とある事情で腰にテーピングしていたら肌荒れを起こしてしまった。パンツのゴムひもにかぶれたような状態である。
そこで負担を軽減しようと
浴衣で寝ている。これまでは当然パジャマだった。今はかぶれは収まっている。
この浴衣は市川染五郎→
松本幸四郎に襲名した際、幸四郎さんからいただいた定紋のある反物を、母が浴衣に縫ってくれたものだ。
浴衣で寝るのは旅館に泊まればむしろ当然だが、家で浴衣で寝ている人はどのくらいいるだろうか。あるいは、普段和装ですごしている男性はどれほどだろうか。
昭和30年代、父が勤めから帰宅すると着物に着替えていたのを覚えている。が、40年代以降は洋服だったと思う。
祖父は和服だったと母から聞いた。やはり時代性が高いのだろう。女性の和服はときおり見かけるが、お出かけ用みたいである。
浴衣での就寝がことのほか開放的で快適だったので、普段着も和装でいようと考えている。
男子の和装はナショナリズムを喚起させ、中国や韓国に対してヘコヘコしている政府への抑止力になるかもしれないが、果たしてどうだろう。