タレントの世界は浮き沈みが激しく、特にお笑いやアイドル系は次から次へと新しい商品(タレント)が供給されることもあって、商品ライフサイクルが短いのが一般的であり、メーカー(芸能プロダクション)も新製品を常時投入する戦略をとっている。
一方でそれをCMで消費する(起用する)メーカーの中には「
落ち目のタレント」を重点的に使う会社もある。
私はその典型例をインスタントラーメンの中堅企業、
明星食品
と思っている。
もう25年ほど前だが、「
明星ちびろくラーメン」という小型のラーメンが6個入っているおやつなんかにいい商品があった。
このタレントが当時から落ち目傾向だったSんだMつおで、Sんだはギャグで「ちびろくラーメン!」とやっていたほどだ。
その後、1分でできるカップラーメン「
明星クィックワン」ではグループサウンズのTイガーズを再結成して起用した。
最近では「
一平ちゃん」でM村K洋とKとうRいこを使ってたが、どちらも旬を過ぎたのは否めない。
唯一の自慢?は、ミスマガジングランプリで登場したS藤Y貴を「
青春という名のラーメン←これが商品名」で使ったことだろうか。しかし次年度は人気が出てギャラがあがり、使えなくなったようだ。
どうやら明星食品の宣伝担当や経営者が時代遅れで、彼らがそのタレントを知ったときは旬が過ぎて衰退期に入った段階のようであり、「知名度があって(ギャラは)安いですよ〜」と、広告代理店や芸能プロにうまく言いくるめられているような気がする。
「
なんでだろう〜」や「
ゲッツ」(芸名忘れた

)と、
明星ラーメンのCMで会える日も近いだろう。