「チェ 39歳 別れの手紙」革命の旅に生きる

2009年02月11日(水) 0時09分
「チェ 39歳 別れの手紙」★★★☆
ベニチオ・デル・トロ 主演
スティーヴン・ソダーバーグ 監督、2008年、133分、スペイン、フランス



「共にキューバ革命を戦った友、
カストロに宛てて書いた別れの手紙は、
チェ・ゲバラの遺言のようだった」



医学生だった頃、
友人とバイクで南米各地を旅し
貧しい暮らしをしている農民を多数目にして、
持つものと持たざるものの現実を知り、
そして革命に立ち上がったひとりの男。

彼はキューバ革命を助け
一番輝かしい党大会の式典に姿を見せず、
ボリビアのゲリラ戦に備えていた。

何かをする時に
「あきらめ」のようなものが先立つことがある、
「どうせ」やっても、うまくいかないだろうとか、
良い訳ばかり・・・。

自分のことをひとつとってもこんなだから、
誰かの為に何かを成し遂げるなんて
夢のまた夢だ。

誰かの為に何かをするには
自分は少なくとも満たされていなければいけない
そんなふうに思っている、
でなければ他者のことなど考えられないからだ。

でもこの主人公は自分のことよりも
マジメに地道に生きてる人々の為に
国が変わらなければいけないという信念から
銃を手に報われない戦いの中に身を投じる。

だからだろうな、
今も多くの人に支持されているのは、
自分は持たず、奪わず
ただただ持たざる者の為。


助けているハズの農民に密告され
命を落とすことになるのも皮肉なものだ。


国家という得体の知れない大きなものは
今も生きて形を変えながら
たぶん自分達もそこに属し
その一部でもある。

文句を言うなよ、
誰かのせいになんてするなよ、
オマエはその国家そのものだ、
文句があるなら、
まずは声を上げろと、チェが語っているようだ。

「信念」なんてない、
だったら自分の一番やりたいことをしたいと思う、
だったら「一番やりたいこと」って何だろう・・・と、
途方に暮れるのだ。

★100点満点で70点

soramove
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二部作にして完結編、こちらのほうが
心にぐっときた。

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チェ 39歳 別れの手紙はWOWOWでし鑑賞も
















結論は前作よりボリビア戦闘が少なく少し残念だ
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元レンタルビデオ屋店長の映画感想  2010年02月28日(日) 20時13分
2月15日(日) 18:50〜 新宿ピカデリー9 料金:1250円(新宿の金券屋で前売りを購入) パンフレット:500円(買っていない) 『チェ39歳 別れの手紙』公式サイト ウルトラ地味で淡々としていた第一部「チェ 28歳の革命」。 さて本作は? より一層地味で淡々としているでないですか。 演説などが入っていた前作は、まだ変化があったのだが、本作は正しく時間通りにゆっくりと進む。 極力史実に忠実に話を進めているのだろうけど、やはり映画的な脚色があるほうがいいな。 上映時間の通算6分の1〜5分の1くらい目を瞑っていたような。何度も気を失いそうになったぜ。 支配者層が悪辣なことしているような描写が無いので、チェ・ゲバラ、人様の国に来て勝手に扇動している迷惑な革命野郎にしか見えないし。感情移入できないのは辛い。 病気で死んだわけでなく、ボリビアで処刑されたというのは勉強になりました。知らなかった。受験は世界史だったが。 我々のようにたいして彼のことを知らないのと違い、彼を尊敬している人たちには、十分満足な作品なんだろうか。 お勧め度:☆☆ 催眠度:☆☆☆★ 俺度:☆★
ダイターンクラッシュ!!  2009年03月02日(月) 22時26分
映画『チェ 39歳 別れの手紙』を見てきたよぉ〜

メディア 映画
上映時間 133分
製作国 フランス/スペイン
公開情報 劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ=日活)
初公開年月 2009/01/31
ジャンル ドラマ/伝記










解説・・・
「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、孤高の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの半生とその人間像に迫る伝記ドラマ2部作の後編。本作では、ゲバラがカストロと袂を分かち、新天地ボリビアで再び革命の戦いへ身を投じた末に劇的な最期を迎えるまでを描く。



面白いって言っていいのかわからないけど
実に見ごたえがある映画でした
先週前編見に行って良かったぁ

前編は結構静かでしたけど・・・
後編はもっと静かになってます
演技が上手いのは知ってるけど
映画の雰囲気でではなく、
ベニチオ・デル・トロに引き込まれてしまいました

クレジットでの消音。
映画の内容を考えさせられるかのように思えました。
私の中で「なんで?」が多かったので
もう一度ゆっくり前編後編と見てみたいです

オタマの大好きなマット様が友...
オタマ・レベルアップ  2009年02月25日(水) 21時25分
昨日の夜からの急な寒の戻りで、どうやら風邪ひいたみたいです。喉が痛い。
そんな中でも、今日はちゃんと定時に仕事があがれたので、新宿ピカデリーに昨日見逃した映画を取り返しに観てきましたw。
『チェ 39歳 別れの手紙』を観てきましたよー。

********************
cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー  2009年02月22日(日) 16時49分
▼動機
チェ・ゲバラを知りたかった
▼感想
チェ・ゲバラに対して欲が出てきた気がする
▼満足度
★★★★★☆☆ なかなか

▼あらすじ
1959年にキューバ革命に成功した後、国際的な名声を得たチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)。しかし、チェ・ゲバラは変装した姿で家族と会い、最後の食事を済ませると、急に姿を消してしまう。そしてラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れる。
▼コメント
20世紀のカリスマ「チェ・ゲバラ」のその最期を綴った本作「チェ 39歳 別れの手紙」
「なるほどそう作ったか・・・」という感じ。

キューバ革命以降、一革命家でしかなかったチェ...
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チェ 39歳 別れの手紙 (2008/米=仏=スペイン)
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映画「チェ 39歳 別れの手紙」 を鑑賞。
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まず、「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳別れの手紙」(スティーヴン・ソダーバーグ監督)の2本です。
28歳の革命では...
事務屋の日記  2009年02月17日(火) 14時23分
《チェ 39歳別れの手紙》 2008年 アメリカ/フランス/スペイン映画 − 原
Diarydiary!  2009年02月16日(月) 19時52分
やっぱりソダーバーグ監督とは相性が良くないというのを再確認したという感じがします
はらやんの映画徒然草  2009年02月15日(日) 17時46分
2008年。フランス/スペイン。"CHE : PART TWO".





























  スティーヴン・ソダーバーグ監督。





























 エルネスト・チェ・ゲバラがキューバを去り、ボリ
映画の感想文日記  2009年02月15日(日) 8時34分
{{{   ***STORY***
1965年3月、チェ・ゲバラは忽然と姿を消した。様々な憶測が飛び交う中、カストロはキューバ共産党中央委員会の場で、ゲバラの手紙を公表する―。彼は再び、革命の旅を始めた。変装したゲバラは、1966年11月ボリビアに入国する。そこは大統領の独裁政権のもと、農民やインディオたちは圧政と貧困にあえいでいた。ゲバラのもとに次々と革命に燃える戦士が集まるが、ボリビア共産党の援助が絶たれ、ゲリラ軍は孤立していく…。    gooより}}}

20世紀最大の革命家と呼ば...
Cartouche  2009年02月14日(土) 22時37分
1965年、キューバから忽然と姿を消したゲバラ。 様々な憶測が飛び交う中、カストロはキューバ共産党中央委員会の場で、彼の残した“別れの手紙”を公表する。 ゲバラはキューバでの地位や市民権をすべて放棄し、再び革命の旅への準備を進めていた…。 ≪革命には、勝利か、死しかない≫ 実在の革命家が本気で世界を変えようとした姿を描く闘いのドラマ。
象のロケット  2009年02月13日(金) 0時35分
「今、世界の他の国々が、僕のささやかな助力を求めている。君はキューバの責任者だか
日日是好日  2009年02月13日(金) 0時02分
原題:CHE:PARTTWO/GUERRILLA監督・脚本・撮影:スティーヴン・ソダーバーグ出演:ベニチオ・デル・トロ、カルロス・バルデム、デミアン・ビチル、ヨアキム・デ・アルメイダ、エルビラ・ミンゲス公式サイトはこちら。<Story>1965年3月、チェ・ゲバラ(ベニチオ・デ...
NiceOne!!  2009年02月12日(木) 23時12分
サクサク行きます。☆チェ39歳別れの手紙☆(2008)スティーヴン・ソダーバーグ監督ベニチオ・デル・トロストーリー 1965年、キューバ革命に多大な功績を残したゲバラだったが、キューバでの地位や市民権を放棄し、忽然と姿を消す。やがて、キューバの新たな指導者となる...
ぷち てんてん  2009年02月12日(木) 18時09分
「チェと共に革命を体験すること」に徹底的にこだわったソダーバーグ監督というが、どちらかといえば、PART2である『39歳別れの手紙』のほうが、より「チェ・ゲバラ、革命の旅」の追体験であり、また、未だに
たいむのひとりごと  2009年02月12日(木) 17時54分
JUGEMテーマ:映画 

Part 1である「チェ 28歳の革命」ではキューバ革命の成功が描かれていましたが、Part2の「チェ 39歳 別れの手紙」はボリビアでの革命の失敗から処刑されるまでの一連の流れが、Part 1同様に淡々と、まるでドキュメンタリー作品のように綴られていました。ソダーバーグ監督の演出はチェ・ゲバラをヒーローとしては描かず、中立の目線でした。観客は演出からチェ・ゲバラの内面を感じ取るのではなく、彼の行動や言葉からそれを推測するしかありません。でも現実の世界では、人を理解しようとするとき、その人物の行いや言葉からつかみ取っていくわけですから、この作品がある種リアルなドキュメンタリーのように感じられるのは、この演出のせいかもしれません。今回Part 2を観終わって思ったことは、チェ・ゲバラは“殉教者”だったのだということです。終盤近く、「あなたは神を信じるか?」との問いかけに「私は人間を信じている」と答えたチェ・ゲバラ。思えば共産主義という思想は人を信じてはじめて成立する、ズルをしたり、嘘をつく人が多いと破綻してしまう社会システムです。1990年代にその多くは終焉をむかえました。Part 1では...
ハピネス道  2009年02月12日(木) 13時01分
映画を鑑賞しました。秊 2009-26『チェ 39歳 別れの手紙』(更新:2009/02/02) * 評価:★★★☆☆(★★★★☆との間) 前半の話と異なり窮地におかれるるゲバラ。 ボリビア政府の情報戦略により味方になるはずの貧困民衆が敵に廻..
はっしぃの映画三昧!  2009年02月12日(木) 10時33分
JUGEMテーマ:映画


2009年1月31日 公開

★★★★☆ 前編・後編通して星4っつ 良かった!


救うために、変える。 変えるために、戦う。


1965年 忽然と姿を消したゲバラ。

盟友カストロがゲバラからの"別れの手紙"を公表。


後編の物語は意外なところからだった。

はげ頭で黒ブチ眼鏡をかけた中年の男がゲバラ家で食事をする。
"父の友人"ラモンという男性・・・実はゲバラ本人だった。

ここ、一瞬ベニチオ・デル・トロだとは認識できなかった!


キューバ革命後、彼はキューバの国籍を得て政府要人となりながらも、あえて再びいばらの道を歩き出そうとしていた。


1966年11月 ゲバラはラモンという名前でウルグアイ人のビジネスマンとしてボリビアに潜入。

バリエントス軍事政権下で苦しんでいる人々を救うため。


ゲバラ家での食事は彼と家族との最期の晩餐となったのだ。


前編での華やな革命の戦いが、後編では一変して勢いが絶たれているのが手に取るように分かります。


キューバの時と全く違って、ボリビアではかなり苦戦を強いられます。
何もかもが計算違いと...
UkiUkiれいんぼーデイ  2009年02月12日(木) 8時57分
『チェ 39歳別れの手紙』を観ました『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、伝説の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの人物像とその半生に迫る伝記ドラマ2部作の後編です>>『チェ 39歳別れの手紙』関連原題: ...
おきらく楽天 映画生活  2009年02月12日(木) 8時29分
 「チェ39歳別れの手紙」を鑑賞してきました「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、孤高の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの半生とその人間像に迫る伝記ドラマ2部作の後編。本作では、ゲバラがカストロと袂...
日々“是”精進!  2009年02月12日(木) 7時31分
土曜、イオン下田での映画鑑賞、1本目は「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」、2本目は、<a href="http://minkara.carview.co.jp/
欧風  2009年02月12日(木) 6時19分
「28歳の革命」がキューバ革命の成功への高揚していったのに対して「39歳別れの手紙」は黄昏のムードである。キューバに別れを告げ、ボリビアへ渡った彼を待ち受けていたのは軍事政権とその下での貧しい人々。革命が起きる下地はあるが、ここでは条件が欠けていた。それは...
映画と出会う・世界が変わる  2009年02月12日(木) 2時41分



 チェ 28歳の革命を観て20分後にその続編である“チェ 39歳 別れの手紙”を観ました。そう、今回の試写会は一気見試写会なんです。(共通公式ホームページはこちら。)
よしなしごと  2009年02月12日(木) 1時12分
  映画の話 1959年にキューバ革命に成功した後、国際的な名声を得たチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)。しかし、チェ・ゲバラは変装した姿で家族と会い、最後の食事を済ませると、急に姿を消してしまう。そしてラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れるが...
masalaの辛口映画館  2009年02月11日(水) 23時59分
先週公開の映画の中で、最後に残った「チェ 39歳 別れの手紙








」。








月曜日に、溜まっていたポイントで観てきました。


































「UCとしまえん








」は、平日
いい加減社長の日記  2009年02月11日(水) 23時12分
原題:Guerilla (aka Che Part 2)
キューバ革命、1959年成し遂げられたその成功は、彼にとって旅の途中の通過点に過ぎなかった〜彼の心の奥底に何が渦巻いていていたのか落日の物語〜



チェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)は、カストロに宛てた別れの手紙を残し、姿を
 2月1日、チェ・ゲバラの革命家としての一生を描く歴史ドラマの後編の映画「チェ3
Serendipity !  2009年02月11日(水) 15時25分
「チェ 39歳別れの手紙」はチェ28歳の革命の続編でキューバ革命に成功したチェ・ゲバラは1965年にキューバを離れボリビアで革命ゲリラ活動を開始するが、ボリビアの内部から支援を得られず、内部から脱落者や逃亡者などが続出して苦戦の連続の中でついに捕まり処刑され...
オールマイティにコメンテート  2009年02月11日(水) 7時40分
前作『チェ 28歳の革命』でキューバ革命成功までを描き、本作ではその後、チェ・ゲバラがボリビアに渡り反政府ゲリラの指導者として処刑されるまでを描いている。主演と監督ははもちろん前作同様ベネチオ・デル・トロとスティーブン・ソダーバーグ。注目の後編です。
LOVE Cinemas 調布  2009年02月11日(水) 0時25分
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