君からのお願い 

2006年03月26日(日) 16時07分
私は今日から,新しい服で,新しい場所で,新しいお仕事をはじめます。きっと,みなさんもしたことの無い,お仕事です。
「失礼致します。」
そう言いながら入った場所には,立派ないすに座った男の子がいました。
「・・・誰?」
男の子が聞いてきたので,
「今日からあなた様の召使いとなった,美野里(みのり)です。」
と,答えました。
「・・・ちょっと,こっちきて。」
「は,はい。」
何のために行くのかなと思いながら,言われたとうりにしました。だって,それが召使いの仕事なのですから。
私が智(さとる)様のところまで行くと,智様は
「俺の言ったことは絶対してくれる?」
と聞いてきたので,
「もちろんでございます。」
と答えると,
「じゃあ・・・俺の彼女になってくれる?」
と,智様は言ったのでした。  

君からのお願い 

2006年03月27日(月) 11時21分
「じゃあ・・・俺の彼女になってくれる?」
と,智様は言いました。
私はしばらくの間,固まっていました。サトルサマノカノジョ?智様のカノジョ?智様の彼女?って・・・
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は思わず,大声を出してしまいました。
「そんなに驚かなくてもいいだろ。命令しただけだ。」
「あ,ごめんなさい。でも・・・なんで彼女にならなければならないのですか?」
「召使いに,命令の理由を聞く権利などない。いちいち聞いてたら,聞く方も答える方もたいへんだろ。」
「・・・そうですね。」
ということで,智様の彼女になることになりました
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