「奇跡のシンフォニー」音楽の美しい力を感じる

2008年06月27日(金) 20時31分
「奇跡のシンフォニー」★★★★オススメ
フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リス=マイヤーズ主演
カーステン・シェリダン監督、2007年、アメリカ、114分



孤児院で育つ少年は、
いつか両親と会えると信じて
ある日施設を飛び出した。

主人公のフレディ・ハイモア君は
「チャーリーとチョコレート工場」でも
見るからに物悲しそうだったが、
彼はこの映画でも見るだけで
幸せそうじゃない、
でも心に秘めた強さを
感じるのは彼の演技からか。

引き裂かれた恋人たちと、
運命の再会、
そしてただのファンタジーで終わらないのは、
現代社会の厳しさ、
ホームレスを蹴散らすような警官の登場は
定型的な感じもするが、
すんなりいかないところが映画だ。

言葉じゃなく、街の作り出す様々な音が
少年の耳から心に届き、
踊りだすような躍動するシーンは、
とても新鮮だった。


そうして思えば、日々何気なく通り過ぎる
町並みや様々な音が作り出す
楽譜のない音楽も、
もしかしたら自分たちの暮らしに
色づけをしてくれているのかもしれない、
気が付かないだけで。


何げない風景を切り取り、
映像として見せられた時、はっとする出会いは
目からウロコで、
いろいろなものは既に書き尽くされ
表現され尽くしたように思っても
実際はその取り組み方で
まだまだあるのだなと感激した。

この映画はハッピーエンドを迎える、
現実にはそんな明るい結末のほうが少ないかもしれない、
だけどこれでいいのだと思う、
せっかく映画館に出掛けて
不毛な現実を見せつけられなくても
せめてスクリーンでは
笑顔に出会いたいからね。

★100点満点で85点

soramove
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主人公の母親として登場するのは
パイ作りが得意なウェイトレス役で見知った顔、
どんな役でも出来るんだなーと感心。

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主役の『チャーリーとチョコレート工場』の
フレディ・ハイモア君、


ハーレイ・ジョエル・オスメント君を
彷彿とさせる表情がオープニングから満載。









悲しげに微笑みながら涙を流すシーンなんか、
心鷲掴み状態、余計に悲しい。
子供が...
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フレディ・ハイモアくんかわいい。
うますぎる。
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そして、泣かされるとわかっているベタベタなストーリー...
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■動機
劇場配布広告にて見覚えのある少年に惹かれて
■感想
もうちょっと、なにか物足りない
■満足度
★★★★☆☆☆ そこそこ

■あらすじ
孤児院で育ったエヴァン(フレディ・ハイモア)には豊かな音楽の才能が備わっていた。ある晩、エヴァンは不思議な音を...
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奇跡のシンフォニー
AUGUST RUSH


公開: 2008年6月

監督: カーステン・シェリダン

出演: フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、
   ?...
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フレディ・ハイモア君なので、淡く甘く仕上げてみました♪


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2008年06月
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