岡田監督について 

April 15 [Wed], 2009, 13:08
サッカー日本代表の岡田監督について書いてみます。

先日NHKBSの番組で岡田監督のインタビューを見ました。
横浜マリノスの監督を終えた後、自分には何かが足りないと感じた岡田監督は、しかし世界中のサッカー界の中には新しく学ぶものは何もないと感じたそうです。

そこで岡田監督は自分で本を読んだり、経営者のセミナーに出たり、いろいろな他ジャンルの勉強をしたそうです。

しかしまだ監督としての自分を成長させる方法が見つからない時点で、オシム前監督が倒れ、岡田監督に日本代表監督のオファーが来ました。

そのとき岡田監督は、やるしかないと直感的に感じ、監督を引き受けることにしました。
しかしマスコミやサッカーファンの支持が高かったオシム監督の病気による後任という難しい立場、「どう考えても割に合わない」とは思ったそうです。奥様にも「勝算がないのならなぜやるのか」と問われたそうです。

しかし岡田監督は自分がやらなければならないという直感を信じ、監督を引き受けたそうです。

いざ監督をやってみると、自分がいろいろと勉強しても答えが出なかった新しいスタイルというものが、だんだんわかってきたそうです。

最初はオシム監督のやり方を踏襲しているように見えました。
それは賢明な方法です。
つまり人気のあった前監督の病気による緊急就任という状況では、自分の色を出す時間もなく、またマスコミやサッカーファンの心情を考慮したうえでの選択だったと思います。

しかしワールドカップ3次予選でバーレーンに負けたとき、自分のやり方でやろうと決意したそうです。

岡田監督の戦い方はオシム監督の戦い方を引き継ぎながら、発展させたもののように思います。
オシム監督は「考えて走れ」といいましたが、岡田監督は「考える前に走れ」と言っているように思えます。

それはインタビューで話していた脳の話に関係します。

岡田監督によれば、人間の脳には新皮質と旧皮質があり、新皮質は思考をつかさどり、旧皮質は本能をつかさどる。
サッカーのゴール前でのとっさのプレーというのは、新皮質的に考えてプレーしていたのでは遅く、旧皮質的な、本能的なプレーが必要になってくる。
そこで、まず新皮質でコンセプトを理解し、繰り返し練習することによって、旧皮質へしみこませたうえで試合に臨むというような戦術を取っているようです。

また選手に「このプレーはダメだった」と注意してしまうと選手が迷って考えてしまうようになる、したがっていいプレーについて「ナイスプレー」とだけほめるようにする、と言うことも言っていました。

大胆な選手起用を含め、岡田監督はいい監督だと思います。

棒ラーメン 

April 15 [Wed], 2009, 8:13
先日、ドラッグストアで棒ラーメンというものを発見した。以前にもこの棒ラーメンは食べたことはあったが、親から送ってきて食べたのだったか、自分で買うのは初めてだと思う。

安売りで2食入りで100円(定価は145円とか)という値段にもひかれて購入。

棒ラーメンは福岡県の株式会社マルタイというところが作っていて、味も「屋台九州味」となっている。

何が「棒」ラーメンなのかと言えば、即席めんの麺が棒状になっているのである。
通常の袋入り即席ラーメンの麺は、全体として正方形の形をしているのだが、棒ラーメンの場合は、そばのように棒状になっていて、真ん中を紙でしばっている形なのである。

麺が棒状になっていることのいい点は、コンパクトなところである。2食分入っていながら、通常の袋ラーメン1食分よりも断然小さい。

この形状は、九州のとんこつラーメンだからこそ活きてくるのであろう。つまり九州とんこつラーメンは細くてストレートな麺なので、棒状にするのに適しているのである。
(マルタイのHPを見ると、みそ味などもあるようだが)
http://www.marutai.co.jp/syouhin.html

作るときに投入するスープは粉スープと液状スープの2種類あり、こだわりを感じる。この液状のスープがとんこつラーメンのいい脂を出している。
スープ(も含めたラーメン)はお湯450ccで作るので、少しスープの量が少なめに感じる。
通常の袋ラーメンは500ccくらいか。

作り方は袋ラーメンと同じく、分量のお湯を沸かして麺を投入し、2〜3分ゆでて火を止め、スープを加えて完成である。
スープもおいしいし、棒状の麺もとてもおいしい。乾燥即席ラーメンの領域を超えているとすら思う。

棒ラーメンにはまりそうだ。

ぶりアラ大根を作った 

April 14 [Tue], 2009, 21:27
今日は近所のスーパーで天然ぶりのあらが売っていた。
ぶりは普通に買うと2切れで500円位するが、ぶりのあらは1パック50円で売っていた。


ぶり大根を作ろうと思ったが、1パックで足りるか心配で2パック買うことにした。
ぶりの「あら」と言われているものは、どうやらぶりを三枚におろして、商品にならなかったが、身がついている部分のことを指すようだ。

ぶりの「あら」は三枚におろしたときの真ん中の骨(とその周りにこびりついている身)の部分のものと、頭(カマというのか)とかしっぽの部分のものと大きく分けて2種類置いてあった。
どちらがおいしかったり、実質的な量があったりするのかが不明なので、それぞれ1パック買った。

大根も購入。こちらは1本の半分で約100円。これは安くはない。最近は大根が時期はずれなのかな。

家でcookpadを見て以下のページを参考に調理をした。

http://cookpad.com/recipe/756592

まず大根を切って下湯でしておく。
ぶりを2パック買ったが、熱湯をかけて水で洗った後、鍋に入れてみると、全然入りきらない。
したがって鍋を二つ使ってぶり大根を作ることになった。
1パックで十分だったようだ。

レシピどおり調理して、合計で30分ほどで、ぶりアラ大根が完成。
サニーレタスをちぎったサラダとみそ汁、ご飯と一緒に食す。
さすがに高級魚(?)のぶりだけあって、とてもいい味が出ていた。
骨の部分のアラは身が細かく、まとまって取れなかったが、やわらかくておいしかった。
頭の部分のアラはまとまって身を取ることができるが、脂が乗っていない部分もある。

総じて考えると頭の部分のアラの方がお得なのかな。

というわけでぶりアラ大根は安くできる煮物メニューとして我が家の定番に加えられそうです。

大迫勇也(鹿島アントラーズ)について 

April 13 [Mon], 2009, 23:42
今年1月の高校サッカーで大活躍し、鳴り物入りでJリーグ、鹿島アントラーズに入団した大迫勇也について。

鹿島アントラーズのHPによると、大迫勇也の身長は182cm、体重は70kgである。
大型フォワードとして有名な巻誠一郎は184cm、高原は181cmなので日本人フォワードとしては大きなほうだろう。
しかし世界的には、もちろんものすごく大きいというわけではない。したがって高さだけで世界に通用するわけではない。

大迫の良い所は、背が高いのに、ドリブル、パスといったテクニックもあるというところだろう。
高原よりも全然上手だと思う。
日本人の大きなフォワードは、日本の中では高さで勝負できてしまうので、ボール捌きの技術では他の選手に劣る場合が多い。巻がそのいい例だろう。

今の日本代表では背の高いフォワードが起用されず、玉田、田中達也といった背は低いがスピードとドリブルの上手なフォワードが起用されている。
セルジオ越後はゴール前に背の高いフォワードが必要だとして、岡田監督のこの起用に反対しているが、私は賛成である。
それは日本に背が高くて足元も上手なフォワードがいないからである。
岡田監督も、背が低い選手が好きなのではなく、背が高い選手にいい選手がいないという認識だと思う。

背が高い選手はヘディングに有利であるが、背の低い選手も流れの中ではうまくマークをはずせばヘディングシュートを決められる場面もある。背が10cm高いからという理由で競り勝つヘディングシュートというのはそれほどないのではないか。
セットプレーでは、よーいどんでセンタリングが上がるため、身長の差が影響しやすい。
しかしセットプレーには、DFの中澤、闘莉王といった背の高い選手をオーバーラップさせることで対応する。
これは中々合理的である。

サッカーは大半は足でするものである。
そしてゴール前になればなるほどプレッシャーはきつく技術が必要とされる。
FWは最もうまい選手であるべきだという、シンプルな原則を岡田監督は実行しているかに見える。

そして大迫は、そんな岡田ジャパンにあっても、レギュラーを狙えるだけの実力を備えつつある。
代表にも呼ばれた興梠や田代を押しのけて鹿島のレギュラーを掴みつつあるのだから。
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