009年06月02日(火) 23時29分
暴くのか、逃げるのか-。
それは、一人の新聞記者が見た“現代アメリカ最大の闇”。

週末『消されたヘッドライン』の試写会へ行ってきました!
なんと! 「ブロガー限定」の試写会だったんです! (マスコミ関連の試写より早いんだって…)
わ〜、招待されるとは光栄だわ〜と内心ドキドキ・笑
この作品の魅力をブログで伝えようと、記者さながらに熱心にメモをとっているブロガーさんもいらっしゃって、試写開始前から気分が高まりました。
ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、ヘレン・ミレン、レイチェル・マクアダムスらの豪華キャスト満載の社会派サスペンス作品、予想以上におもしろかったです〜!
Peaceナ、ワタシ!  2009年06月02日(火) 23時09分
更新が、遅れておりますが^^;


先週の土曜日は、レイトショーのはしご。


ほんとは、金曜日の公開日に観たかったんだけど、またしてもミーティングが長引き、間に合わず。


ということで、1本目は、「消されたヘッドライン


」。


ラッセル・クロウ演じ
いい加減社長の日記  2009年06月02日(火) 21時02分
政治家の腐敗と産軍共同体の癒着、それを暴こうとする新聞記者。しかし、ジャーナリストも売り上げを上げないと生き残れない。色々な問題点を全部取り上げて、同時進行でストーリーが展開される。全く、見事な脚本だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  2009年06月02日(火) 20時35分
★★★★★ 見応えあるサスペンス。事実を見逃すな! 2009/5/22からTOHOシネマズ スカラ座などで公開予定です。 「消されたヘッドライン」 http://www.kesareta.jp/
温泉ソムリエの映画な日常  2009年06月02日(火) 13時22分
原題:STATEOFPLAY監督:ケヴィン・マクドナルド出演:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、ヘレン・ミレン、レイチェル・マクアダムス、ジェイソン・べイトマン試写会場 : 一ツ橋ホール公式サイトはこちら。<Story>ワシントンD.C.で相次いで起こった二つの事...
NiceOne!!  2009年06月02日(火) 9時45分
JUGEMテーマ:映画 

これは、面白い。本当に。もう一回観たい、と思っています。ラッセル・クロウ演じる新聞記者カル・マカフリーがとある殺人事件と、政治家の愛人の自殺という一見関連の無い出来事を結ぶ一つの企業の存在に気づき、一つの大きな事件として真実を追うポリティカル・サスペンス。渦中の政治家を演じるベン・アフレック。マカフリーの所属する新聞社編集長にヘレン・ミレン。チームを組んで事件を追う新米記者にレイチェル・マクアダムス。それぞれの役者が演じる人物も個性と存在感があり、サスペンスだけでなくドラマとしても大いに見応えがありました。もとはBBCテレビの6回ものドラマだった作品を舞台をアメリカに移し、政治と巨大企業VSジャーナリズムという構図はそのままに、3人の脚本家が映画用に書き換えた…という経緯を知って「なるほど…」と思い、さらに、その3人の脚本家が「大いなる陰謀」のマシュー・マイケル・カーナハン、「ジェイソン・ボーン・シリーズ」「フィクサー」「デュプリシティ」のトニー・ギルロイ、「ニュースの天才」「アメリカを売った男」のビリー・レイということを知り、これは面白くないはずがない!...
ハピネス道  2009年06月02日(火) 9時17分
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