佐藤佐吉の「そんな無茶な!」への道 BLOG
佐藤佐吉の「そんな無茶な!」への道
下北での上映を終えて 07,10,3
最後の上映から数日たってしまいましたが、劇場に来て
いただいた多くの観客の方々にあらためてお礼申し上げます。
今回はプロデュースという形で映画に携わり、改めて映画とは
取り扱いが本当に難しい生き物なんだなと認識させられました。
もしまたプロデュースという形で映画に参加できることがある
なら、それこそ映画界を、世の中を本気でひっくり返すくらい
の勢いでやる気で臨む決意です。というか、脚本にしても、監督
するにしても、実は常にそういうこと思ってたりするんだけどね。
とにかくも、今回の上映に携わっていただいた多くの方々に
この場を借りてお礼もうしあげます。至らないプロデューサー
でしたが、もしまた機会がありましたらぜひおつきあいください。
また地道に「そんな無茶な!」ひろめていきたいと思います。
ブラックシルバーとともに・・・
Posted at 07,10,3 / この記事のURL / コメント(8) / 
豊田道倫と犬童一心がやって来る! 07,09,21
上映も早いもので最終日まであと一週間となってしまった。
しかしイベントはさらに怒濤の展開を見せる。明日土曜日は
いよいよ噂が噂をよんでしまった『ブラックシルバー』(監督
:中学生)を上映する。俺がすごいすごいと言い続けたおか
げで結構話題にはなってはきたが、でもね、みなさん言って
おくけど所詮中学生の映画だからね。期待しすぎるとえらい目
にあうよ。でもね、なめてかかるとひどい目にあうよ。
俺はなめてかかったせいで、初めて見たときは腸がねじれる
ほど笑ってしまったんだから。とくに実際に映画を作って
いる人たちには絶対に見てほしいね。映画ってこんなにも自由
なものだったんだって思い出させてくれるはずだから。その日
はついでに私の処女作の「ウルトラマソ刑事」も上映させて
もらいます。まぁちょこっとだけ無茶してる映画です。
んで、23日の日曜日には今回のエンディング曲を提供して
くれた豊田道倫氏、そして25日には元を正せば私がこの
企画をやることになったるきっかけを作ってくれた犬童一心監督
が来てくれることになった。前半の監督たちによるトークも
最高だったが、ここからのイベントは本当にこの機会をのがした
ら二度と巡り会えそうもないイベントになると思われるので
すでに見た方々もぜひまた劇場に足を運んでみてほしい。
Posted at 07,09,21 / この記事のURL / コメント(0) / 
童貞。の松江監督が明日、明々後日はあの中学生の映画が‥ 07,09,19
ってことで、どうもこんばんは。
先日の井口監督のイベントもおかげさまで満員御礼でした。
井口監督もわざわざおみやげまで用意していイベントをもり
あげていただき大変感謝しております。でもあらためて井口
監督は心が乙女なんだなぁと感じいりました。井口さん、ぜひ
来世は女の子に生まれてきてきださいね。
さて、明日は『童貞。をプロデュース』がシネマロサで大ヒット
を記録した松江監督がゲストで来てくれます。松江監督に
は今回の予告編の撮影・製作までしてもらったり、ブログや
雑誌での連載において「そんな無茶な!」を宣伝してもらった
りと大変お世話になっていたりするんだけれども、
松江監督って会うたびに思うんだけど、今時の若者にしては
異常なほど情熱的で前向きで自分や映画に対して厳しい男だよね。
松江君自身をモデルにして映画を撮りたいくらいです。
明日に関しては「そんな無茶な!」を彼なりの鋭い批判力と厳しい
目でそれぞれの作品や私の今までに撮った作品などを斬っていた
だこうかなと考えております。
その松江君が絶賛した中学生監督作品「ブラックシルバー」を
いよいよ今週土曜日の22日に私の処女作「ウルトラマソ刑事」と
会わせて上映します。「ブラックシルバー」はスクリーンでは
二度と見れない可能性が高いので、ぜひぜひご興味のある皆様
は下北までおこしください。あなたの中の何かが確実に変わる
はずです。
Posted at 07,09,19 / この記事のURL / コメント(0) / 
今日は本田監督、明日は井口監督 07,09,16
先日の真利子君のトークイベントがあった。名古屋から
わざわざこの日のためにかけつけたという少女もいたり
して、かなりコアなお客さんが集まっていた感じだ。途中で
かけつけてくれた松江監督もまじえて真利子君の映画に
いかなる魅力があるのかを本人を前にして分析をすると
いったようなトークが展開。でもまぁやはり真利子君は
天才かどうかは別として普通ではないよなぁという感じ
のゆるい結論。今は劇映画を作っているらしい。という
か、今までもそのつもりでつくっていたらしいのだが‥‥。

今日のトークゲストは全裸歌手映画の本田監督である。ゲス
トとしてその全裸歌手が来るらしいという噂もある。ともか
くも今夜はいかにして全裸歌手をビデオにおさめることができ
たのかその内幕を探ろうと思う。本田君とは「セクシードリンク
大作戦」や「チェーン2」といった作品で脚本家として
くんだ事があるのだが、俺が面白いとおもったことにかなり
の割合で同意してくれる貴重な監督である。しかしできあが
った映画は俺の脚本通りに撮っていながらまったく別の狂った
作品を撮りあげてしまっている不思議な監督だ。今日はその
へんのところも突っ込んで聞いてみたい。

で、明日敬老の日は「おばあちゃんキス」の井口監督の登場で
ある。ご本人の弁によるとトークショーする側より客席のほうに
すごい方たちがくるとのことなのだが、果たしていったいどなた
がいらっしゃるのか、ぜひみなさんも劇場で確かめてみてください。
Posted at 07,09,16 / この記事のURL / コメント(0) / 
今日はあの真利子君 07,09,15
いまとりかかっている脚本の作業が難航していてなかなか更新
できませんでした。
今日のトークショーはあの問題作の真利子君です。今日はいろ
いろじっくりと作品のことや彼の映画への考え方や想いを聞いて
みようかと思っています。

で、花くまさんですが、前回の続きを書こうと思ったのですが
言いたい事の大半を先日のトークショーで言ってしまったので
改めて書くのもなんだか変なん感じなのですが、とにかく「東京
ゾンビ」を百万でリメイクすることになったんです。でも改めて
完成作品を見ると他の無茶な作品の中で本当にこれだけは心あた
たまるというか、普通にいい映画なんだよね。画の構図もまるで
花くまさんのマンガのようで、現場ではすごく適当に撮っている
ようにみせかけて、実はちゃんと全部花くまさんの思い描いてる
画や芝居になってます。よく初監督であれだけの作品を
作ったと思います。また花くまさんとは何らかの形でやれたら
いいなとは思ってますが、花くまさんの頭の中には「東京ゾンビ
ロシア編」がすでにうずまいているようで、ぜひいろんな映画の
神様に微笑んでいただいて続編などもやれたらいいなぁとは思って
いますが、それこそ花くまさん本人が監督したいんじゃないかなぁ。

すいません、自分の脚本の仕事の事でこれ以上頭がまわりません‥…。

ということで、次回は最後の本田君について少しお話しできれば
と思っています。
Posted at 07,09,15 / この記事のURL / コメント(0) / 
明日は花くまさんトークショー 07,09,10
というわけで、土曜、日曜と劇場にきていただいた多くの
お客様に心の底から感謝している佐藤佐吉です。さて明日
の上映後のトークショーは『東京ゾンビ外伝』の監督主演で
ある花くまゆうさくさんの登場が登場する。俺と花くまさん
との出会いのエピソードは映画『東京ゾンビ』公開の際の
インタビューでいやというほど語ってきたが、あえて知らな
い方のために少しお話しすると、二人の出会いは高円寺の
整体だった。当時僕は肩こりがひどくて一番近所にある整体
に通っていたのだが、わざわざ明大前の道場からそこまで
柔術の練習を終え疲れた体をいやしに来ていたのが花くまさ
んであった。彼のマンガはほとんどもっていてファンであっ
たのだが、病院の先生に紹介されるまでそれがご本人だとは
気づかなかった。そして時々整体で会っては挨拶くらいはする
間柄になっていったのだが、そんな花くまさんに『東京ゾンビ』
を映画化したいというプロデューサーが現れ、花くまさんが
その脚本家として俺の事を推薦し、そこから二人の人生は東京
ゾンビに翻弄されていくいことになるのだが、まぁそれはそれ
として、花くまさんには映画の中の柔術指導もやってもらうこ
とになり、さらには出演者として一人三役もこなし、どっぷり
と映画の現場につかることとなったのだが、おそらくそのことが
彼自身も映画を撮ってみたいというひとつの因にはなっていたと
思う。「佐藤佐吉に映画が撮れるなら、俺でもやれる」くらいの。
で、あとから聞いた話だが、映画公開後花くまさんは自らビデオ
カメラと編集ソフトを購入し、来るべき日に備え始めたらしいの
だが、そんな事情を知らない俺はたまに花くまさんに会うと今回の
企画の話を何となくしてはいたのだが、決して花くまさんもどうで
すかという感じで言っていたのではなく、この企画の苦労話を愚痴の
ようにこぼしていただけだったのだが、何となく話をする時の
花くまさんの目の色が違っていたのである。で、この企画を進めて
行く中で、そのうちのほぼ3本はかたまってきたのだが、そのときは
1本20分を想定していたので、4本にして全部で80分という
形で公開したいと思っており、あと一本どうにかならないか、と思っ
た時にふとあの花くまさんの強烈な視線のことを思い出したのである。
もしかして、花くまさんは自分も映画を撮ってみたいのではあるまい
か? そう気づいた俺は何となく花くまさんに「花くまさん、もし
かして映画撮ってみたいんですか?」とダイレクトに電話で聞いたと
ころ「実はそうなんです」という返事であった。で、とりあえずその
件で一度会ってみましょうということにはなったのだが、いかんせん
花くまさんは漫画家としては巨匠だが映画は撮った事は無く、他の三
人の強者どもにひけをとらない映画が撮れるかどうか保証はなく、一応
花くまさんの頭の中には何らかの企画があるようだったのだが、
他の無茶企画に負けていたら俺自身がダメだしをしなければなら
ないしというようなことを諸々考えながら花くまさんとの打ち合わせ
にのぞんだ。そして花くまさんに「花くまさんには個人的にはぜひ
撮ってほしいと思っているのだが、失礼な話だがおもしろく無茶な
企画でなければ協力できないのだが、今どういった案をお持ちか?」
というようなことを聞いた。すると花くまさんからだされた企画は
「佐吉さんが撮った『東京ゾンビ』を原作者の僕自身がリメイクし
たいんですけど」というものであった。

つづく。
Posted at 07,09,10 / この記事のURL / コメント(2) / 
満員御礼! 07,09,9
まだ花くま監督と本田監督の無茶への道を紹介できない
ままとうとう初日を迎えてしまいました。花くま監督、本田監督、
近日中になんとか書きたいと思っているのでもうすこしおまちくだ
さい。
ということで、まだちょっと酔ってます。初日の上映後に各監督
たちをまじえた打ち上げをおこない、ほろ酔い気分で書いているの
で手元がおぼつきません。
おかげさまで満員立ち見の状態でした。本当に今日来ていただいた
方々に心から感謝したいです。
打ち上げの席でもいろいろ面白い話が出たのだが、それもまた
後日ご紹介という感じで。
もうちょっとさすがにふらふらしてきたので、とりあえず今日は
このへんまで。
Posted at 07,09,9 / この記事のURL / コメント(2) / 
無茶なへの道 〜いよいよ公開まであと二日〜 07,09,6
塩田時敏さん、スタジオボイスでの映画評ありがとうござ
いました! そして品田さん、あのジャンゴより大きくあつ
かっていただき感謝しております。

ということで、「おばあちゃんキス」なんだけれども、その内容
はというと、おばあちゃんどうしの純愛、つまりおばあちゃんの
レズもの企画であったわけである。話はそれるが、どうしてAV に
してもレズものってあるんだろうか?これはレズものに対しての
批判ではなく、どうして女性同士がからみあっているのを見て男性
が興奮できるのであろうか?かく言う俺も何故か興奮してしまう
一人なのだが、まぁそれはそれとして、おばあちゃんのレズ企画と
いうだけで俺の胸は異常なまでにドキドキしてしまったわけである。
井口さんに聞いて見ると、変な意味ではなくとても彼自身おばあ
ちゃんが好きな人であった。しかし、井口さんから出された企画書
やシナリオは決してこの企画を際物としてあつかうのではなく、
まるで井口さん自身がおばあちゃんになったかのような、それで
いてさらにおばあちゃんへの愛をうたい上げた内容であった。
企画に関しては僕自身文句のつけようがなかったが、果たしてそれ
を演じるおばあちゃんがいるのかが問題であった。彼にいたとし
ても本人が了解しやる気があっても家族から NG が出る可能性だっ
てあるのだ(実際、俺のある監督作品でおばあちゃんに下着姿になっ
てもらおうとしたら家族の反対にあって配役を変えた経験もあった)。
知り合いのキャスティングディレクターを通してありとあらゆる
ルートでこの内容を演じれるおばあちゃんを探してもらったのだが、
その過程は困難を極めた。井口さんには「最悪誰もいなかったら井口
さんのお母さんに出てもらいますからね」とだけは伝えた。ところが、
クランクイン3日前に、ようやくキャスティングの石垣さんが4人の
おばあちゃんを連れて来ることができ、そのうちの3人がぴたりと
役柄にもあい(選ばれなかった一人はシナリオを読んだだけでほと
んどギブアップ状態だった)、奇跡的に撮影に突入する事ができたの
だった。百万という予算ではあったが、作品に対して妥協を許さな
い井口さんは現場にプロのスタッフをそろえた。しかし、そうなる
と限られるのは撮影日数で、おそらく通常では一日が限度の撮影
日数であるが、なんとか現場のやりくりで二日間という日程がでた。
とはいえ、強行スケジュールである。はたしておばあちゃんたちが
そのスケジュールに耐えれるのか、無事撮影は終了するのか、心配
はつきなかったが、井口さんは見事に現場をしきり、とても二日間
で撮影したとは思えないプロとしての作品を完成させたのであった。
こんなステキなおばあちゃん同士の恋愛を描いた映画なんておそ
らく世界中どこをさがしてもないだろう。あったら教えてほしいも
のである。個人的な見解だが、これは井口さんにとっての最高傑作
になったのではないかとも思った。
撮り終えた井口さんはもうすっかりおばあちゃんたちの
とりこになってしまい最後には「こうなったらもうおばあちゃん
三部作を作りますよ!」と高らかに宣言していたのであった。

つづく。
Posted at 07,09,6 / この記事のURL / コメント(0) / 
無茶なへの道 〜気づいたらあと3日〜 07,09,5
公開まであと3日だった。
頑張らねば。気合いで書きます。

唐突だが、『おばあちゃんキス』の井口監督との出会いはAV
だった。十数年前、僕はバクシーシ山下、カンパニー松尾らが所属
するV&Rの AVにどっぷりつかっていた。その中でもひと際
異彩を放っていた平野勝之監督の作品の中で井口さんと出会
った。そこでの井口さんはメチャクチャにウンコまみれだった。
人間がここまでできるものかと思うほどの。それから僕は
平野さんの作品に度々登場する吉田戦車の漫画にでてくる
かわうそ君のような井口さんに何故か畏敬の念をはらうようにな
った。そんな井口さんと僕は数年後の夕張映画祭で直接出会うこと
になった。井口さんは「クルシメさん」という作品を自ら監督
して乗り込んできていた。映画は圧倒的だった。それまで観た事も
なかったようなコンプレックスエンターテイメントの世界が爆発し
ていた。ちょうどその時に以前のブログでも紹介した
自主映画番組『ラリレロ映画祭』が始まりそうだったので、ぜひとも
「クルシメさん」を紹介したいと思い、本人に挨拶
しその旨を伝えたところ、快く承諾してくれたのだが恐縮する
くらい腰が低く、異常なまでに礼儀正しい井口さんにどこか不気味
なものも感じたのだった。『ラリレロ〜』の放送時間は30分だ
ったので『クルシメさん』は半分くらいに編集しなければならなか
ったのだが、担当のディレクターにちゃんと井口さんと相談して
編集してくださいねと言っておいたにもかかわらず、締め切りまで
間がなかったのか、バカなデイレクターは自分で勝手にアシスタン
トと編集して放送してしまい(収録時はオリジナルのままスタジオ
で観たので気づかなかった)
その放送での短縮版を観た時、僕はてっきり井口さんと相談の上での
ものかと思ったら、実は勝手にやっていたバージョンで、放送を見た
井口さんからすぐさま電話がかかってきた。それはあの腰が
低く優しい井口さんではなく、我が子をずたずたにされ鬼神の
ごとく怒り狂う井口さんだった。井口さんからの電話ではじ
めて何の打ち合わせもなかったことを知り、こちら側の落ち度を
ひたすら謝るしかなかったのだが、井口さんの怒りはおさまらなかった
。あの怒りは永遠におさまることはないだろうと今も思っているが、
怒られながらもこの人の映画にかける情熱は尋常では
ないことをひしひしと感じた。それから数年後、今回の企画を
やるにあたって僕の頭のなかにはまっさきに井口さんのことが浮か
んだ。ただでさえ無茶な映画ばかり撮る井口さんに、あえて
無茶な映画を撮ってくれてと頼んだらどんな作品ができるのか、
そう思いながら井口さんに連絡したところ、井口さんは喜んでこの
企画にのってくれ、そしてあっという間に6本もの企画を送ってき
てくれた。どの企画も井口さんらしくそんな無茶な!内容の
オンパレードだったのだが、そのなかに僕も思わず絶句するような
タイトルの企画書があった。そこには
『おばぁちゃんキス』
と書かれていたのだった。


つづく
Posted at 07,09,5 / この記事のURL / コメント(2) / 
無茶なへの道 〜その7〜 07,08,31
きのう2本のネット番組で映画の宣伝させてもらったけど、
ネット番組の世界って全然知らなかったけどなんか奥が深い
ね〜。なんだか普通のテレビやラジオの世界にはないゆるさ
と荒々しさと、でも絶対に面白い事をこの枠の中でやってみ
せるんだというギラギラしたものもあって、それなりに刺激
的でした。

ということで、真利子君の話の続きなんだけれども、宝くじ
の締め切りが迫っていたので連絡して喫茶店で会いました。
100万円もって。で、まず彼に確認しました。「本当にこれ
で宝くじを買うんだな」と。「はい。買わせていただきます」
「で、それは面白い映画になるんだな」と。「はい。必ず面白
い映画にしてみせます」「じゃあ一つだけ条件言っていいかな、
それが大丈夫ならこの百万円渡すけど」と。「どんな条件です
か?」「絶対に1億円あててくれ」「・・・・・・」
彼はしばし無言で考えたあと
「わかりました。必ず1億円あてます」
と約束したので、俺は預かってきた百万円を彼に渡した
のであった。
その後どのような展開になっていったか、そして
彼は本当に1億円を当てることができたのかは映画を観てのお
楽しみだが、驚愕のラストに見た人は皆息をのむはずである。
そして言いようの無いショックを受けるはずである。おそらく
こんなラストシーンはこれからも二度とお目にかかることはない
と思うし、一生忘れられないであろう。完成作品を見てこれを
そのまま提示していいのかどうか迷ったが、あえてこの作品の
もつ異様な力にかけてみることにした。でもいまだに迷っている
自分がいる。本当にこれで良かったのか・・・。どうかこの
究極的に無茶なラストを皆さんその目でぜひお確かめください。

つづく。
Posted at 07,08,31 / この記事のURL / コメント(1) / 
P R
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