バルセロナの週末 〜後半〜 

2009年03月03日(火) 17時08分
2日目の朝はグエル公園へ。正面に立った瞬間に「わぁ!」って声がでてしまったくらい、かわいらしくて素敵な公園。


ユネスコの世界遺産にも登録されているようですが、街並みに自然に溶け込んでいて地元の方からも愛されている憩いの場所という印象を持ちました。


どこもかしこも本当にかわいらしくて・・

カメラのシャッターを押す指がとまりません〜

正面の階段で出迎えてくれるイグアナくん(トカゲくん?)の手と上の子の手。2人ともぷっくりしていてなんだか似ています。


上の子はこの優しい表情をしたイグアナくんが気に入って、右から眺めて左からも眺めて、よしよしって撫でてあげて・・。こうやって目で見て、手で触れて、たくさんいろなことを感じてほしいと思います。


でも触れてほしくないものも・・。階段を上がっていくと広場があるのですが、下は砂なので大喜びで砂遊びを始める2人。最後はお洋服が砂だらけになって、2人とも着替えるはめに。

公園を後にして、同じくガウディの建造物であるカサ・バトリョ、カサ・ミラを見学しつつ、お買い物をしたりとバルセロナの大通りを散策。

ところで、この日の夜にちょっとした事件が・・

ホテルでみんなで眠りに着いたのですが、真夜中にふと目がさめました。すると、隣で眠っていたはずの下の子がベッドにいないのです。2つベッドルームがあるタイプのお部屋だったので、もうひとつのお部屋に行ったのかな、と思って見に行ってもいない!

クローゼットのなかもカーテンの後ろにもどこにもいないのです。お部屋の外の廊下にも。夫を起こして一緒に探したのですが、やっぱりいない・・。

とにかく探検好きなので、ドアを自分で開けて外に出た可能性も。「どうしよう・・」と頭の中が真っ白。

レセプションに連絡しようかと思ったのですが、ふと思いついてベッドの下を覗くと・・

いました!なぜだか分かりませんが、もうひとつのお部屋のベッドの下にもぐってスヤスヤ眠っています。足の高いベッドだったので下の子がもぐって遊ぶにはちょうどいいスペースがあったようです。それにしてもキタナイ・・、でもよかった〜。

半泣き状態で探し回った私のことなんて知る由もなく、ベッドの上に戻してあげてもすぅすぅと気持ちよさそうに眠り続けています。

こちらはすっかり眠気もどこかへ行ってしまいました。

+++

3日目は、お昼のフライトでドイツへ戻ることになっていたのでほとんど時間がなかったのですが、昨日訪れてすごく気に入ったグエル公園に行きたい、と思いホテルで朝食をとった後に再度訪れました。時間が早かったためか、昨日よりも人が少なくてのんびりとした雰囲気。

家に帰ると上の子は早速、積み木で自分の背よりも大きな2本柱の建物を作り始めました。パパが「サクラダ・ファミリアみたいだね」と言うと、「違うよ、ガウディはもっとぐにゅぐにゅなんだよ」って応えていました。上の子の好奇心中枢(?)もつんつんと刺激されたようです。

バルセロナ、ぜひまた家族で訪れたい場所の一つになりました。




バルセロナの週末 

2009年03月03日(火) 0時23分
2月最後の週末、まだまだ冬が腰を上げてくれないドイツを少し離れて、スペインはバルセロナへ行ってきました。

張り切って、早朝のフライトを予約したので、朝は4時起き・・


で、2時間のフライトの間、2人とも熟睡。下の子の枕になっているのは、りすのぬいぐるみです。

バルセロナに着いて飛行機を降りると、青い空と眩しいくらいの太陽の光が迎えてくれました。


今回、バルセロナを訪れた理由のひとつは、アントニ・ガウディの建築を子供たちに見せてあげたいと思ったから。こんな建築もあるんだよって、本や写真ではなくて本物をぜひ見てほしかったのです。

ということで、ホテルに荷物を置いてまずは、ガウディのサクラダ・ファミリア(聖家族教会)を訪れました。1882年に着工されたこの建造物は今現在も工事中、完成までにあと200年はかかるのだとか。溶けていく大きな大きな蝋燭のような外観には圧倒されます。


こちらは中央の門の柱を支えている(?)亀。上の子はこの亀が気になって気になって・・


「舌もあるのかな」って真剣な表情でのぞきこんでいます。嬉しそうに顔を上げて、「あった!」。


午後はビーチでのんびり日向ぼっこ。子供たちは波打ち際で楽しそうに遊んでいました。


「はい、ママに!」と上の子が持って来てくれたのは、きれいなハートの形の石。本当にきれいなハートの形、どうもありがとう。この日は暖かかったので、たくさんの人がビーチでおしゃべりしたり、日光浴したりしていました。

開放感溢れる街の雰囲気からなのか、温かさがにじみ出ているようなバルセロナの人達のお陰なのか、1日目から不思議なくらいリラックスして過ごすことができました。


+++ 後半に続きます +++



3歳のお誕生日 

2009年02月20日(金) 4時58分
2月20日は下の子の3歳のお誕生日。

金曜日だったので、パパも早く帰ってきてくれて家族揃ってお祝いをしました。


キャンドルを「ふぅ〜」する下の子。

今日のメニューは下の子の大好物ばかり。鶏の唐揚げ、エビがいっぱいのパエリア、オムレツ・・となんだかまとまりがないのですが、好きなものを食べてもらいたくて。

3年前、ここドイツで生まれた下の子。立ち会ってくれた夫が、生まれてすぐの下の子を抱いて「かわいい、かわいい」って嬉しそうに分娩室のなかを行ったり来たりしていたのが印象に残っています。上の子のときは、先にロンドンに赴任してしまっていて、新生児を抱っこするのは初めてだったのです。

あの時、夫の腕のなかにちょんと収まっていた赤ちゃんもこんなに大きくなりました。

すくすくと大きくなってくれてありがとう。かなりのやんちゃ君だけど、そのお愛想のよさと愉快な表情に負けてついつい許してしまいます。パパもママもお兄ちゃんもあなたが大好きだよ、3歳のお誕生日おめでとう!







初めてのお買い物 

2009年01月26日(月) 18時38分
日本で上の子は、生まれて初めて自分でお買い物をしました。

もらったお年玉で、買ったものは・・



鉱石の標本!

じぃじとパパに連れていってもらった上野の国立科学博物館で買ってきました。その日、お留守番だった弟には、ロケットのおもちゃ、ばぁばと私には水晶のかけらを買ってきてくれました。

生まれて初めてのお買い物が鉱石だなんて、しぶい・・でも、上の子らしいといえばらしいです。

「おもちゃも買いたかったんだけどな〜」と言いながらも、すごく満足そうなお顔で帰ってきました。

+++

鉱物に興味を持つまでは、恐竜大好きで、子供部屋は恐竜がいっぱいです。


窓にはフィギュアがずらり・・


ベッドカバーも恐竜。

ここに鉱石が加わって、これからさらに何が加わってくるのかな・・




日本で・・ 

2009年01月22日(木) 5時53分
今日は、年末年始を過ごした日本のことを書き留めておこうと思います。

毎年、夫の実家がある東京と私の実家がある九州に2週間ずつ滞在します。
今年は成田に到着したあと羽田のホテルで1泊し、翌日の便で九州へ。

羽田空港の出発ロビーに直結しているエクセル東急のお部屋を夫が予約してくれたのですが、とても便利で快適でした。

子供たちもこのホテルが大のお気に入りとなりました。なぜかというと・・


滑走路側のお部屋だったので、飛行機の発着陸が目の前で見られるのです。
2人はずーっと外を眺めていました。


飽きもせず、ずーっと。


目の前にポケモンジェットが登場したときは、もう大騒ぎ!

+++

九州の実家では、お天気にも恵まれて毎日のようにお出かけしていました。



みかん狩りに行ったり・・


水族館に行ったり・・

温泉にもはいって、大喜びの2人でした。母のおかげで、私まで子供のようにのびのびと過ごさせてもらい、とても感謝しています。

+++

12月20日に東京に移動。


この日もお天気がよくて、飛行機の窓からはとてもきれいに富士山が見えました。

東京では、奥澤神社で上の子の七五三と下の子のお宮参りをしました。下の子のお宮参りができていないままだったので、ずっと気になっていたのです。夫の両親がプレゼントしてくれたスーツを着て、2人とも気分は「パパ」。


上の子のお宮参りもした奥澤神社、小さな神社ですが、澄んだ空気が漂っていて私はとても好きです。もう少しゆっくりと神社の空気を感じていたかったのですが、下の子が走り回っていたずらを始めるので、早々に引き上げました。上の写真は、どうしてもお水が気になって仕方がない下の子。



東京でも晴天が続いたので、近所の砧公園に遊びに行ったり、上の子はパパとじぃじと一緒に上野の国立科学博物館へ行ったりとお出かけしていました。

そして、何よりも夫の両親と一緒に賑やかに囲む食卓が楽しくて美味しくて・・。この時間の為に、毎年日本に帰ってきているような気がします。

+++

駆け足で書いてしまいましたが、私たちはもちろん、子供たちにとってとても楽しい年末年始となったようで長い時間をかけてでも、帰国してよかった。また今年も頑張ろう!と思えるパワーをたくさんもらったような気がします。

2つの実家でいつも温かく迎えてもらい、本当に感謝しています。ありがとうございました

16歳おめでとう 

2009年01月12日(月) 17時53分
今日は階下に住むご家族の男の子の16歳のお誕生日。
招待されて、上の子は朝から楽しみにしていました。いつもたくさん遊んでくれる、お兄さんのような存在の彼が大好きなのです。

以前に「Sushiが大好き」と話していたのを思い出して、今日は巻き寿司を作って持って行きました。何を巻くかあれこれと考えたのですが、魚を嫌がるドイツ人も多いので、魚はドイツでもよく売られているサーモンだけにして、あとは玉子焼きやきゅうり、牛肉をプルコギにしてルッコラと一緒に巻いてみました。

本人もとても喜んでくれたし、きれいに全部なくなったので私も嬉しかったです。


1月はチューリップがMarktに並び始めます。去年もチューリップを持っていったなぁ、と思いながら今年もチューリップを。まだまだ寒い1月ですが、春が近づいてきているのを感じられるので、我が家にも飾っています。

そうそう、ドイツでは16歳から飲酒できるようになります。(ただし、アルコール17%まで)去年はコーラを飲んでいた彼ですが、今年はもちろんビール。

我が家の2人と一緒にお酒を飲むのを今から楽しみにしている夫、その日の為に、2人の誕生年のシャトー・マルゴーを今から購入しておこうかなどと、半分冗談で半分本気で話しています。








日曜日のお散歩 

2009年01月11日(日) 1時00分
ドイツに戻って最初の日曜日。

午後、いつものように近所をお散歩しました。

お天気のいい日が続いているのですが、気温が上がらないのでなかなか雪がとけません。

いつもの散歩道も真っ白。


寒いけど、真っ白のなかをお散歩するのはとても気持ちがいいものです。


子供たちは雪のかけあいこを始めました。この雪はさらさらで、どんなに頑張っても雪だるまを作ることができなかったくらい。すくっては投げて、すくっては投げて・・。

ところで油断していましたが、1時間ほどのお散歩でかなりの紫外線をあびてしまったようです。お家に帰ってきて、上の子が「ママ、お家の壁が全部ピンクに塗り替えられてる!」などと言い出し(もちろん白のままです)、はっとしました。

雪面で反射する紫外線は、夏の砂浜よりも強いと聞いたことも・・。油断大敵です。




2009年 

2009年01月10日(土) 12時09分
新しい年が始まりました。

2009年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

我が家は、年末年始を日本で過ごしました。1ヶ月間の一時帰国、九州のわたしの実家と東京の夫の実家、それぞれで、賑やかな楽しい時間を過ごすことができました。

日本でラップトップも購入し、ようやくPCのある生活に戻ることができました。
長い間、このブログの更新もできず、その間に訪問してくださった方、本当にごめんなさい。

日本では、上の子の七五三、下の子のお宮参りをはじめ、水族館や博物館に遊びに行ったり、ロンドン時代のお友達と会ったりと盛りだくさんでした。これからゆっくりと書き留めていこうと思っています。

6日のフライトでドイツに戻ってきたのですが、私たちを待っていたのは一面の雪景色。

夜景がきらきらしていた東京から一転、すっぽりと雪に包まれた静かな静かな夜。
家族と一緒に賑やかに過ごしてきたことも手伝って、なんとなく寂しい気持ちでお家に帰りつきました。

表玄関のドアを開けると、窓に「welcome back(お帰り!)」の張り紙と子供たちへのプレゼントが置かれていました。階下に住むドイツ人一家からです。

こちらでも「お帰り」って迎えてくれる人がいるだけで、寂しかった心にぽっと蝋燭の灯をともされたような気分になりました。



翌朝は、時差ぼけでみんなで朝の4時に起き、子供たちは明るくなるのを今か今かと待ちかねて、お庭へ。わたしはあまりの寒さに一緒に外に出ることが出来ず、2階の窓から楽しそうな2人を眺めていました。

春の訪れはもう少し先になりそうですが、この雪がとける頃には、スノードロップのつぼみが見つかるかな。

始まったばかりの2009年、皆様にとってたくさんの素敵なことがぎゅっと詰った1年になりますようお祈りしております。

PC故障中・・ 

2008年11月16日(日) 5時29分
大変ご無沙汰しております。11月に入り、ドイツはぐっと寒くなってきましたが、子供たちも私達も元気に過ごしています。

1ヶ月も更新できず、その間に遊びにきて頂いた方、ありがとうございます、そしてごめんなさい。

実は、我が家のPCが故障してしまいました。今日は夫が会社から持ち帰ってくれたラップトップを使わせてもらって、1ヶ月ぶりの更新(というより言い訳?)をしています。

書きとめておきたいことは日々起こっているのですが、新しいPCを購入するまでしばらくの我慢。。

それにしてもPCがないと家事がはかどります。この1ヶ月で、気になっていたケラー(地下の物置)の整理をはじめ、やりたいけど、時間がないと思っていたことのほとんどができました。なんだかんだでPCの前に座っている時間って結構長かったのかなぁ、と反省も。

もう少ししたら、新しいPCでまたブログも再開できればと思っていますので、またお付き合いいただけると嬉しいです。

Grundschule 

2008年10月14日(火) 1時40分
今日は、地元のGrundschule(小学校)の見学に行ってきました。

ドイツのGrundschule(小学校)は4年生まで。入学の時期は6歳の8月から・・そう、上の子は来年の夏から小学校に上がることになるのです。日本だったら、再来年の4月からなので、もう少し余裕があるのですが・・。

私達が住んでいる地域には2つのGrundschule(小学校)があり、1つはモンテッソーリ教育法を取り入れている学校、もう1つはカトリック系の学校。上の子は、幼稚園で一番仲良くしていたお友達が、今年の夏からモンテッソーリの学校へ入学したので、そちらに入学したいと言っています。

今日はそのモンテッソーリの学校の見学の日。

上の子は、見学というよりはひたすらお友達探し。各教室を覗いては

「レオナルド、いないね。」

「ママ、このお部屋にはレオナルドいた?」とそればかり・・

ついにお友達を見つけて、2人でハグ

レオナルドも担任の先生に、「この子が僕のベストフレンドなんだ!」と紹介してくれました。先生も、一緒にアルファベットを書いてみたら?と薦めてくれて、さっそく2人で書き始めました。



上の子が選んだのは「A」、まずお手本の上からAを書いて、切り取って紙に貼り付けます。そのあと、「A」が付く単語の絵を描くんだよ、と言われて上の子が描いたのは・・

「Appfel/アップフェル」(りんご)

「Affe/アッフェ」(さる)

「Ameise/アーマイゼ」(あり)

「Auto/アオトー」(車)

お友達が、「僕が文字は書いてあげる」と書いてくれたのですが、あれれ・・ちょっとへん。

同じ教室にいた3年生か4年生の大きな子供がやってきて、「違うよ、これじゃあ、AMSE(アムゼ)だよ、e とi が抜けてるよ」などとと教えてくれます。この学校のユニークな教育のひとつとして、毎日2時間の自由時間があり、子供たちはそれぞれ好きな課題を決めて取り組むことができます。その時間は、1年生〜4年生が同じ教室にいて、大きな子は自分の課題に取り組みつつ、小さい子のサポートも。ちゃんとパートナーが決まっているようです。

まだまだ学校にいたそうな(というよりお友達と一緒にいたそうな)上の子でしたが、パパも会社を抜けて一緒に来てくれていたので、教室を後にしました。

上の子は、「やっぱりこの学校に行く!」と心は決まっているようです。ゆったりとした雰囲気で、のんびり屋さんの上の子には合っているかもしれません。

明後日は、親子面談・・とても不安(ママが)ですが、頑張ってきます。






2009年03月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
PROFILE
■代替テキスト■
●名前:Giraffe
●5歳と2歳の2人の息子との日々を中心に綴っています。
最新コメント
アイコン画像Giraffe
» バルセロナの週末 (2009年03月07日)
アイコン画像ayu
» バルセロナの週末 (2009年03月06日)
アイコン画像Giraffe
» バルセロナの週末 (2009年03月06日)
アイコン画像ひめ
» バルセロナの週末 (2009年03月05日)
アイコン画像ひめ
» 初めてのお買い物 (2009年02月07日)
アイコン画像giraffe
» Grundschule (2008年11月17日)
アイコン画像ayu
» Grundschule (2008年10月23日)
アイコン画像giraffe
» 昨日も今日も (2008年10月07日)
アイコン画像ひめ
» 昨日も今日も (2008年10月07日)
アイコン画像giraffe
» Roller (2008年10月06日)
http://yaplog.jp/smalltalk_uk/index1_0.rdf