KDDIの聴覚スマートフォンの新型

January 30 [Mon], 2012, 7:09
KDDIは聴覚型のスマートフォンの新型を、CEATEC 2011で発表していましたよね。
CEATEC 2011では、この聴覚型の試作品も展示されたようで、今後の商品化の期待の声も大きかったみたいですね。

そもそも、聴覚型のスマホというのは、例えば工事現場などの音が大きい場所にいても、イヤホンなどの耳栓をつけていてもちゃんと音が聞こえるものです。

周囲の騒音が大きそうなので、本来なら聞こえないものだと思うのですが不思議ですね。
通常、携帯の音は空気を伝わって音が聞こえてくるんですが、聴覚型の場合は振動によって、耳の中で音に変換したり、鼓膜に直接音を伝えたりするタイプになっています。

要は音ではなく、振動で身体に伝えてくれるんですね。
昔の骨伝導と同じような仕組みなんですかね。
どうやら『音声振動素子』という直接、耳の中に音を伝えている仕組みらしいです。
そんな素子の名前は初めて聞きましたよ。

この音声振動素子は0.6mm以下ということで、携帯電話自体のサイズも小さくすることができ、防水などにも一役買っているようです。

私も周囲がウルサイ中でケータイで話す時は、反対の耳を自分の指で塞いで話すくらいですからね。
これがあれば、もうそんな手間が省けるようになるかもしれませんね。

■昔にあった骨伝導
そういえば、かなり昔の話になりますけど、どこか、もうなくなってしまった通信会社で骨伝導タイプのケータイが登場しましたよね。

ダウンタウンの松ちゃんがテレビCMに起用されて話題にはなったのですが、大して売れなかったという。。

そうそう思い出しましたTUKAですよ!
うわぁ懐かしい響きですよね。
その後KDDIに合併されてしまったんでしたっけ。

でも、今でもその技術を応用して、外出中にケータイが鳴っているのに気がつかないことを改善してくれたらと思うのですけどね。
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