宮崎だけど米澤

June 19 [Sun], 2016, 12:39
検査から治療後のメンテナンスまで、インプラント治療はほぼ全面的に保険適用外です。保険が適用されればありがたいのですが、インプラント治療と一口に言ってもブリッジや入れ歯とくらべればわかるとおり、歯科医や歯科技工士の手間がぐっと増えるためです。インプラントをあごの骨に埋め込むだけでなく、インプラントと周りの歯がなじんで上手に噛めるようになるまで時間もかかるので全ての治療をとおした費用はまあまあの額になります。治療の一部を保険適用にするだけでも、医療費のさらなる増大を招くので、適用拡大の見込みはありません。



一度埋め込んだインプラントの使用可能年数は、生涯持つと言われることが多いためすが、実際のところは、施術の完了後も欠かさずメンテナンスをおこなえるかどうかや、手術を担当する歯科医師の技術にも左右されると言われているのです。

ろくに歯磨きもしないでいると、わずか数年で使い物にならなくなることもあるのですよ。
口内ケアをおろそかにすると歯槽膿漏などのリスクもあり、こうなるとあごの骨が浸食されてしまう場合もあり、その分、人工歯の寿命が縮められ、場合によってはインプラント治療のやり直しも必要になります。インプラント治療は骨を削って人工歯根を埋め込む手術を伴うので、当然、失敗のリスクはあります。失敗するとどうなるかと言えば、人工歯根、もしくは、上部体(義歯)が脱け落ちる、壊れてしまうといった人工歯そのものに関わる失敗、患者の体調、アレルギーなどが原因で、手術したところが腫れる、痛むという身体的問題、あるいは歯並びが悪くなる、あごの骨が変形するなど見た目の問題が起きる可能性もあります。失敗の可能性を少しでも下げるために歯科医はともかく慎重に決めて下さい。

失った歯を再生する治療は何種類もありますが、インプラント治療の問題点は失敗してもやり直しできないことが多い点です。

他の義歯、つまり入れ歯やブリッジ、クラウンとは異なりあごの骨にインプラントを定着指せるので万が一、人工歯根があごの骨に定着せずインプラントが定着しなければ再度、大がかりな手術を行っていったん削ったところをさらに深く掘ることになるのです。それに、埋入手術の際には周辺の神経を損傷する危険性もあります。


ご存じの通り、インプラント治療は全額自己負担で、ごくまれにしか保険適用されませんが医療費控除の対象なので、ぜひ受けましょう。


確定申告することで初めて、医療費控除の対象になり医療費を収入から引くサービスを受けられます。確定申告を行うときには、治療のたびにもらっている領収書が支払いの証拠となるためなくしたら再発行はできないと考え、他の医療費と一緒に、1年分をもれなく保管して下さい。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:タクミ
読者になる
2016年06月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/siytnntasnemlo/index1_0.rdf