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メディアの興亡(1) アナログ / 2005年01月29日(土)
1977年からビデオデッキを持っている。
当時はソニー主体のベータマックスと、ビクター主体のVHSが拮抗していたが、私はビクターの「基本設計2時間」というコピーに惹かれVHS1号機のビクターHR3300を買った。秋葉原でも25万円して、これは物価や貨幣価値、私の収入を勘案すると、今のハイビジョンDVD40万円なんてちょろいモンの超高額商品だ。

録り貯めたビデオテープは山のようになり、家を建てたときに、レンタルビデオ店のバックヤードで使う業務用の可動式ビデオラックを買ったが、それでもはみ出ている。

それ以前からレコードがあった。これは40代以上の人なら購入経験があるだろう。今でも捨てられないで残してあったり、かといって聞くこともできない状態にある人も多いはずだ。

ビデオデッキからやや遅れて「絵の出るレコード」のLD(レーザーディスク)が登場した。パイオニアが主体となって開発したキカイだったが、ご多分にもれず規格競争相手のVHDという規格もあった。こちらはビクター主体だったがディスクの扱いが面倒で、淘汰された。

私はLDも持っている。レコードと並べて写真と撮ると区別がつかない。
これはレコードとLDのモジュール(寸法)を統一することで、収納、販売店での陳列、ジャケットなど周辺ツールの製造に負担をかけないようにしたためだろう。少しでも早く多く市場に浸透させるための戦略として当然ともいえる。
CDとDVDのモジュールが同じなのも、ひとつにはその理由がある。

レコードをCDに、ビデオをDVDにダビングしなければと前々から思っているが、なかなか腰が上がらない。そのうち別のメディアが登場するだろう。

Posted at 11:26 / 家電・AV / この記事のURL
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http://yaplog.jp/somedaywhere/archive/59


   
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