時計買取 基本〜専門|理解できない点今直ぐ解決!

July 10 [Sun], 2016, 3:27
入れ歯や差し歯と比べても利点の多いインプラント。
ですが、便利な反面、他の治療法と同様、注意すべき点があります。
それは、誰にでも適用できる治療法ではないことです。

インプラントは、骨に器具を埋め込むという、患者さんの負担も大きい治療です。糖尿病や心臓病を抱えていて免疫力・抵抗力に難のある方や、顎の骨の強度に問題があったり、既に骨がなくなっているなどの方も、歯科医院でインプラント治療の適用は不可能と判断されてしまう可能性は高いといえます。注意してください。人工歯根と上部構造(義歯)を繋ぐ金具をアバットメントと呼びます。



インプラントは、全てが同じ構造ではなく、各パーツの構成により何種類かのタイプがあります。人工歯根からアバットメントまでが一つのパーツになっている1ピース・インプラントと呼ばれるタイプと、分離型の2ピースタイプがあり、ほとんどのインプラントは2ピースタイプです。

2ピースの場合、アバットメントが人工歯根と別のパーツとして取り付けられるので、パーツ同士の結合部の形によって、歯根側が凸になっているエクスターナルタイプと、歯根側が凹になっているインターナルタイプに分かれており、それぞれ特性が異なります。

人工歯としてのインプラントは噛んだ感じが自分の歯に近く、ガムを噛むときに、噛み心地を楽しめるのはありがたみを実感する点です。


両隣の歯とつなげる形で人工歯を作ったのでなく、インプラントの根元はあごの骨の中にしっかり入っています。

だから歯が取れるのではと心配する必要はありません。

人工歯全体もどれほどガムを噛んでも傷まないほど頑丈です。もちろん、キシリトールガムも大丈夫です。インプラント治療は骨を削って人工歯根を埋め込む手術を伴うので、当然、失敗のリスクはあります。治療が失敗すると、人工歯根や上部体(義歯)の脱落、使用中の破損などのインプラント本体に生じた問題、細菌感染やアレルギーなどの理由で、あごや頬の痛み、腫れが起きるという問題、手術して腫れが治まった後、あごの線や歯並びが変わってしまったなどの見た目を損なってしまう問題もあります。問題が起こるリスクを軽減するためにも、歯科医はよく考えて決めてください。埋入手術後の経過が良く、義歯の使用に問題がなければインプラント治療は終了です。
けれども歯科医によるメンテナンスは必ず必要になるのでその費用もみておかなければなりません。

標準的なケースでは、三ヶ月に一回程度は歯科医のチェックや衛生士によるブラッシング指導を受けます。
この定期検診に必要なお金は保険がきく治療がほとんどなので、たいていは三千円程度に収まります。
全く問題がなくても、年に1、2万円くらいの維持費を用意しておきましょう。一般的なインプラント治療は、3ステップあると考えてください。

まず、人工歯根をあごの骨に埋入します。あごの骨、及び周辺組織と人工歯根がなじみ、定着するのを待ちます。第三段階では、歯根にアタッチメント(連結部分)を接続し、さらに義歯をかぶせて完成という流れは皆さん変わりません。
この中では、人工歯根があごの骨に定着するまでに時間がかかり、定期的に検査をしながら、2ヶ月から6ヶ月の期間を必要とします。このため、インプラント治療を始めてから義歯を使えるようになるまで、最短で3ヶ月、最長で10ヶ月ほど必要になってくるわけです。



いわゆる困難な症例で、真にインプラント専門の優れた歯科医を探したいならば、国外までも探しにいくというのもありえます。インプラントの治療技術が特に発展しているのは北欧諸国で、世界中の歯科医が研修を受けています。



寿命の長い、しっかり噛める歯を望むなら、安易に妥協せず、できるだけ幅広く情報収集することをがんばってみましょう。

現状では、インプラント治療ができる歯科医院でも、全ての人に治療しているわけではなくレントゲンやCT検査の結果、その先へ進めないこともあります。
ですが、理由に挙げられたのが「骨の量が足りない」などや、「インプラントを埋入し、義歯を支えるだけの骨の幅がない」であったとするならまだあきらめなくて良いかもしれません。最新の設備を備えた歯科医院で、技術を持った歯科医にかかれば以前なら、インプラント治療は不可能とされていた症例でも治療可能になっています。

よく調べて、最先端の治療が受けられる歯科医院を探して、問い合わせてみましょう。

どんな治療法にもリスクや問題はありますが、インプラント治療の最大のリスクは失敗してもやり直しできないことが多い点です。入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの義歯と異なり人工歯根とあごの骨を結合させてしまうので時間をかけてもインプラントと骨の間に組織が形成されず、骨の中にインプラントが埋まらなければ普通は再手術しか手段はなく、はじめの手術時より、大きく骨を削る羽目になります。


そして、インプラントの埋入にはあごの骨を削るので、周辺の神経を傷つけるリスクが常にあります。


徐々に市民権を得てきたインプラントですが、インプラントの処置後、口の臭いが気になるようになったケースが割と少なくないようです。

そうなる理由として、インプラントと隣の歯の間などに詰まった食べカスが磨ききれずに残ってしまったり、歯周病と似た病気である、インプラント周囲炎を発症しているという可能性もあるのです。

ひょっとして、と思ったら、すぐに歯医者さんに診てもらいましょう。