千夜玉響(せんやたまゆら) 

2005年07月26日(火) 18時54分
『千夜玉響』

words 夜霧

空には星
星には光
世界はこんなに輝いてる
けど何もない私の部屋には
ただゆらゆらとあなたの香り漂っているだけ

大嫌いだった煙草の香り
いつの間にか平気になって
蜃気楼のようにいつまでも揺れて
思い出が部屋を埋め尽くすの


月も星も
暗すぎるから
一人きりでは恐くて夢も見ない
もう闇を恐くないよと抱いてくれた腕は
ここにはなくて記憶の中のぬくもりさえ 消えかけてる

外せない薬指のリング
月の下で鈍く輝く
LaLaLa…
なぜ消えない?白い煙

ドアの向こうの靴の音
何故追わなかったのだろう?
音もなく涙が落ちた

大嫌いだった煙草の香り
いつの間にか平気になって
蜃気楼のようにいつまでも揺れる
指輪の光も曇り始めた


☆コメント☆

By 夜霧

彼のいない千の夜も、彼と過ごした日々も、長いようだけど束の間の夢のように短くも思える、みたいな。。
千って莫大な数のことを象徴する言葉じゃない?主人公(?)が千日の夜を過ごしたわけじゃなくて、それくらいたくさんの夜を過ごしてるっていう…。
ちなみに玉響とは、束の間、みたいな意味です。

By ちい

私にはない、夜霧ちゃんの歌詞、
すごくよかった。
私は、夜霧ちゃんの歌詞に曲をつけさせてもらったのですが
夜霧ちゃんと共作できて、とっても楽しかったです。

ちょーっと影のあるような、曲調にしました。

女性が元付き合っていた彼氏との幸せなときを思い出したくない、けれど、なくしてしまいたくない・・・
そんな切ない、悲しい情景が浮かびます。

歌詞、書いてくれてありがとうでした。

ということで第1回目の投稿をお送りしました☆
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