やばいです。

April 24 [Tue], 2012, 23:22
中山可穂さんの本にハマって何年目だどっかの駅のホームのキヨスクの文庫コーナーで見つけた私は、たしか234才じゃなかったか毎度毎度、こんなに新作チェックをいれる作家は初めてだが、最近本屋に足を運ぶと2009年の野生時代に書かれていた短編3話入りのエレジーが売られていた。
もっと早くそこにあったように思うが、自分自身が三年位前に横浜から帰ってきたのもあり、小説を読む気にもならなかったのか今の今まで中山可穂の作品を見落としてしまったとは。
今回は3話目の蝉丸という作品に圧倒。
やはりこの作家独特の執筆力にいつも魅了されてしまうわけだが読んでてミゾオチ痛いんだよねあいててて。
みたいな。
だけど続きが気になって気になってたまらなくて、古本屋やら図書館やらを歩き回って探しまくった日々。
それでもまだ手に入らない本があるからすごい複数プレイよ。
まあ、運命なら会えるだろう昨夜は小説を読み終わったあと久々に、とあるマイミクさんにをした。
なんだか嬉しくてよくわからない日記になってるかもしれない笑てなわけで、中山可穂さんのエレジー内蝉丸を少し紹介します。
主人公博雅は、長年の交際の末、結婚を決意する。
その新婚旅行先のアンコールワットにて、iPodを持った物乞いの子供に会う。
ふとしたキッカケで物乞いの子のiPodを聴いてみると、その中には昔自分が手がけたバンドのボーカリストの声が入っていた。
突然失踪し、行方不明となった蝉丸の荒削りな新曲であった。
なぜアンコールワットに彼がカウンターテナーを持った、奇才を放つ男性ボーカリスト蝉丸と、その姉、逆髪さかがみが奏でるギター。
さらにはそれをアレンジする博雅の所属するバンドの話である。
博雅は蝉丸の父である名作曲家の一番弟子として、若い頃から才能をたたき込まれていたが、ある日のある事件を堺に、蝉丸と逆髪とは切れない関係になってしまう。
博雅は婚約者もおり、また、蝉丸の父は博雅へ留学をプレゼントしていたが五歳の蝉丸と七歳の逆髪を日本へ置いて行けず、留学を断念して毎週日曜日には蝉丸のいる修道院へ会いに行く事を決める。
毎週欠かさず蝉丸に会いに行き、また別の家へと引き取られた逆髪も日曜日には修道院へ向かい、3人はバンドを組み始めた。
とにかく奇才で私はいつも読む度に、次の作品はいつ頃出るのかを期待してしまいます。
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