story...8 / 2006年01月01日(日)
流れました。



練習試合。

女子の練習試合が雨でながれました。
予備日は12/24
片岡との約束とドンピシャに重なり、決戦の日はつぶれてしまった。
会えたところで一時間だし。
よりによってこの日に・・・片岡に何て言おう。
でも、クリスマス一緒にすごしたい。25じゃだめかな。
そうこうしているうちに、練習後・・・片岡と二人になった。
あたしは練習試合が流れた事を説明した。
うちが「25日じゃだめかな」って言おうとすると片岡は
「じゃー24と25な!」
と言った。あたしはしばらくキョトンとしてしまったけど。
なにか嬉しいことだっていうことは理解していたみたいで、いいよって言った。
この片岡の言葉を聴聞くまで不安だったけど、それが一転...すごい嬉しくて。
これは言うしかない!!あたしは心に誓った


と、決心したものの・・・。
あたしは告った事なんてなくて。いざって時にチキってしまうかも。。
何より、いまのままが一番いいかなって。
今・・・片岡にとって一番身近な女の子なのは、あたしだと思う。
片岡の好きな人があたしじゃなくてもね。
そういう関係が崩れるくらいなら、これ以上の進歩はいらないよ。
誰だって恋愛をすればこの問題にぶち当たると思う。
勇気を出して、なんて口じゃ軽く言えるけど…苦しい気持ちはなかなかわからないよ。。
不安なままクリスマスイブは来た。
 
   
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story...7 / 2005年12月26日(月)
部活命のあたしたちにとって、テスト週間というのは最高の息抜きで。
片岡とあたしは片岡の地元の自習室に侵入して勉強する約束をした。
この日も一日中一緒にいて、勉強しながら話しながらという感じだった。
あたしはこの日あることを決意していて。
それは・・・片岡をクリスマスに誘うこと
もう誘う時点で好きっていう気持ちはバレたも同然。
でも、もう今日しかなくって。
絶対に誘うんだって心に決めていた。



楽しい勉強会(勉強になってないけど)は終わり、帰りの電車へ―――
この日は片岡が学校に戻らなきゃいけない日だったから、学校の最寄り駅・・・
つまりめの仔の地元へもどってバイバイという予定だった。
今日の会話の中で、今度映画行く事になって。
片岡が最近映画見てなーいって言うもんだから、思い切って「じゃあ今度どっかいこ?」
って誘ったら「いこいこ!」って嬉しそうだった。
クリスマス前に映画に行くという予定も入った。
そんで・・・クリスマス誘わなきゃ。
でも勇気が出ない。。でも電車は次々と駅をこなしていく。
もうすぐでついちゃう・・・あと三駅・・・でも勇気が。。
迷っているとここで助け舟が。
『えー、ただいま信号のミスによりしばらく停車しております』
車内アナウンスが、いつの間にかとまっていた電車について説明していた。
これで少しチャンスが増えた。もぉこれは言うしかない!!


「あのさ、片岡」


「ん?」


「あのー・・・えとー・・・


 クリスマス、どっか、いきま、せんか。」


殆ど棒読みだったあたしの言葉に、片岡はいつもの照れた顔で



「まじで?キャー(・∀・)いいよ」


片岡の言葉に、あたしは嬉しさが隠しきれなくって。
そのあと何を言ったのかまったく覚えてない。
確か、もし後で誰かに誘われたりしたらそっち優先でいいからね!
って言ったら片岡は「大丈夫、めの仔優先だから」って言ってくれたのだけ覚えてるかな…
決戦の日、決まりました。
クリスマスイブです。
 
   
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こくった / 2005年12月25日(日)
こくったーーーーーーーーーー(;・∀・)ハッ?
結果はstoryの最終回で、、
 
   
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story...6 / 2005年12月23日(金)
『いま、4号車だから』


片岡からのメールを見ながら、あたしはたった今きた電車に乗った。
4号車って、要は最後車両じゃん。
そうツッコミをいれつつも、わくわくするように嬉しくて。
ガラガラの電車にちょこんと座ってる片岡を見つけて、隣に座った。
なんでこんな流れになったかというと。
練習試合の帰りのあたしと、練習の帰りの片岡の電車が偶然同じタイミングだったということ。
あたしは、ついでに片岡から教えてもらった店に行こうと思ってて。
その店は片岡の降りる駅の二つ先で。
この前みたいにいっぱい話せたかと思ったけど
電車は思ったよりはやく片岡の降りる駅につこうとして―――


「待って俺も行く」


ドアが開いても立ち上がらない片岡の口から、そんな言葉が出た。
あたしは嬉しくてしょうがなくって。
そのときどんな返事をしたのか覚えてない。
100均で買いたいものあるから、って言ってたけど。
どーやら自分が教えた店が駅から遠いから、迷わせるかと思うと・・・って事で
一緒にきてくれたみたい。
片岡が言ったように、その店は駅から離れてるどころか30分は歩いて。
まあ二人で歩いたからあたしにはゼンゼン長く感じなかったけど。
こうやって二人で肩をならべて歩くのが幸せだった。
あたしと片岡は、ものすごいスピードで二人の時間を増やしていった。
 
   
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story...5 / 2005年12月23日(金)
「片岡、一緒にいこお」


午後からふりはじめた雨に、あたしたちは部室に二人で。
何をおもったかあたしはこんなことを言っていた。
片岡の地元へは電車で30分。
そこにある店に用があって。・・・っていうか行きたくて。
片岡はキョトンとした顔をしながらも「いいよ」と言ってくれた。
これが、片岡とあたしの初めての二人旅だった。
電車ってドキドキする。
こんなにくっついて隣に座るのははじめてだったから。
あたしは、好きな人の前になると話が止まらない人だったから
会話は途切れることなく駅についた。
その店には部活の道具を買いに行くときによく行くお店で、この日は偶然その店の
開店記念日だったみたいで、福引ができて。
ホント楽しい一日だった。
そこの地元のおばあちゃんとか、色んな人に話しかけられたり。
福引でもいろーんな景品もらったし。
二人での初めての思い出もできた。


学校の最寄り駅について、あたしたちは塾の時間までずっと部室にいた。
行きたい大学の事だとか・・・部活の事だとか。
いろーんなこと二人で話した。
のべ、6時間一緒にいて―――
今思えばどーしてあたしは一緒に行こうなんて言えたんだろう。
事が全て終わってから、自分の行動が想像を超えてることに気づいた。
 
   
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story...4 / 2005年12月22日(木)
のぞみが片岡を好き―――
勘ではあるけど、その勘は確信に近いものがあった。
それを知ってあたしはものすごい焦りに駆られた。
あたしも正々堂々片岡のことを好きでいたい。
ちゃんと彼氏と別れて、胸張って好きでいられるのぞみがうらやましくて。
あたしも、ちゃんと別れれば―――
ズルイ事がいっぱい頭をよぎる。
けれど、あたしが片岡の事を好きになったところで叶う恋じゃない。
それだったら今と変わらないまま、今の人と過ごしたほうがいい。
そんな気持ちもあたしの中にはあって。
心にそう決めたつもりでいても、片岡の顔を見るとそんなゆるい決意はすぐに薄れて
あたしの気持ちはあちこちに、ゆらゆら動いていた。


こんな悩み、誰にも言えない。


一人で悩み続けて、心から楽しめない修学旅行がもうすぐ終わろうとしていて
ただただ片岡のことを目で追っていた事ばかりが、思い出になった。
地元に帰ってくると、そこからがあたしのつらい日々で―――
一人で悩むのに疲れてしまったあたしは、彼氏に今の事を打ち明けた。
毎晩のように続いた話し合い。
いざとなると別れようと言えない。
言おうとすると、息が苦しくて胸が潰されるようで
別れたいと思っていても言えなかった。
電話が終れば、画面にはケタ違いの通話時間。
携帯の料金もバカにならないほどかかった。
それよりも悩んで眠れなく、疲れもとれない日々が続いた。
生き地獄みたいだった。
でもそんなあたしよりももっと地獄を味わったのは彼氏で。
なぜ打ち明けてしまったんだろうと、今でも思う。
こんなにも苦しめてしまったこと、許してほしい。
というより、許してほしいというよりも。はやく元気をとりもどしてほしい。
あたしはこんなにも人を傷つけてしまったことはなかったから。

10月―――あたしは彼氏と別れた。
言えずにいるあたしを見かねて、彼氏から別れを切り出された。
あたしはここまでして幸せになりたいんだろうか。
ごめんなさい。
はやくあなたに幸せが訪れますように。
 
   
Posted at 22:35 / story / この記事のURL
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story...3 / 2005年12月22日(木)
片岡の優しさが嬉しくて。
下心とか、そーゆーものとは思いたくないけど。
なんだかすっごく胸が苦しくて、気づいたら目で追ってる自分がいて・・・
あろうことか珍しくメールまで送っていて。
めったにメールなんかしないから、片岡もなんのことかと思っただろう。
色んなこと口実にしてメールをしていた。
前に、片岡から借りたCDの話題を出してみたり。
曲名いれたいから名前教えてーって、そーゆーキッカケつくったり。
あれこれしてるうちに、あたしは片岡一人を見ていた。
彼氏の存在は、頭の隅に隅においやられてしまっていた。
こんな自分が・・・バカで。
でも、こんな事今まで何度もあったからそのうち忘れられると思ってた。
倦怠期は一度超えたし、時間が解決してくれると。


それでもこのタイミングで修学旅行が待ち構えていた。


彼氏は年上だから、学校行事ではまったくと言っていいほど関係ない。
ここで離れてしまったら―――あたしの気持ちはどんどん離れてしまうんじゃないかって。
その不安は的中して。
修学旅行でも、あたしは片岡のことばかり目線で追っていた。
ご飯のときも片岡のクラスの席がどこなのか探してばっかりで。
ちょっとでも目に入ったりすると嬉しくて。
胸がキュンとした。でもするたびに気持ちは複雑で。
修学旅行は悩んでばっかりだった。
「そっちのクラスは修学旅行マジックおこんないの〜?」
誰もが気になるこの話題。
あたしもついつい気になって、片岡のクラスの女の子に聞いてしまった。
そのクラスには、うちの部の野郎は片岡一人だったから。
なんか保護者みたいな気分になって
「片岡どぉなんよー!?もぉあいつホントになんも無いかと思うと心配で、、笑」
って聞いてみたら、陸部の祥子チャンが答えてくれた。
「片岡君ー??それがねー、最近のぞみが仲いいんだ」
のぞみ・・・鶴崎のぞみだ。
あたしと同じ中学の出身で、そこそこ仲がいい。
その子はつい最近までサッカー部の人と付き合っていて・・・
のぞみと彼氏が別れたことも、その祥子の言葉で知った。
女の勘がはたらいた。
のぞみは片岡の事が好きなんだ。
絶対そうだと思った。
 
   
Posted at 21:54 / story / この記事のURL
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story...2 / 2005年12月18日(日)
2005、夏―――・・・

お盆休みの久しぶりのゆっくりとした時間。
毎年恒例のキャンプがあった。
とにかく楽しくて、現実逃避にはもってこいだった。
そのときのあたしたちの頭の中には、もちろん宿題だとか公式だとか例文はすっとんでいて。
何がって、とにかく楽しかった。
気がつけばあたしは、また片岡の事を目で追っていて―――
少しの会話とかがすごく嬉しくて。
この夢のようなひと時に、気持ちまで揺れ動かされそうで。
それが怖くて、無理矢理理性で抑えた。



なんだかんだで夏は終わって。



残暑の頃のあたしは、ちょうど寂しい時期だった。
いろいろな面で孤独を感じる事が多く。
朝練も、だれーもいないコートで一人練習することが多かった。
・・・前までは、みんな朝もコートとりあって混んでるくらいだったのにな。
うちの部は廃れちゃうんだろうか。
一人の練習はつまらない。
でも、怪我人もたくさんいたししょうがないことだった。


そんなある朝、コートには片岡の姿があった。
「オハヨー」
ふだん仲はいいといっても、二人っきりという状況がなんだか照れくさかった。
お互い、お互いの練習を黙々と続ける。
15分くらいたった頃、片岡が何を言ったかと思うと。
「一緒に練習しよ」
男子と練習するって、なんか変にキンチョーするから、その一言を聞いた瞬間ギョッとした。
それでもうちは嬉しかったから、よろこんでとびついた。
孤独だった闇から差し伸べられた手が。


だけど、この日からうちのあらゆる歯車が狂い始めたんだ。
 
   
Posted at 15:51 / story / この記事のURL
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story...1 / 2005年12月17日(土)
あたしが片岡とはじめて会ったのは高校に入ったときで。
学区内のあたしと、遠くからやってきた片岡が初対面なのは当たり前の話だった。
どのくらい遠くかって、それは28.6km
別に遠距離でもなんでもないけど、とにかく遠くから来た人っていうのは珍しいもので。
入学当初のあたしには、片岡がものすごくたくましい人に見えたんだ。
同じ部活で仲も良く・・・そんな片岡にあたしが恋をするのは一年後で。
どころか入学して6月には、あたしには彼氏ができた。
はやい展開で付き合ったものだから、なんだか急いだ感じだったけど。
順調だと思ってた。そのときは。

テニス部は人数が少ないせいか、すごく仲良しで。
毎年地元で行われる七夕祭にみんなで行くことになった。
七夕祭といっても、仙台や平塚のように立派なものではないけど。
出店が立ち並ぶ商店街は、珍しくすごい人だかり。
気づけば他のメンバーはずいずい前へ進んでいて、あたしと片岡は二人になっていた。
並んであるくあたしと片岡。
その身長差、25cm。
彼氏がいる身でありながら、不覚にもドキドキしてしまった。
もうドキドキどころではなかった。
好きになってしまいたかった。

夢のような夜は終わり、現実に引き戻されるのをいいとっかかりに
あたしは片岡への気持ちを捨てようと努力した。
その努力の甲斐あって、その彼氏とはまた順調な日々を送っていて。
一年後の夏―――第二波が訪れる。
 
   
Posted at 20:55 / story / この記事のURL
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ドチドチ☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆ / 2005年12月17日(土)
ドモーーはぢめまして
片思いの恋をブログにつづろぉと思ってはじめますた(*´艸`*)
まずはプロフからぁー

なまえ:めの仔
ねんれい:じゅうなな
すんでるところ:関東のひがしのはじっこ
しょぞく:軟式テニス

こんなんでよろしいでそか゜+.(人´Д`*).+゜
もっと詳細のっけたいんで随時チェキラしてくんろぉー
そいでゎお相手のプロフも(@‘v‘@)ノ

なまえ:もんち(片岡)
ねんれい:じゅうなな
すんでるところ:関東のひがしのまんなからへん
しょぞく:軟式テニス

まぁ・・いわゆる部内恋とゆーわけなんです
めの仔の恋応援してねぇ*:.。*(●´∀`)八(´∀`●)*。:*・'
 
   
Posted at 20:39 / ぼやき / この記事のURL
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P R
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