敗北 3 華×高(エ・・ 

2005年07月03日(日) 0時49分


やっぱり続き。2より痛い。




「い・・や・・・」


腕をつかまれ、乱暴にまた、壁に押し付けられる。


「・・・っんー・・・」


どういう表現が、貪られていると言う表現が相応か。

息さえままならない口付け。これは口付けなのかも疑わしくなる。

噛まれるように、何度も何度も。


「・・・・・っ・・ぅ・・・・・」


逃げようとする首を追いかけ、深く深く口内を侵される。

ぴく・・と動いた舌に絡み付いてくる舌。

誘われて行く先は、やはり口内で。でも己のではない。

甘噛みをして来る歯も、逃がさぬように挟みこんで来る唇も。

己のものではない。

また、涙が流れた。抵抗するだけの力も残ってはいないようでなるがままになる。

何時まで続いたのか、長いのか短いのか唇がはなれた。

ヒク・・と身体が震える。失心した自分の身体は動かない。

ズルズルとついには床に身を投じる。


「は、笑わせる。それでも呂布配下の武人か」


「・・・・」


「起きろ」


動かない身体で起きれるわけがない

しかし、それは言葉にはならず、音で消えて言った。


「戦場はこんなに甘かない」


声は聞こえる、でも頭の中は混乱したまま真っ白で。

急に襲い掛かってきた腹部への痛みも初めは何かわからなかった。


「聞いてるのか?」


「・・・ぅ・・・ぐ・・・」


また、圧迫感が来る。痛みと息苦しさ。身体が痙攣する。

肩に何か振れた。

肩が押し付けられる痛み。それに呻いた。


「ぁああ・・い・・痛・ぁ・・!!!」

「いい顔だ。」

「ぅぁあああ・・・・ぁっ!!!」

「次はどうしてやろうか。」


足が踵を点にし左右に動く。ギチギチ・・固い床と、足に肩が割れそうにいたい。


「ぁ!!ぁ痛っあああ・・っああ・・ぁぁ・・っ・・・・痛ぁ・・・!!!!!!」


自分の発するうめき声の中に、カチャ・・と音が混じる。


まさか・・


「・・ぁ・・や・ぁ・・・・・」

「お前は赤が似合いそうだからな」


肩から足がどけ、噛みをわしづかみにされる。首に短剣の冷たさを感じる。

抵抗も出来ず呆然と見つめていた。






敗北 2 華×高(エ・・ 

2005年07月02日(土) 23時59分



したのつづき。エロいと言うかイタイかなぁとおもいます。

苦手な方は見ないでネェー。




息が、出来ない。

なでる指は乱暴に、さらに奥へと進んでくる。

喉の奥がひりひりと痛い。

今、逃げようともがけば喉に指が刺さりそうで怖かった。


「・・・んぅ・・・・・ぅ・・」


舌がひくりと震える。

堪りきらず、涙がぼろ・・・と目じりから落ちた。

喉の奥でうごく指が動物のよう。


「フン・・」


ズルリ・・音にするとそんな感じか、喉の奥から一気に指を拭かれた。

半分、力なく開いた目から、指にまとわりつく糸が見える。

それと同時、手を離された。壁に射止められていたものが自由になった。

力の入らない足で立った体勢を維持できるわけもなく床に崩れるように座りこんだ。


「・・・はっ・・・ぁ・・!はっ・・」


息苦しかった肺に一気に空気を送り込む。冷たい空気。

首に手を当て、睨みあげた。


「何をする・・!私をなめているのか・・・!!」


思った言葉を出すのにえらく時間がかかった。

張り上げた声に、笑いが混じる。


「・・・何がおかしい・・!」


「勇ましい内面を持っているようだが・・、外見は女々しい・・とな。」


声が出ない。相手との間に距離を保とうと腕を胸の前に出していた。

指は唇にあて、息を切らしている。自分。現に腰が抜け立ち上がれない足。


「可愛いな、お前は」


手が伸びてくる、目の前。腕をつかまれた。


「い・・・嫌だ・・!!」


不利ほどこうと腕を振る。声をあげる。心の奥底で『たすけて』と叫ぶ。

もう子供のように泣いていた。怖い怖い怖い・・。


たすけて・・





続き。やけに長かったなぁ。これは終わらせることが出来るかなぁ?
エロ神様光臨。君臨。
あ、2話に分けないといけなくなりました。

敗北  ちょいエロイよー。 華×高(エ・・ 

2005年05月19日(木) 20時17分





俗に言う 華雄×高順  アハハ・・アハハ・・ハハ・・ (俗ってなんだよ


高順・・好きなんだぁ・・陳宮には攻で・・・でもうけすきです。


病んだんだと思ってください。興味本意で見て「イイジャン」と思ったらお友達に・・!(言ってろー









「・・・・・」

高順。

「高順・・」

「しつこい」

からんと槍が落ちる。何度か槍は地面ではねたが今はもう動かない。

「来るな・・・」

嫌いだ。嫌い。大嫌いなんだ・・・と・・。

「私があなたのことを嫌いと言ってこの仕打ちか・・。」

押さえられた手首と

射止められた瞳と

根が張ったように動かない足

「嫌いなヤツにこんな事はしないさ。」

笑いを笑いととれず

笑みを笑みと取れない


怖くて怖くて


「・・・!」


ざらり・・・・何かが這う。


「な・・何をする・・!」


肌が粟立つ。気持ちが悪い。何をされた。


「っひ・・!」


何かが・・また這う。首。気持ちが悪い。


「や・・・やめ・・・」


声が震える。馬鹿みたいだ。でも怖い。でも気持ち悪い。

這っていた物が離れた。外気でひやりとする一部が濡れているのだとすぐに分かった。

じ・・・とまた、目を射止められる。にらんでみるが、意味はないようで。


「いきがるな。」


「・・黙れ・・」


「・・・そういう奴だからお前が可愛くて仕方が無い」


睨みを強めた。意味などありはしない。分かっていた。

それでも・・・しないで居られるほど冷静ではいられない。


「っ・・・!!」


私をなめているのか・・・!!


声を張り上げようと口を開ける。

するり。何かが入ってきた。分かっているが分からない。

見れば分かる事だが気持ち的に、見ることも出来ない。

別に自分などに両手を使わなければならないほどこの男は非力ではない。


「ん・・ぅ・・・」


乱暴に。喉の奥を撫でる。


太くも細くも無い、長めの


指。


吐き気に襲われる。足が震える。






・・・・ヤバイ・・これはハマるぞ・・。

にあう表情 趙×馬? 

2005年04月18日(月) 22時23分

「馬超殿!」

振り返れば満面の笑みを浮かべた趙雲。

ただいま機嫌の悪い馬超にはとても・・・むかっ腹に響く物がある。

「なんだ・・・趙雲・・・・」

「やだなぁ。馬超殿がブス!っとしてるから慰めにきたんですよ!」

「・・・余計なお世話だな・・。」

ガシと、ふてくされたような顔(否頬)をあろうことか趙雲は摘み上げる。

「・・・・・・」

「私。馬超殿のそんな顔見たくないです」

「知るか・・!!!!」

「馬超殿は笑っていないとダメなんですよー・・!!」

「・・・・」

調子が狂う・・・。馬超は思った。表情をコロコロ変える趙雲に。

趙雲がきてから一度も表情という表情を変えていない馬超には当たり前の事だった。

「もうー。ほら、笑ってくださいよ。」

「子供じゃあるまいし・・やめろって・・」

「嫌です!馬超殿が笑うまでやめません・・!!!」

ビーンと頬を引っ張る趙雲は馬超の痛みがわかっていない。

それは心ではなく、肉体的な・・・・・・・。

「頬が痛いんだ・・・・」

「ぁ・・!そうですね!!アハハ。」

「・・・・・・・・・・笑い事じゃない・・・・・・・・・・・・・・・」

「私は痛くありませんからネ。馬超殿が笑わないから悪いんですよ。」

「・・俺のせいかよ・・・」

ひりひりと痛む頬を撫でていると、そう・・・と馬超の手首を趙雲が掴んだ。

「痛いのならなめて差し上げますよ」

「へぁ!!?なに言ってんだ・・おま・・!!・・ん・・!?」

妙なくすぐったさに身をよじる。

「あ、逃げないで下さい・・!!」

「っ・・バカ、くすぐった・・!!」

声を上げて笑う馬超に趙雲がにこりと笑う。

「ほら、馬超殿は笑ってる方がいいですよ・・!ぁー・・でも私以外には見せてほしくないですね・・」

少し、自分の考えに浸っている趙雲を見て、何かをひらめいたのか馬超はずいと顔を趙雲の顔に近づける。

「・・?」

そのまま掠め取るような触れるだけの口付けを。

「ば・・!馬超殿・・!!???」



「お前はそっちの方がにあってんだよ!」




真っ赤になった趙雲の顔を見てまた馬超は声を上げて笑った。


******************

何も聞かないで下さい

没モノ  仙文 

2005年02月12日(土) 17時47分

わからない、と声が漏れた。何がわからないのかも聞くほうはわからないのであるがそれを今は聞いてはいけない気がして
長次も小平太も黙りこくっていた。
「俺は・・立花にどう見られてんだ・・・」
「・・・・」
「今までと接し方が全然違う・・」
小さく肩が揺れた。泣いているらしく、たまに大きく空気を吸う音も聞こえる。
「・・・心底・・立花だけは・・・・態度が変わることは無いと思っていた・・・」
急な変化に心も身体も戸惑い、今に至るのだ・・と。優しく長次が頭を撫でると、呼吸も苦しそうに泣き出した。
泣く事など無かった文次郎が泣いている、そのことだけで小平太にも深刻な事なんだな・・ということがわかった。
「・・・・文次郎・・深く考えるな・・・・」
「長次は・・良いよな・・相部屋が七松で・・。」
何を言い出すのかと長次が顔を覗き込むと文次郎は

「立花が嫌いだ・・・」

はっきりとそう言ったのだった。嫌いだ、と。涙をぼろぼろと落としながら。
小平太と長次はどういって言いものかと目を合わせた。何もいえなくてまた、長次は頭を撫でる。
そしてもう一人想像がつきそうではあるがその言葉を聴いていたひとがいた。
ばしんと障子が変形するほどの力をこめ、それが開いた。びくりと肩を文次郎は震わせる。

「邪魔する。文次郎帰るぞ」

ずんずんと中に入り長次の手をのけて、膝を抱いていた腕を掴んだ。
「・・・!嫌だ・・!」
「・・煩い。帰るぞ。邪魔したな。」
ぐいと力を腕にこめると簡単に文次郎の身体が浮いた。そのまま嫌がる文次郎を引き摺り仙蔵が出て行く。
「仙蔵・・!待て・・文次郎は・・!」
珍しく長次が声をあげ仙蔵を止めようとしたが仙蔵は聞く耳を持たずもう一度「邪魔したな」と言い障子を閉めた。
「・・・」
「・・・・」
小平太も黙る。急に訪れた嵐が去っていった。それだけで妙に気が抜け、その嵐の威力に声もでなくなった。


「嫌だ・・!離せ・・!」
「人に声を聞かれたら誤解を受けるぞ」
「そんなこと知るか・!!嫌なんだ・・!!」
掴まれた腕をどうにか離そうと引っ張られながら仙蔵の手を掴む。びくともしない腕に、力の差を感じた。
「聞いていたんだろう・・!俺が・・!!」
「私のことを嫌いだといっていた事か・・」
仙蔵の静かな声に、文次郎は声が出なくなった。

いやだよさよなら 2 

2005年01月28日(金) 20時36分
あれから潮江は一言も話してはくれない。

僕のことが見えないみたいに、七松のことばかり。七松も・・・。

「気分が・・いいだろうに」

僕の場所を取ったんだから、僕の大切な場所を・・・奪っていったのだから。

「許せない・・許せない・・・。」

潮江が僕を見てくれないのは七松がいるからだ。

ずるい・・ずるい・・・僕のことをそんな風に見てくれたことないのに・・。

ずるい・・僕にそうやって接してくれたことはないのに

ずるい・・・・・。僕には・・・笑ってくれたこともないのに・・・。

「・・・伊作・・。」

「仙蔵・・・?」

気づかなかった仙蔵に驚いてしまう。僕・・そこまで乱れてる??

「お前・・・一度鏡を見ろ・・・。」

「そんな必要ない・・・もう・・・どれだけ見たって、潮江は僕のことを見てはくれないから」

「・・・伊作」

「気にしたって意味がない。潮江が見てくれないのなら僕はいてもいなくてもどうでもいい」

どれだけ自暴自棄なのか、どれだけ悪いほうに考えればいいのか

そんなことなんて考えたこともない。ただ、もう潮江は僕のそばには戻ってこないことだけが

お茶を出すだけ出して漉されたお茶の成分がなくなった茶葉のように残っているだけだ。

それはもう粕が残ったには過ぎない・・・。

「もう・・・意味がないんだ・・。」

「・・・にしてもお前はひどい顔をしている。」

「はは・・!」

乾いた笑いがのどを突いて出てきた。今でも笑っていられる僕が自分でもすごいとさえ思う。

「どうひどいって言うの!!?健康的じゃない?普通じゃない??どういう意味・・??」

もうどうにでもなれって気持ちが大きくて、とまらなくて、そんなことを言ったけど


「・・・嫉妬がにじみ出ている。」


そういわれると・・。さすがに、今の僕にはこたえた。

つらい・・つらい・・つらい・・・。


初めて、顔も心もぐちゃぐちゃにして泣いた気がした。


仙蔵にしがみついて・大泣きをした。

合同授業 6 

2004年12月30日(木) 2時22分
「もー・・!!!文!!ダメだよ無理しちゃ!!危ないからね!?怪我はしてない!?」

こけそうになった文次郎を助けたんだよね。

「ウン・・平気・・。」

そう。この一言。なのか分からないけどすごくどきどきしちゃってて

妙な気分だったりするんだよ。だってそうじゃない?同級生を見てどきどきするなんて可笑しいよ。

文次郎は可愛いと思うよ。今だってすごく女装にあってるし。

でも・・んー・・・そういう何かじゃない気がするんだよねぇ・・。

女の子とは違う何かにどきどきしてる。

あー・・私って本当に可笑しくなっちゃったのかも・・!!

緒が切れたのを上手く直し文次郎の手を握るとそのまま心臓のバクバクリズムと一緒に

ずかずかと先に進んだ。

「こ・・・小平太・・。」

後ろから妙につらそうな声が聞こえ振り返ると

「あ、何文?」

と言ったんだ。そしたらものすごく心臓がさ


どきどきどきどき・・・


ってうるさいわけだよ。黙れ心臓!!

「は・・速い・・・。」

それを聞いてぴたりと体を止める。そうだった、ひとりで暴走しちゃいけないじゃないか。

「ご・・・ごめん・・!!」


本当にどうしたんだ心臓ーー!!!!

合同授業 5 

2004年12月30日(木) 2時21分
大またが開けないのは動き辛い。女の服はこういうのばかりでいやになる・・・。

先先進む小平太が悪いわけじゃなく、俺が悪いんだもんな。

花なんて・・(なんてというもの何だが・・。)見てるから遅れるわけだ。

女ってでもこういう感じだと思うわけだよ。

くそ、女じゃねぇから女の事なんてわかりゃしねぇ。

小走りをするがやっぱり動きにくい・・。いやだいやだ・・。

カランコロンと下駄の音がまたいやになるんだよな。
(嫌にもなるしやけに鳴る訳だ・・。二つ意味があるんだ・・。)

急に足ががくりと地面に当たる気がした。いや。本当に気がしたんだって・・。

「文・!!?」

小平太が声を上げるところを聞いて下駄の緒が切れたのだと分かった。

が、今分かった所でいみねぇじゃん。俺こけるし。

別にこけなくても良い。受身をとっても色々方法はある。

がさ、俺今女の子な訳であって。先生にばれちゃいけないわけであって

そんな受身を取るとか色々なんてしたら何時どこで見られているかも分からない訳であるから

油断は出来ないわけで。


地面に当たりそうになる。そりゃ、怖いからな、可愛く(嘘嘘・・・。)目もつぶってみる。

女の子に見えるかなぁ。

そんな事を考えながら『ボフ!!』という音に驚きを感じ、したの地面じゃない感覚に

また別意味での驚きを感じた。

「ぅ゛ー・・・・」

「大丈夫・・!!??」

頭の上から降ってくる声に上を向くと小平太がめちゃくちゃ心配そうな顔しているし。

知らないうちに手を握られているし。

「もー・・!!!文!!ダメだよ無理しちゃ!!危ないからね!?怪我はしてない!?」

質問攻めにはされるし。一言だけ

「ウン・・平気・・。」

と答えた。何でこんなに心臓がどきどき言ってんだ・・。

おかしいだろおい・・。

合同授業 4 

2004年12月30日(木) 2時20分
団子の包を受け取る文次郎はどこからどう見ても女の子で。

アー・・・なんで緊張するんだろう。私あほみたいじゃんか。

でもそれも仕方がないんだよね・・。だってすごくかわいいもん。

町の人が振り返ってるの知ってるのかな?

旅人だって女の人だって振り返ってる事知ってるのかな?

女になりきるためとはいえ、かわらに座り

「かわいいお花・・!」

なんていわないでほしい・・。何度もいうけど花より文次郎のほうがかわいいんだから・・・。

気づけば文次郎より先に行ってしまうとやっぱり戻るか

こっちへ呼ぶかで

「文。ここの花もかわいいよ。」

といえば間違いなくくる。

容姿はまだ子供。子供らしさまで出るのだから文次郎の変装は完璧。

私のほうが自信なくしてしまう。(はじめっから自信なんて持ってなかったけど)

「わ、本当にかわいい・・!!」

ぷちぷちと花を摘み取り花束上にしていく姿など学園では見る事など出来ない。

当たり前だけどネ。

あんなに嫌がっていたのにここまで出来る文次郎は同級生としてすごいと思える。

あ、また考え事してたら先に行っちゃったや・・。

「文、行くよー。」

「ん!すぐ行きますー・・!!」

合同授業 3 

2004年12月30日(木) 2時19分
甘味処。

すげーいいにおいがして、俺の好きなにおいだ・・!!って実感するわけで。

小平太がこぼしたからという理由もあるが、やっぱり損した気分より

人に買ってもらうというお得感というのか?がいい感じがする。

「盗賊に見つからないように山の向こうまで・・・か」

「盗賊・・・?きょ・・・」

手で口を押さえ「シ・・」と声を止めるようにする。

教師・・と言いたかったのだろうかこいつは。

今は仮にも授業中。そんなばればれのセリフはけるかっての。

「勉強ばかりの盗賊でしょう?」

声をかえ喋り方をかえ小平太に言ってやる。

甘味処で頼んだ黒蜜心太の味を覚えるように食べては小平太に大きくため息をついてみせる。

「ぁ・・そっか。ごめんごめん。文(ふみ)」

やっと分かったか・・・理解させるのにも苦労するぜ・・・。

「そうよ。」

よくよく考えると俺がこのしゃべり方ってすげ・・・いわかんねぇか?

「あの、私の喋り方にはどこか違和感がありますか?」

小平太に聞けば顔を真っ赤にさせて背けやがる。使えねぇな・・・。

「ナイナイナイナイナイ・・・」

「そう?よかったわ。」

俺はどうでも良いが小平太の方がやばいんじゃないのか・・・・と思えるほど小平太の声はどもっていた。

あほか。まったく。

「包みにしてくださいませんか?」

団子は持ち歩きたい。何時甘いものが食えるわけでもないからな。

小平太はよく腹もすかせるから、やっぱり食い物は持っておくべきだろう。

・・・まぁ小平太のお金なわけだが・・な。
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