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世界のサッカー代表ユニフォームの傾向(2006〜編)

November 11 [Tue], 2008, 23:25
各国サッカー代表チームのユニフォームに関するモデルチェンジは、基本的には2年ごとに行われています。
2006年以降における各国のサッカー代表ユニフォームの、全体的な傾向について紹介しておきます。

●06ドイツW杯〜07年
W杯出場32ヶ国のメーカーシェアが、PUMA12ヶ国、NIKE8ヶ国、adidas6ヶ国、UMBROとlottoが各2ヶ国、Jomaとmarathonが各1ヶ国、となっています。
この年のトピックとして、adidasが初めてトップシェアの座から滑り落ちてました。
それに加えて、アフリカ5ヶ国を始めとする各大陸を満遍なくサポートしていたPUMAが、シェアトップに躍り出ました。
ただしadidasは、ユナイテッドとリベロの両モデルに曲線ラインを強調するデザインを続々リリースするなど、デザインの新しい潮流を作り出し一矢報いた状況となりました。
リベロに続くオノーレのアシンメトリーデザインの採用や、他ブランドでも見かける胸ゼッケンの真ん中から右胸への移行は、この新潮流の流れを汲んでいます。
また、この年からadidasは、ホームとアウェイで別々の異なる汎用モデルを採用する場合が増え、NIKEもアウェイモデルのみですがオリジナルデザインを採用するケースが増えました。
PUMAもシンプルなデザインですが、身頃に各国の国旗、エンブレムの動物、紋様をスカシ風に入れるなど、独自性を出しています。
このPUMAのロゴの肩への配置は、以降KAPPAでも見られます。

●ユーロ08スイス/オーストリア
ユーロ出場16ヶ国のメーカーシェアが、adidas5ヶ国、NIKE5ヶ国、PUMA5ヶ国、UMBRO1ヶ国です。
正に、3大ブランドが凌ぎを削る形になっています。
イングランドが出場を逃してしまったため、UMBROはスウェーデンのみとなっています。

世界のサッカー代表ユニフォームの傾向(2000〜05年編)

November 11 [Tue], 2008, 23:24
各国のサッカー代表チームのユニフォームは、モデルチェンジを大体2年ごとに行いますが、2000年から2005年までの代表各国のサッカーユニフォームのデザイン傾向を紹介しておきます。

●ユーロ2000オランダ/ベルギー〜01年
ユーロ出場16ヶ国のメーカーシェア内訳は、adidasが8ヶ国、NIKEが3ヶ国、UMBROが2ヶ国、PUMA、KAPPA、hummelが1ヶ国づつ、となっています。
この年はadidasが半数を占めましたが、他ブランドは有力国が軒並み出場を逃したこともあってadidasも楽観はできない状況に変わりありません。
デザインについても、adidasは衿付き、他ブランドはVネックという構図が計画に現れていました。

●02日韓W杯〜03年
W杯出場32ヶ国のメーカーシェア内訳は、adidasが10ヶ国、NIKEが8ヶ国、PUMAが4ヶ国、UMBROが2ヶ国、KAPPA、hummel、uhlsport、Le coq、Joma、atletica、TENFIELD、marathonが1ヶ国づつとなっています。
この年の特徴として、adidas、NIKE、PUMAの3大ブランドのシェアがより高まり、UMBROやlottoなどの伝統メーカーが衰退した感がある一方で、中南米系のブランドは各サプライ国を死守できたようです。
デザイン的にも、一波乱ありました。
NIKEがナショナルカラーを蛍光色化(ナイジェリア、韓国)したことに関して、賛否両論を呼ぶことになりました。
その煽りを受けてナイジェリアは、胸ゼッケンのカラーを大会中に変更しています。
また、アフリカネーションズカップに出場したカメルーン代表に、PUMAがノースリーブモデルを投入して話題を呼びました。
これに関しては、結局、大会規定により本戦では袖が付けられました。

●ユーロ04ポルトガル〜05年
ユーロ出場16ヶ国のメーカーシェアが、adidasが5ヶ国、NIKEとPUMAが4ヶ国づつ、UMBROが2ヶ国、hummelが1ヶ国、となりました。
3大ブランドの寡占化状態は相変わらずですし、強豪国のサプライヤーの変更も殆ど見られなくなりました。
デザイン面では、シンプル化の反動からか、NIKEによる○囲みゼッケンが当時物議を醸すことになりました。

世界のサッカー代表ユニフォームの傾向(90年代後半編)

November 11 [Tue], 2008, 23:17
各国のサッカー代表チームは、大体2年ごとにユニフォームのモデルチェンジが行われます。
そこで、90年代後半の全体的なデザイン傾向を紹介しておきます。

●ユーロ96イングランド〜97年
ユーロ出場16ヶ国のメーカーシェアを見ると、adidasが5、lottoが3、PUMAとUMBROがそれぞれ2、NIKE、Reabok、hummel、Olympicが各1、となっています。
この年から、イタリアのサッカーユニフォーム支給ブランドとして、NIKEが初の国際大会に進出し始めます。
これ以降、急速に攻勢を強めていくことになったのは、今のシェアを見ても明らかです。
肝心のデザインですが、16ヶ国の中で衿付きモデルが12ヶ国となり、衿付き主流となっていきます。
ちなみに袖に大会用のパッチが義務づけられたのも、このユーロからです。

●98フランスW杯〜99年
W杯出場32ヶ国のメーカーシェアに、NIKE、PUMAが急激に台頭してきます。
adidasとNIKEが6づつ、PUMAが5、UMBROとReabokが3づつ、lottoとKAPPAが2づつ、DIADORA、asics、hummel、ABA、Shamelが1、となっています。
NIKEとPUMAが攻勢を強めたことでadidasとの3大シェア争いは激化し、生地などの商品開発も急速に進み始めます。
本大会は記念すべき日本のW杯初出場の年でもあり、これと共に国内メーカーのasicsも初出場を果たしたことになります。
強豪国のデザイン傾向はシンプルなものが目立ちましたが、日本、クロアチア、ジャマイカ、南アフリカなどの初出場国は、個性を前面に出したデザインが目を引きました。
ちなみに、本大会用モデルには全チーム「FIFA WORLD CUP FRANCE 98」という刺繍が入ることになったり、オランダの99年モデルから自国と対戦国の2つの国旗を入れる傾向も見られ始めます。

世界のサッカー代表ユニフォームの傾向(90年代前半編)

November 04 [Tue], 2008, 22:05
各国のサッカー代表チームのユニフォームは、基本的に2年ごとモデルチェンジが行われます。
ということは、4年に1回行われるサッカーW杯の年と、その中間に開催されるユーロ杯に向けて、ニューモデルが投入されることになります。
これはヨーロッパの一般的な例ですが、各大陸選手権に合わせた時期に新ユニフォームを投入するケースも多いのは言うまでもありませんし、大会ごとに発表するクラブも勿論あります。

●90年イタリアW杯〜91年
W杯に出場した24ヶ国のメーカーシェアは、adidasが15、PUMA・UMBROがそれぞれ2、lotto、Topper、DIADORA、RAPIDO、Le coqがそれぞれ1となっています。
衿のデザインは、Vネックが13ヶ国、衿付きが11ヶ国と、ほぼ半々に分かれました。
多くのシェアを誇るadidasも提供国によって衿のデザインは分かれていて、アルゼンチン、ドイツを含む10ヶ国がVネック、オランダを含む5ヶ国は衿付き、となっていました。

●ユーロ92スウェーデン〜93年
ユーロ出場8ヶ国のメーカーシェアは、adidasが4、UMBROが2、lottoとhummelが各1となっていました。
衿のデザインは、adidasの4ヶ国がVネック、他の4ヶ国は衿付き、となっていました。
ちなみに、この大会の本戦から胸にゼッケンを入れるようになりましたが、予選では胸にゼッケンは付いていませんでした。

●94アメリカW杯〜95年
W杯出場24ヶ国のメーカーシェアは、adidasが10、UMBROが4、lottoとDIADORAがそれぞれ3、Reabok、Mitore、RAPIDO、Shamelが各1となります。
ブラジル、イタリアなどの代表的な強豪国には、身頃にエンブレムのプリントが入るモデルがトレンドになっていました。

サッカー代表ユニフォームの由来

November 04 [Tue], 2008, 20:37
サッカーの各国代表ユニフォームには、国の由来や象徴、特色といったものが表現されています。
ちなみに日韓W杯に出場した32カ国のうち、実に29カ国は自国の国旗の色をモチーフにしています。
フランスを例にあげると、上着は青でパンツは白、ソックスは赤という、典型的なトリコロールカラーです。
ちなみに、ユニフォームの色と国旗の色が無関係なのは、イタリア、ブラジル、スロベニア、日本の4カ国だけなのです。

●イタリア
イタリア代表ユニフォームの青は、ローマ帝国時代に聖地を奪還したことから強力な軍隊の象徴ともされている、十字軍の青い鎧がモチーフとなっています。

●ブラジル
ブラジルはカナリア色で、たまたま国旗の色と同じです。
しかし、国旗はユニフォームの色とは直接的な関係が無いそうです。
その昔、ブラジルが敗戦した折に、試合を見ていたブラジル人がショックで心臓マヒを起こし数人死亡したことがありました。
その時の悲劇の傷を癒してくれるとして、「カナリア」色をユニフォームに採用したことが由来なのだそうです。

●スロベニア
スロベニア代表のユニフォームカラーは緑ですが、これは国土の山の緑を表現しているそうです。

●日本
サッカー日本代表の場合、今は「日の丸」が袖に付いていますが、胸に付けていた時代に国旗が映えるように、と青地にしたのだそうです。

ちなみに、日韓W杯は出場できませんでしたが、オランダのオレンジは「オレンジ公」に由来しています。
このように、国の代理戦争とも言われているサッカーですが、代表ユニフォームの由来は多種多様なものがあります。
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