渋谷のとある施設に入り浸っていた。
ブラインド越しの窓からは、渋谷や恵比寿、六本木などの夜景が丸見え。
ここで吉村昭の「桜田門外の変(上・下)」を読んだ。
知っている人は知っているが、私は桜田門外の変と多少なりとも縁があり、その真相を知りたかったのだ。
背景には尊皇攘夷派と改革派のしがらみがあったのは学校でも習うことだが、彦根藩と水戸藩のわだかまりもあったと始めて知った。
それにしても昔の人はたいへん。思想が政府と違うだけで極悪人。牢獄に入れられたら劣悪な環境で死んでしまう。今の刑務所問題なんて、強殺犯に対してだって人権人権といいすぎると思った。ま、昔がひどかったからですが。
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