名を継ぐわけでもあるまいし 

April 14 [Mon], 2008, 5:00
誰かのようになろうとか

誰かに近づきたいとか

誰かの真似とか

じゃなくて

自分が自分であることを

時折忘れてしまいそうになる


好きな人がそれだからこそ

私がその人を好きなのだから

どうにもならないことは受け入れて

覚悟を持って

進んで往きたい


私が私であるように

   が   であるように

roots 

March 22 [Sat], 2008, 1:51
たどり着く場所

たどり着きたい場所

たどり着くべき場所


それはイコールでありながら

イコールではない


途中途中の道すがら

思いもよらずに

または

その時は望んで

道をそれて

仮初めのゴールを自らに告げた


恐らくは

私はそれの繰り返しで

そこに飽きたら

“ここではない”と

カッコつけてるだけだ


それでも

“ここではない”と

思った私が

一番最初に思い描く場所は

子供の頃に夢見た

たどり着くべき

たどり着きたい場所

だったりする


そこだけは譲らない

そこだけはイコールなのだ


だから

私は

“行く”ではなく

“帰る”と云う言葉を使う

homeではない

rootsである場所へ

鉄-クロガネ- 

March 07 [Fri], 2008, 23:42
僅かながらの睡眠をとって

始発で何処か行ってしまおうか

なんて

疲れ果てた頭で

ぼんやりと考えてみる


鈍行で

その日の内に帰ってくるならば

距離はたかがしれてるけど


でも

何処か

には往ける


列車が動き出すにはまだ時間はあるから

それまでに

少しばかり

想いを馳せるのも

私には贅沢だろう

イカズチ 

January 13 [Sun], 2008, 0:14
手の中の

液晶が

何も云わずに

ただ

ゆっくりと

時を刻む


閉じては開け

閉じては開け

でも

漸く一分過ぎただけで

それ以外は

何も云ってはくれない


そろそろ

そいつを手放して

右手にある時計も外して

歩き始めてもいいんじゃない?


そろそろ

そんなもんに縛られるのはやめて


それまでとは

違う行き先の切符を買って

夜色の列車に乗って往け

Air 

January 03 [Thu], 2008, 1:00
空へ行ってしまったならば

私は舟を漕いで

空と海の境界線まで

たどり着いてみたい


空を翔ぶものと

地を駆けるものが

交わえないのならば

私は海をたゆたいながら

空を仰ぐ者になろう

とどきますように 

December 20 [Thu], 2007, 1:13
昨日でもう九年

相変わらず

毎年

昨日に会いに行けないのが

何だか違和感を感じる


でも

はこう云うのだろうとも思う


そんなん気にしなくていい



それでも

私には

区切りの日


冬の終わりと

冬の始まり


また一つ年が離れて

違う場所にいながらも

想いが

とどきますように



願う日


この空の繋がる場所に

いたんだと

立ち止まって

見上げる日

あなたに声をかける間もなく 

October 30 [Tue], 2007, 23:20
考えが纏まらないまま

このままどこかへ

なんて余りに

身勝手過ぎるだろうか


でも

往く先々で

思い出すのは

   の顔だったりする


一緒に往きたかった

とか

連れて往きたい

とか

それも

身勝手ってのは

わかっているんだ


いつも気付くのは

一人旅先に着いてから

luckystrike1984 

August 29 [Wed], 2007, 0:59
ぬるくなったコーラと

しけったタバコを片手に

なぁなぁと

話をしようか


生まれも

育ちも

性別も

違ってる


時たま支えて

支えてもらって

ちょうど良い

私達だけのバランスで

誰も知らない

私達のルールで

このまま行けばいいんだと



いつも通りグダグダで

でも

云いたい事云えるから

最後は

また会おうね

なんて笑って云える

次にいつ会うかなんて

気が向いた時で

いいじゃんね

雨の向こう側に 

June 02 [Sat], 2007, 22:57
雨降りだからと

傘もささずに

歩く事を

雨は咎めもしない


ほんの少し

身体が濡れてしまうだけで

それ以外は

何も変わらないはず


足元に流れる水たまりも

いずれは海へ

そして

また空に

冬には雪になるはずと

想いながら

僕達の季節のうた 

May 14 [Mon], 2007, 6:41
寒い寒いと

私は笑いながら云う


昔迎えた満開の桜に

もう一度会いたいと

寂しそうに云う


冬に生まれたから

冬が好き

じゃなくて

夏に生まれたから

夏が好き

じゃなくて


誰もが

一人一人忘れられない景色が

それぞれの

好きな春夏秋冬だったりするんじゃないかと

二度咲きの華の下で

思ったりした
P R
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