KESEN ROCK FESTIVAL’12 後編

July 24 [Tue], 2012, 20:07
後半の主戦場。
後編の始まりは、ASIANKUNGFUGENERATIONから。
本当は見に行きたかったけど、後半に向けて混む前に食事を取りたかったので、これまた豪華なバックミュージックにラーメン待ちの列にいると、何やら人だかりがこちらに近づいてくる。
その中心には、BRAHMANのTOSHILOW。
関係者入り口に向かおうとこちらへ来ている。
握手攻めに合いながら、サインは時間が無いからと丁重に断るTOSHILOW。
昔なら有無を言わさず暴言吐いているかもなーと思った。
妄想です自分の前を横切る時に、お疲れさんですと手を出すとうすと、しっかり握手してくれた。
こんな感じでこのフェスは、狭い敷地内をやたら関係者がウロウロしている自分が見かけただけでもTGMX、TA1、イッチャン、イチセ、10FEET、locofrank木下など。
ホタテ入りラーメンとビールを食しながら、アジカンを聴く。
やはりフェス仕様なのか、古い曲も交えたセトリ。
ACIDMANもそうだけど、ちょうど自分の高校時代にブレイクした彼ら。
昔の曲を聴くと、当時を思い返します青春君の街までが聴けて、何か嬉しかった。
ソラニンとマーチングバンドは実際に見ることが出来た。
少し空が晴れて、とてもよい雰囲気のステージだった。
SETLIST転載迷子犬と雨のビートループループ君の街まで踵で愛を打ち鳴らせリライトソラニンマーチングバンド君という花INpishのお姉さまの華麗なスを見たい下心もとい男心を抑えて、Hawaiian6へ。
前方は無理だと思い、PA席のある最後方を陣取る。
Toruちゃん脱退後、はじめてのHW6。
以前と変わらない演奏と歌がありました。
彼らの歌には哀しみや絶望、怒りを感じさせるものが多くある。
でもそれを上回るだけの希望と信念の歌がある。
THELIGHTNINGで始まりMagicで夢を見せ、ACROSSOFSADNESSやCHURCHで哀しみを、そこからは鮮やかに希望を、喜びを4曲で表現した。
震災後、復活を果たしたKRFに、とても相応しかった。
演奏が荒くても、音程が外れても伝わるものがある。
後方で飛び跳ねる30歳目前の男は、そう感じました。
この時は、HW6が今日のベストアクトだと思っていました。
SETLIST転載THELIGHTNINGSTARFALLSONOURHANDSTONIGHTMAGICBLACKOUTACROSSOFSADNESSCHURCHEVERGREENRAINBOWRAINBOWPROMISEETERNALWISHTWINKLESTARそのままステージ移動しBRAHMANへ。
ここも体力を温存する為に、中列へ。
ステージのめくり台には、INpishのお姉さま2人が。
後から現れたのは、ブさん。
まさかと思ったらお約束でスカートをめくる笑予想外だったのはツッコミに入ったのがイッチャンこんな流れでMolihTaMajchoIMolihを聴くとは笑初っ端から新曲。
何ももなくなった町から生まれる奇跡、よく見とけ2曲目THEONLYWAYから既に観客の上に立ち歌うTOSHILOW。
ANSWERFORGREATHELPで凄い盛り上がりに。
ステージに上がったTOSHILOW。
この木々の葉につく露のように、はかない命、露命新曲を2曲披露。
震災後の曲は全て日本語詞なのか霹靂の前の恒例となったMC。
霧が出てきて良く見えなくなってきたけど、さっき飛び込んだ時にコンタクトも落として近くも見えません昔ここに来たときに、トリをやった後に誰もいなくてビールとか食い物無くて、こんな糞田舎でどっかやってる店がないのかって原と、はっちゃんと聞いたら、魚市場が開いてるって仕方ねえからそこの喫茶店みたいなところで、刺身定食頼んで騒いでたら地元の漁師みたいなイカついオッサンが、兄ちゃん達どっからきたんだってフレンドリーではない雰囲気で話しかけてきたそっちがその気ならって東京っすって反り返って肘つきながら返した見かねたKRFのスタッフが、この人たちKRFで演奏してくれた人たちなんですって言ったら親分みたいな一際いかついオッサンがあーそういうことかあれだろあんた、アグネスチャンの旦那だろって俺は勿Aそうですって返した変わらず面白いそして、まだ続く。
今日泊まってた大船渡のホテルで、震災の状況をまとめた本があってそれを読んでた。
死者の数とその名前が45ページに渡って書いてあった。
名前と年齢を見ながら、その人の人生を思ったりしてた。
生き残った96歳の婆さんが書いた言葉が載っていた。
戦争が終わって満州から帰ってきた私たちには帰る国が無かった。
津波は帰る家を奪っていった。
でも生きていくんです。
悪いことがあった後には、必ずいい事があるって思って生きていくんです俺が96歳まで生きていたら、俺も同じ言葉を言おうと思うよ。
変わらない日常、変わらない世界、変えていくのは俺たち。
本日、ギリギリ晴天の霹靂で終わりかと思ったら、今日は賽の河原再びここに立つの部分は、大声で叫んだまた来年もこのステージ立ってくれるんだろう。
SETLIST転載新曲THEONLYWAYANSWERFORGREATHELP露命新曲2SEEOFFBEYONDTHEMOUNTAINAWHITEDEEPMORNING霹靂賽の河原バックホーンの間に最後のビール補給を行い、thebandapartを最高の位置取りで見るべく前列エリアへ。
音合わせ中に演奏したのはSnowLady久々に聴く曲に、観客から拍手そのまま準備完了で、めくり担当はアジカンのゴッチ。
恐縮する荒井さんを尻目に、演奏が始まる。
coralreefからのスタート。
4人の気迫がいつもと違う。
感情を表に出すステージング。
それにつられてか、観客も一気に盛り上がる。
Iloveyouと繋げて、lightinthecityへ。
サビの時にまるで演出かと思わせるような霧が立ち込める。
それでもステージの熱は冷めることなく熱い。
MCでは荒井さんが言葉にならないって言ったらメなんだろうけど本当に感謝の気持ちで一杯です。
いつもなら原さんが続けて話すんだけど、今日は言葉が出ない。
なんか嬉しくって。
涙を隠せない原さん。
こっちももらい泣きしちまうわ袖から泣くなよーの野次が主にTOSHILOWすかさずライさんが、何か袖のほうが北斗の拳状態になってますがヒャッハーとか言わないでくださいねとフォローを入れる。
そこからも全く出し惜しみの無いセット。
上手い下手なんていっさい気にならなかった。
唯々、4人の演奏に心も体も揺さぶられていた。
原さんMCバンドってのは普通のサラリーマンより社交辞令が多い世界で。
俺らが一番だって見せようとするけど、今日一緒に演ったやつらは違って。
そういうのが一切ない、何ていうか、とても大事な仲間なんだ荒井さんMC10年前から大船渡で演らしてもらってるけど、その時から必ず演っている曲を鳴らされたアルペジオはKANDHISBIKE自分が一番好きな曲。
この雰囲気、このシチュエーションで聴くKにまた涙が出てきた。
川崎さんの激情のアウトロが終わって拍手がそのままアンコールへ。
荒井さんMCみんなの幸せを祈って始まった曲は、WHENYOUWISHUPONASTAR。
霧で星が見えるはずの無い空を思わず見上げてしまう。
勿ゥえるはずはないけれど、この曲で今日1日の奇跡が締めくくられる幸せを確かに感じた。
アウトロでは荒井さんがステージを降りて演奏。
曲終わりに川崎さんまた来年会いましょうと一言。
ベストアクトなんて言葉じゃ足りない。
今まで見たライブで3指に入るステージだった。
SETLIST転載coralreefIloveyouwastedjunksgreenslightinthecityFUELfoolproofhigherphotographEricWKandhisbikeenWhenyouwishuponastar最後に鹿野さん先導で演者達をステージに呼び込む。
今までの経緯やスタッフ、関係者への労いを話す。
そのまま客席側にいた原さんとTOSHILOWに絞めの挨拶を要求すると、原しかし鹿野の話はつまんねーなT糞つまんねー原最近TOSHILOWの話もつまんないけどねTシーッのポーズ原鹿野は音楽の事以外ではいい奴ですTそれ以外も胡散臭いとボロカスに。
笑いいから一本締めで締めろという鹿野さんに、2人の壮絶な譲り合いの末、原さんの一本締めで、KRF12終演。
帰りの仙台行きバスが濃霧の為か40分遅れるアクシデントもあったが、大きな混乱もなく無事に帰路に着きました。
RIJのような全てに行き届いた都市型フェスの快適さはない。
行った事はないけど、自然の中で多種多様な音楽を聞き入るフジロックのような魅力も無い。
では、KRFとは言われるとみんなでつくるフェスなんだと思う。
演じるバンドはもちろん、ギリギリまでキャパ減らして観客を持て成したいというスタッフ。
帰り際まで挨拶してくれるボランティアの方々。
荷物なんか誰も見張ってないのに、盗難が起きる気配すらない観客席。
特に印象的だったのは、HW6を最後尾で見ていたら、PA席の中にひっつみ汁を作ってたおばちゃん達がいた。
はあーいい席で見せてもらったわと笑っていた。
思わずこっちも笑顔になる。
鹿野さんが言っていた糞つまらないお言葉。
ここにいるみんな仲間なんです言葉だけ聞くと綺麗事だけど、あの場所にいると、そう思える空気がKRFの本質なのだろうエロアニメゲーム zip
しばらく東北とはお別れ。
次は9月にAIRJAM2012で。
次も行きたいけど、実際は難しいだろう。
それでもこのフェスは素晴らしいと話すことが、仲間として大事なことなんだと思う。
参加できて本当に良かった
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:sm1mnr3bb9
読者になる
2012年07月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/sm1mnr3bb9/index1_0.rdf