ミッション 

2004年11月16日(火) 20時55分
ミッション1



「殻斗、それが君の名前だ」

何かよく分かんないけど、俺はいつの間にか二丁の拳銃を持って、
訓練場の的の前にいた。
的までの距離は約十メートル。
なんか近いような気がするけど、後ろで見張ってるのもいるし、構えて
試しに一発撃ってみる。

ズガァンッ

あぁ、当たった。的の丁度顔の中心。結構簡単なもんなんだな。
次は利き手と逆の右手で、撃ってみる。
軽い衝撃と共に、銃口から煙が出る。
駄目だ。あんなとこじゃ耳を掠めたぐらいだな。
左手の拳銃を置き、右手に左手を添える。
弾はいくらでもあるみたいだし、心臓ぐらいには当てられるように頑張ってみるか。


「お前、名前は?」
「・・・・・」
いきなり名前は?とか言われても、こっちは現在の状況すら読み込めてないのに
どう自己紹介したらいい?
俺は今の今まで訓練場で射撃の練習してたのに、いきなりこんな社長室みたいな
部屋に連れてこられて、しかも相手は背が高くてカッコいい男。
「・・・・あんたこそ、誰?」
睨み付けて、挑戦的に言葉を放ってみる。綺麗な紫色の瞳が微かに深みを帯びた。
綺麗って思うあたり、俺って一応人の子なんだな。なんて思って見たりする。
そんなこと考えてる間に、男が俺の目の前まで近づいてきてた。

「俺の名は、瀬兎。」
「え、あぁ。俺は殻斗。よろしく。」
抑揚のない声で、瀬兎と名乗る男は自己紹介をした。
俺もつられてしたけど、それ以上の会話は無い。
「・・・・・で、何?あんた」
「・・・・・お前のパートナーだ。」
「は?」
俺は自分の耳を疑った。何言ってんだ?こいつ。
また、重苦しい沈黙が流れる。
と、いきなり瀬兎と名乗る男は、俺の左腕を掴み、持ち上げた。
いきなり事で吃驚したのと、男の背が意外に高かったせいもあって、
俺は地面から足が離れそうになった。かろうじて踏みとどまって、手を解こうとするが
全く振りほどけない。

「これが・・・・お前と俺を繋ぐ鎖だ。」
男が、唐突に告げた。
俺の手首に付いた手錠のようなリングの片割れを見つめ、男はさらに目を細める。
意味が分からなくて、首を傾げる俺に、男は、自分の右腕を見せた。
同じ形をした、リングが付いていた。

テスト 

2004年11月14日(日) 14時33分
テースートー
まぁ、いろいろと小説を書いていきます〜
真剣に審判してる芸能人は面白いね
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