ドギツイ描写に隠された哀しみ
2005年03月20日(日) 10時34分
「復讐者に憐れみを」★★★☆
ソン・ガンホ、シン・ハギュン、ペ・ドゥナ主演
少しだけ狂った歯車が
何もかもを破滅的な方向に
向かわせてしまう。
もう誰にも止められない。
もちろん善人ではないが、
極悪人でもない、
何かのきかっけで
悪い方へ、悪い方へと
雪崩落ちて行く。
救いは無い。
演技派のシン・ハギュンは、
聞こえない,話せない、
安い賃金で
経営者に搾取され、泥まみれで働いている。
「こんなはずじゃなかった」という
声にならない声が聞こえる。
なんとかならないかなと思っても
ただただ見ているだけ。
実になんとも言えない映画だった。
見て時間を損したとか、そんな気には
ならないが、だからといってここから
何を感じ取ればいいのか、見終わっても
そのやり場の無い感情をただ持て余すだけだ。
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韓国はもしかすると怒りの文化が、あるのかもしれない。
何かが起こった時、必ず怒りの方向があり、かなり過敏に反応する。
映画の描写もそうだ。
かなりエグイ描写の映画が結構ある。
劇中の人物の反応も大げさで過敏だ。
今回の「竹島」問題にしても
日本と韓国の温度差を見るにつけ
自分たちはもっと過去の歴史を知って
彼らのことを理解すべきだし、
それでもっと近くに感じることが出来るだろう。
しかしこの過剰な反応を見ると、こちらがどれだけ近寄っても
受け入れてくれるのか、考えてしまう。
若い層と、年齢が高い層とでは韓国でも
温度差があるだろうが、
それでも今回も感じた深い溝は
自分の中にも違和感を感じずにはいられない。
こんなに恋焦がれているのに、
昔の過ちを折りに触れて指摘されて
冷たくされているような感じ。
今回見た映画のようにどこかで歯車が違うと
取り返しの付かない方向に
その意思とは別に流されていくことがある、
でもそれでも強い意志と、もっとお互いを
理解しようという気持ちを持ち続けることで
なんとかもっと近くに感じたい。
竹島でこじれるなら、あげてしまえばいい。
それとも友好の島として両国の旗を掲げるのもいいな。
こんな素朴な考えじゃなんともならないのだろうか。残念だ。
残念でたまらない。
ソン・ガンホ、シン・ハギュン、ペ・ドゥナ主演
少しだけ狂った歯車が何もかもを破滅的な方向に
向かわせてしまう。
もう誰にも止められない。
もちろん善人ではないが、
極悪人でもない、
何かのきかっけで
悪い方へ、悪い方へと
雪崩落ちて行く。
救いは無い。
演技派のシン・ハギュンは、
聞こえない,話せない、
安い賃金で
経営者に搾取され、泥まみれで働いている。
「こんなはずじゃなかった」という
声にならない声が聞こえる。
なんとかならないかなと思っても
ただただ見ているだけ。
実になんとも言えない映画だった。
見て時間を損したとか、そんな気には
ならないが、だからといってここから
何を感じ取ればいいのか、見終わっても
そのやり場の無い感情をただ持て余すだけだ。
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韓国はもしかすると怒りの文化が、あるのかもしれない。
何かが起こった時、必ず怒りの方向があり、かなり過敏に反応する。
映画の描写もそうだ。
かなりエグイ描写の映画が結構ある。
劇中の人物の反応も大げさで過敏だ。
今回の「竹島」問題にしても
日本と韓国の温度差を見るにつけ
自分たちはもっと過去の歴史を知って
彼らのことを理解すべきだし、
それでもっと近くに感じることが出来るだろう。
しかしこの過剰な反応を見ると、こちらがどれだけ近寄っても
受け入れてくれるのか、考えてしまう。
若い層と、年齢が高い層とでは韓国でも
温度差があるだろうが、
それでも今回も感じた深い溝は
自分の中にも違和感を感じずにはいられない。
こんなに恋焦がれているのに、
昔の過ちを折りに触れて指摘されて
冷たくされているような感じ。
今回見た映画のようにどこかで歯車が違うと
取り返しの付かない方向に
その意思とは別に流されていくことがある、
でもそれでも強い意志と、もっとお互いを
理解しようという気持ちを持ち続けることで
なんとかもっと近くに感じたい。
竹島でこじれるなら、あげてしまえばいい。
それとも友好の島として両国の旗を掲げるのもいいな。
こんな素朴な考えじゃなんともならないのだろうか。残念だ。
残念でたまらない。
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