Moon
2008年01月08日(火) 18時54分
誰かの目だけがぎらぎらと、
魚の鱗の様に息巻いていたことに
酷く吐き気をもよおしたのは、
ショックと呼吸困難のせいだけじゃなかったとおもう。
満ち欠けを忘れた月みたいなカラダ。
あの時わたしの半身は死んだのだ
やはり
半身は死んだのだ
呼吸を奪われた密室で乱れる鼓動
見開いたわたしの目がうつした景色
本当はどんなだった?

まともな眠りを得られなくなって
少しずつ、タイヤが磨り減るように消耗していくものだ
ある日突起を踏みつけて破裂して、
不法投棄されたごみのようにわたしは
たくさんの雨風と埃にまみれて、機能しないカラダをじっと捨てていくのだ
そうして己が完全に朽ち果てるのを本当は待っているのかもしれないとしたら
三十日月みたいにあたしが消えたら
君は今までどおり
笑ってくれるのかな?
魚の鱗の様に息巻いていたことに
酷く吐き気をもよおしたのは、
ショックと呼吸困難のせいだけじゃなかったとおもう。
満ち欠けを忘れた月みたいなカラダ。
あの時わたしの半身は死んだのだ
やはり
半身は死んだのだ
呼吸を奪われた密室で乱れる鼓動
見開いたわたしの目がうつした景色
本当はどんなだった?

まともな眠りを得られなくなって
少しずつ、タイヤが磨り減るように消耗していくものだ
ある日突起を踏みつけて破裂して、
不法投棄されたごみのようにわたしは
たくさんの雨風と埃にまみれて、機能しないカラダをじっと捨てていくのだ
そうして己が完全に朽ち果てるのを本当は待っているのかもしれないとしたら
三十日月みたいにあたしが消えたら
君は今までどおり
笑ってくれるのかな?







