11/3放送「唐招提寺1200年の謎〜天平を駆け抜けた男と女たち」@
November 05 [Thu], 2009, 13:01
山本さんの誕生日のあと、今使うしかない!と思った
天平っぽいスキンで数日過ごしましたが、
特番を観て、唐招提寺金堂の上の青空が
あまりにも印象的だったので、
今のスキンにしました。
Hedwigにシフトするまでの少しの間になりますが、
秋の高い空のようなこのスキンでいようと思います。
「唐招提寺1200年の謎〜天平を駆け抜けた男と女たち」は、
唐招提寺の10年間に及ぶ平成の大修理の様子を紹介したい。
そこからわかったこといろいろも入れたい。
(10年間ずっと記録し続けた映像がTBSにはあるようですから)。
唐招提寺金堂の建立を軸に、尽力した人々と、
光明皇后-孝謙天皇の母子の関係と、
藤原氏のあり方もきちんと描きたい。
時代背景、言葉などもできるだけわかってほしい。
・・・があいまって、
今回のような作りになったのだろうと思いました。
シビちゃんなるキャラクターが必要だったのかどうか。
ドラマの色からすれば、もっと淡々とした解説でよかったのでは?
と思わなくもないですが、
広い世代に見てわかってほしかったのだろうと思います。
また、ドラマを見ながらそのつど疑問を残さないことを
優先、選択したと思われる番組構成でもありました。
ドラマに集中しようとすると解説が入るので、
周囲の友たちの間では賛否両論。
やや不評だったようです。
私は賛否どちらとも言えない真ん中くらい。
ドラマもドキュメンタリーや解説も興味深々で、
そーだった!と思いだしたり確認したりもしながら、
ともに気持ちがそがれることなく、最後まで観ました。
天平っぽいスキンで数日過ごしましたが、
特番を観て、唐招提寺金堂の上の青空が
あまりにも印象的だったので、
今のスキンにしました。
Hedwigにシフトするまでの少しの間になりますが、
秋の高い空のようなこのスキンでいようと思います。
「唐招提寺1200年の謎〜天平を駆け抜けた男と女たち」は、
唐招提寺の10年間に及ぶ平成の大修理の様子を紹介したい。
そこからわかったこといろいろも入れたい。
(10年間ずっと記録し続けた映像がTBSにはあるようですから)。
唐招提寺金堂の建立を軸に、尽力した人々と、
光明皇后-孝謙天皇の母子の関係と、
藤原氏のあり方もきちんと描きたい。
時代背景、言葉などもできるだけわかってほしい。
・・・があいまって、
今回のような作りになったのだろうと思いました。
シビちゃんなるキャラクターが必要だったのかどうか。
ドラマの色からすれば、もっと淡々とした解説でよかったのでは?
と思わなくもないですが、
広い世代に見てわかってほしかったのだろうと思います。
また、ドラマを見ながらそのつど疑問を残さないことを
優先、選択したと思われる番組構成でもありました。
ドラマに集中しようとすると解説が入るので、
周囲の友たちの間では賛否両論。
やや不評だったようです。
私は賛否どちらとも言えない真ん中くらい。
ドラマもドキュメンタリーや解説も興味深々で、
そーだった!と思いだしたり確認したりもしながら、
ともに気持ちがそがれることなく、最後まで観ました。
仏に仕える、鑑真和上の愛弟子である如宝を、
獅童さんは控えめに静かに、いかにも悟りを開いた人として
演じていました。
決して怒らない。大きな声は出さない。
いつも仏様の前で謙虚で居る。
すべて修行なのでしょうから、あんな感じになるんですね、きっと。
光明皇后は光り輝き、信仰心篤くおっとりとしていて、
孝謙天皇が徳の高さが違うとコンプレックスを抱くに十分な人として、
島田陽子さんが演じておられたと思います。
南野陽子さん演じる孝謙天皇は、私の中のイメージは
後述する永井路子さんが描かれたとおりだったのですが、
まさにそのまんまの人でした。
称徳天皇が道鏡を遠ざけたあと、
智努王と対面し、
過去のことを涙ながらに話すシーンは、
しみじみとした悲しみと後悔が感じられて、
ついもらい泣きしてしまいました。
和気清麻呂は武人らしく雄々しく。
正義感が強い人との印象でした。
永井さん、カッコ良かったです。
では、"よしおどの"のことをざっくりと。
非常に心の清らかな、信仰心の篤い、やさしい若者として、
山本よしおどのはあのドラマの中にいたと思います。
いったいいくつくらいの設定なんだろう?と、観たあと考えました。
20代前半くらい? 20代半ば?それとも、後半?
信仰心だけでは説明のつかない、清らかさや純粋さが
ずっと感じられたからです。
中の人(33歳)の魂もとても清らかだろうと私は思っているのですが、
そうでなければあんな目でよしおどのは演じられないと思うし、
だとしても、よしおどのからは、人格以前に若さ・・・よりも
幼さを感じました。
でも、如宝さんとは遣唐使としての日本への帰国の船で
知り合っているとのことなので、
幼いというほどのはずもないのですが。
清らかさなどなどを感じた一番は、
あのまっすぐでくりんくりんの目。
それだけでさえ十分にタヌキ顔なのに、
矢を投げ入れる遊びのときに罰で顔に塗られた墨の
かわいかったこと!
やられちゃった〜みたいな笑顔で、
ますますタヌキさんになってました。
父親に意見する時のいっぱいいっぱいの様子と、
そのあとの力が抜けて、ぺたりと座りこみ、
泣きだす顔の幼さ。
父親に対する姿は銀平さんのようでもありましたけど、
「藤原たること」に徹しきれない自分の悲しさが、
諦めとは違う、まだできない、というところのものだったように
感じました。
最後の如宝さんにだけ見えていた横に立つよしおどのの
表情も、配流される前とおんなじ。
ただまっすぐに邪心なく、盧舎那仏を見上げていました。
その後の出世はこちらの通りで、
ああいう人物だった上に積んだ苦労が人としての器になり、
のちに桓武天皇に重用されたのかもと思います。
でも、ドラマの中のよしおどのはずっと、
純粋に、自分に出来ることを精いっぱいやって、
生きているようでした。
おぉ!と思ったのは、鑑真和上の臨終の時に詠んだ五行詩。
全文を知りたくて調べたら見つかりましたが、
個人のサイトさんのため、リンクは張れません。
鑑真和上のことが書かれている「唐大和上東征伝」で検索すると、
見つけられます。
その本によると、鑑真逝去の時のよしおどのは、
"図書寮兼但馬守"であったようです。
山本さんはあの五行詩の内容を
どなたかから聞いたとは思いますが、
そのことと覚えることは別だろうと思います。
漢文の読み下し文ですし、とにかくまんま覚えたのでしょう。
なのに、涙が瞳からはらはらとこぼれた、あのタイミング!
あの泣き方!!
詩を声に出していることも凄いと思ったのですが、
それ以上にあの涙は山本さんの真骨頂だわ!と思いました。
そう言えば、本編放送の前夜半にCBCテレビで流れた
1分番宣の映像の中、
2つのシーンは想像と違っていたり、勘違いして記憶していたり
していましたので、この場で訂正させていただきます。
ひとつは、会議?で人が集まっているところに
如宝さんが駆け付けたと書いたシーン。
正しくは、
鑑真和上の臨終の場にたくさんの人がいて、
下野国に授戒の役目で行っていた如宝さんが
ようやく臨終に間に合ったというシーンでしたね。
もうひとつは、仲麻呂一族がことごとく死刑になった中で、
唯一流刑になったよしおどのが連行されていくシーン。
両手を縛った縄は後ろ手ではなくて、
前にありました。
馬上で手綱を操れるくらいの余裕のある縛り方でした。
想像からの間違いと思い違いで、ゴメンナサイ。m(_ _)m
その2つめの連行されていくシーンのよしおどのはもう、
かわいそうで、かわいそうで。
そこまでに十二分に母性本能をくすぐられまくってますから(笑)
あの姿にはただただ涙。
何か言いたげに悲しい顔で二人の方を振り向き
(ここが一番グッときました)、
必ず金堂を立てて下さいねと言い、
今度は後姿、背中だけで心情を表して。
馬の腹の両方に出されたなが〜い足が、
ひょんひょんしてましたけど(笑)
・・・こんなとこでしょうか。
ここでいったん切りまして、
Aの今回の特番の雑感、余談などへ続きます。
獅童さんは控えめに静かに、いかにも悟りを開いた人として
演じていました。
決して怒らない。大きな声は出さない。
いつも仏様の前で謙虚で居る。
すべて修行なのでしょうから、あんな感じになるんですね、きっと。
光明皇后は光り輝き、信仰心篤くおっとりとしていて、
孝謙天皇が徳の高さが違うとコンプレックスを抱くに十分な人として、
島田陽子さんが演じておられたと思います。
南野陽子さん演じる孝謙天皇は、私の中のイメージは
後述する永井路子さんが描かれたとおりだったのですが、
まさにそのまんまの人でした。
称徳天皇が道鏡を遠ざけたあと、
智努王と対面し、
過去のことを涙ながらに話すシーンは、
しみじみとした悲しみと後悔が感じられて、
ついもらい泣きしてしまいました。
和気清麻呂は武人らしく雄々しく。
正義感が強い人との印象でした。
永井さん、カッコ良かったです。
では、"よしおどの"のことをざっくりと。
非常に心の清らかな、信仰心の篤い、やさしい若者として、
山本よしおどのはあのドラマの中にいたと思います。
いったいいくつくらいの設定なんだろう?と、観たあと考えました。
20代前半くらい? 20代半ば?それとも、後半?
信仰心だけでは説明のつかない、清らかさや純粋さが
ずっと感じられたからです。
中の人(33歳)の魂もとても清らかだろうと私は思っているのですが、
そうでなければあんな目でよしおどのは演じられないと思うし、
だとしても、よしおどのからは、人格以前に若さ・・・よりも
幼さを感じました。
でも、如宝さんとは遣唐使としての日本への帰国の船で
知り合っているとのことなので、
幼いというほどのはずもないのですが。
清らかさなどなどを感じた一番は、
あのまっすぐでくりんくりんの目。
それだけでさえ十分にタヌキ顔なのに、
矢を投げ入れる遊びのときに罰で顔に塗られた墨の
かわいかったこと!
やられちゃった〜みたいな笑顔で、
ますますタヌキさんになってました。
父親に意見する時のいっぱいいっぱいの様子と、
そのあとの力が抜けて、ぺたりと座りこみ、
泣きだす顔の幼さ。
父親に対する姿は銀平さんのようでもありましたけど、
「藤原たること」に徹しきれない自分の悲しさが、
諦めとは違う、まだできない、というところのものだったように
感じました。
最後の如宝さんにだけ見えていた横に立つよしおどのの
表情も、配流される前とおんなじ。
ただまっすぐに邪心なく、盧舎那仏を見上げていました。
その後の出世はこちらの通りで、
ああいう人物だった上に積んだ苦労が人としての器になり、
のちに桓武天皇に重用されたのかもと思います。
でも、ドラマの中のよしおどのはずっと、
純粋に、自分に出来ることを精いっぱいやって、
生きているようでした。
おぉ!と思ったのは、鑑真和上の臨終の時に詠んだ五行詩。
全文を知りたくて調べたら見つかりましたが、
個人のサイトさんのため、リンクは張れません。
鑑真和上のことが書かれている「唐大和上東征伝」で検索すると、
見つけられます。
その本によると、鑑真逝去の時のよしおどのは、
"図書寮兼但馬守"であったようです。
山本さんはあの五行詩の内容を
どなたかから聞いたとは思いますが、
そのことと覚えることは別だろうと思います。
漢文の読み下し文ですし、とにかくまんま覚えたのでしょう。
なのに、涙が瞳からはらはらとこぼれた、あのタイミング!
あの泣き方!!
詩を声に出していることも凄いと思ったのですが、
それ以上にあの涙は山本さんの真骨頂だわ!と思いました。
そう言えば、本編放送の前夜半にCBCテレビで流れた
1分番宣の映像の中、
2つのシーンは想像と違っていたり、勘違いして記憶していたり
していましたので、この場で訂正させていただきます。
ひとつは、会議?で人が集まっているところに
如宝さんが駆け付けたと書いたシーン。
正しくは、
鑑真和上の臨終の場にたくさんの人がいて、
下野国に授戒の役目で行っていた如宝さんが
ようやく臨終に間に合ったというシーンでしたね。
もうひとつは、仲麻呂一族がことごとく死刑になった中で、
唯一流刑になったよしおどのが連行されていくシーン。
両手を縛った縄は後ろ手ではなくて、
前にありました。
馬上で手綱を操れるくらいの余裕のある縛り方でした。
想像からの間違いと思い違いで、ゴメンナサイ。m(_ _)m
その2つめの連行されていくシーンのよしおどのはもう、
かわいそうで、かわいそうで。
そこまでに十二分に母性本能をくすぐられまくってますから(笑)
あの姿にはただただ涙。
何か言いたげに悲しい顔で二人の方を振り向き
(ここが一番グッときました)、
必ず金堂を立てて下さいねと言い、
今度は後姿、背中だけで心情を表して。
馬の腹の両方に出されたなが〜い足が、
ひょんひょんしてましたけど(笑)
・・・こんなとこでしょうか。
ここでいったん切りまして、
Aの今回の特番の雑感、余談などへ続きます。
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