枝雀一門会 in ピッコロシアター

August 22 [Wed], 2012, 21:03
8月19日、ピッコロシアターで開かれた枝雀一門会へ行きました。
南天さんの襲名記念の会です。
大ホール一杯のお客さんです。
会場には、南天さんの幟がはためいています小佐田先生のお姿もお見かけしました。
桂優々普請ほめ桂雀喜七度狐桂南光化物つかい中入り桂九雀転宅桂南天ちりとてちんトップバッターは、優々さん。
携帯電話の注意を何回かなさるが、その間が何ともいえず可笑しい。
噺は、普請ほめ。
しきりに胸元のカンペを覗きこみながら、甚兵衛さんに教えてもらった口上を述べる喜六が楽しい。
優々さんは、実はご近所に住んでおられるのでレズ 掲示板、時々お見かけします。
なんだか近所の知り合いのお兄ちゃんの噺を聞いているようで、思わずがんばれっと思いながら聞いてます。
雀喜さんは、七度狐。
煮売り屋での烏賊の木の芽和えの噺から、七度狐に繋がる珍しい私はあまり聞いたことがないパターン。
南光さんは、南天さんの修業時代の噺を色々と。
高校卒業時に入門志願に来た時は、全然、情熱を感じなかったこと、弟子時代に洗い物をさせると、食器をよく割った噺など、愚痴をこぼしているように見せながら、でも愛情いっぱいの弟子紹介です。
それから、奥様とのお家での力関係の話から化け物つかいへ。
旦那さんの人使いの荒さを表すところで、茶碗の荒い方をこと細かく注意なさるところは弟子時代のこごろうさんもこんな風に怒られながら修業をしていたのかと思うと、ちょっと可笑しかったです中入り後は、九雀さんの転宅。
珍しい九雀通信によると、ただ今ネタの総入れ替えをなさっているとのことでしたので、転宅もその一環で、新たに修得なさったネタでしょう。
そして、トリは、南天さんのちりとてちん。
襲名のご挨拶で、福団治師匠、文珍師匠宅へお邪魔した時の話、弟子時代に南光さんのおうちで洗い物をしていて、よく食器を割った話、噺家になってから、ご贔屓さんに色々とおいしいものを食べさせてもらったという話からちりとてちんへ。
黄色い恋人、賞味期限、元祖と本家など、南天さんの工夫が一杯詰まったちりとてちんでした。
途中、らくご道でおっしゃっていたように、はなが詰まったように感じられたのですが、お豆腐のカビの臭いに参って、息を止めて話しているようなギャグっぽい喋り方にして乗り切っておられました。
また、新しい面白さでした。
とっても楽しい会でした。
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