
62冊目 KAGEROU(齋藤 智裕)
ポプラ社大賞を受賞して、話題になった1冊。
予約数が多かったので、やっとこさ借りれました。
Amazonのカスタマーレビューで結構酷評されてて、どんなもんかと思ってましたが、そういう意見もわかる気もする。
日本人的な名前なのに基本名前がカタカナで書かれていたり、ギャグが寒すぎて話から浮いていたり、主人公が40代の割にちょっと言葉が若すぎる感じがしたり。特に読み始め、なんだか違和感があります。
ただ、そういった部分を除けば、話の展開としてはなかなか面白く、あまり長くないのでさらっと読めてしまいます。
「命」がテーマにはなっていますが、深さというよりかは、テンポよくどんどん展開が進んでいく中で、命の話が出てくるくらいの感じでしょうか。大賞を取る作品かと言われると疑問ですが、嫌いではありませんでした。