ヴィレッジ<出演:ホアキン・フェニックス 監督:M.ナイト・シャマラン> 

2005年06月13日(月) 0時43分
結構ネタバレ注意。
ホラーサスペンスを見るつもりが、この映画はヒューマンドラマといったほうが正しいものでした。
怖い部分よりも、人間の愛や皮肉さ、温かいところや暗いところがよく出てるんじゃないかな。
「八墓村」に近いのかな?なんとなく、見たことある設定でした。
監督はシックスセンスやサインという超有名な作品を手がけてる方。それらの作品と比べると見劣りってわけじゃないけど、どこか物足りない感がある。愛が中心のお話だからがっかりしたのかも?結末がわかるのが早かった。けど、それでも最後まで楽しく見れました。

目の見えない女の子が隔離されている村を出て、町を訪れる。
絶対に出ちゃいけないといわれてるけれど「目の見えない子」だから村から出るのが許されること。
それが意味するもの、村の過去、町の存在。
・・・ってのが物語りとしての面白い部分だったかな。

劇場予告で見たとき「どんでん返し」があると聞いていたが、どれがその「どんでん返し」なのかがわからなかった。
アマゾンでレビューを見たら、【町の人が優しかったのがどんでん返しだ】と書かれている方がいたが、私もそうかなと思っちゃって。
まー、素直に見れば「語ってはいけないもの」の存在の有無、哀しすぎる行き違い。ってのがどんでん返しなのでしょうね。

恋の門<出演:松田龍平、酒井若菜 監督:松尾スズキ> 

2005年05月18日(水) 23時20分
内容紹介:石でマンガを描く自称 ”漫画芸術家” の門はバイト先のOL・恋乃と一夜を過ごすことに。だが、翌朝目覚めると、ヘンな格好をさせられていた。恋乃は同人誌漫画家で、コスプレーヤーだったのだ。違和感を抱きつつも、ふたりは惹かれあっていくが…。
---------------------------------------------------------------
コスプレマニアのOLと自称漫画芸術家のラブコメ。
なんとも言えないくらいマニアックで、自分じゃ体験できないものだから多くの人が楽しめると思う。
演劇的要素があって結構笑えたし。
ただ、方向が独特すぎなので、当たりはずれはあるかもしれない。
始まったばかりのところから異様な空気が漂っていて、最初の15分でもう入りこめる。
登場人物の紹介が長い作品は嫌いなので、これはよかった。
つかみやすい?っていうのかな。親切なつくりです。
個性的な2人は惹かれあってるのに、愛し合うまでに到達しない。
何度か失敗してるうちに漫画バーのマスターと恋乃が出会ってしまう。
やばい恋乃がとられちゃうぞ!と門くん必死。笑
何をするにも諦めない彼の姿はかっこいいね。意味不明だけど。辛
ところで、その三角関係のマスター役が松尾スズキなのが私は微妙。
監督であり脚本者である彼が酒井若菜とラブシーンってどうよ?
まー、イメージに当てはまったからやったんだろうけどね。
途中、個性派俳優が出てくるのもみどころ。
大竹しのぶさんのコスプレには大笑いだった。可愛いし、似合っちゃってるし。
忌野清志郎(キヨシロー)があーいう待遇で出てるのも納得。そして関心した。
映画に役者として出てても彼は彼のキャラでやってるのがよかったね。
それと、挿入歌が良い。サンボマスターめちゃはまってた!
中盤の盛りあがりは最高だけど終わりに近づくにつれてネタがなくなってきた印象がある。
ちょっとしまり悪かった。

あとはー、門くんの愛の表現が可愛らしかった、ってとこかな。


以上。
2005年06月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:smapect09
読者になる
Yapme!一覧
読者になる