小説世界を描いたお手本のような映画
2005年03月22日(火) 22時05分
「トニー滝谷」★★★
イッセー尾形、宮沢りえ主演
理想の妻を失い、
その妻の残した
大量の服と靴が似合う
女性を探し、
その服を着るように依頼する。
宮沢りえは二役をこなし、
イッセー尾形演ずる
主人公の目を通して
二人の世界が描かれている。
村上春樹の小説世界を忠実に
描いていて、まず感じたのは「うまいな」ということ。
淡々としたなかに、感情を込めない語りが
主人公の喪失の悲しみを静かに伝える。
小説を読むかのように
あまりに淡々と進行していくので
わずかな感情の動きは見過ごしてしまいそうなくらい。
これは小説を読んでいる時に似ている。
読み取れるか、読み過ごすか。
独特の世界を静かなトーンで
うまくまとめていて、春樹さんファンも
及第点をあげるだろう。
あとはそこに自分なりの何かを
感じることができるかどうかだ。
自分は結局この映画の表面的な部分しか
見えなかった。
しかし何か自分なりの記号や隠された意図を
見つけることができたら、また見方は変わるかもしれない。
ふーん、そうなんだ、と少しは参考になったらクリック!←
公式HPはタイトルをクリックすると,見られます。
@@劇場で見るか、レンタルを待つか@@

小説自体も明確な示唆や、何かしらの結論を持つものでは
ないからか、映画も感じ方で様々と思う。
出演者が好きだったり、春樹さんの小説の久々の映画化なので
ファンのひとならチェックしてもいいが、
たまの映画にこれを選ぶなら、レンタルでもいいよと言ってあげたい。
イッセー尾形、宮沢りえ主演
理想の妻を失い、その妻の残した
大量の服と靴が似合う
女性を探し、
その服を着るように依頼する。
宮沢りえは二役をこなし、
イッセー尾形演ずる
主人公の目を通して
二人の世界が描かれている。
村上春樹の小説世界を忠実に
描いていて、まず感じたのは「うまいな」ということ。
淡々としたなかに、感情を込めない語りが
主人公の喪失の悲しみを静かに伝える。
小説を読むかのように
あまりに淡々と進行していくので
わずかな感情の動きは見過ごしてしまいそうなくらい。
これは小説を読んでいる時に似ている。
読み取れるか、読み過ごすか。
独特の世界を静かなトーンで
うまくまとめていて、春樹さんファンも
及第点をあげるだろう。
あとはそこに自分なりの何かを
感じることができるかどうかだ。
自分は結局この映画の表面的な部分しか
見えなかった。
しかし何か自分なりの記号や隠された意図を
見つけることができたら、また見方は変わるかもしれない。
ふーん、そうなんだ、と少しは参考になったらクリック!←
公式HPはタイトルをクリックすると,見られます。
@@劇場で見るか、レンタルを待つか@@

小説自体も明確な示唆や、何かしらの結論を持つものでは
ないからか、映画も感じ方で様々と思う。
出演者が好きだったり、春樹さんの小説の久々の映画化なので
ファンのひとならチェックしてもいいが、
たまの映画にこれを選ぶなら、レンタルでもいいよと言ってあげたい。
[ この記事を通報する ]
- 邦画 | |
- Trackback [16]
- URL:http://yaplog.jp/sora2001/archive/102


