世田谷区にある
NHK放送技術研究所の公開=
技研公開へ行ってきた。毎年この時期に研究成果を公開しており、過去にも何回か行ったが、2002年に新しい技研の建物になってから行くのは初めてだった。今日が最終日でした。
新しい技研の建物は相当ハイテクの塊のようで、また、このような公開も考慮して作られたようで、会議室やホールもうまくレイアウトされていた。
今回は技研75周年で力が入っており、
2025年の放送技術と人々とのかかわりを示した近未来ドラマ「桜ノ咲ク頃」の上映もあったが、やはり中心はハイビジョン関係のさまざまな技術である。特に現行の数倍の解像度のある
スーパーハイビジョンは、すごい迫力。新しく家を建てるときには壁一面のディスプレイを設置できるように建てるよう、同行させた息子に指示した。
興味深いのは来年2006年にも実用化される
携帯電話への地上デジタル放送送出技術。対応の携帯電話機を買ってしまいそうだ。
ユニークなのは
セグウェイを利用した無人遠隔操作ロボットカメラ。セグウェイは日本の道路交通法では利用できないのだが、無人という点がグッドアイデア。写真右側で人間がコントロールしているが、自動追尾ハイビジョンカメラも搭載されている。
立体テレビは研究しているものの、まだデモンストレーションにも充分対応しておらず、相当難しい技術のようだ。