2月8日の拍手レス。 

February 09 [Mon], 2009, 0:18
拍手ありがとうございます!!

2月8日23時50分ころ、拍手くださいました神子さまへv
お返事です!

2月1日の拍手レス。 

February 01 [Sun], 2009, 22:58
拍手ありがとうございます!!

2月1日16時ちょい前に拍手くださいました、神子さまへv
お返事です!!

10月27日拍手レス 

October 27 [Mon], 2008, 22:36
拍手ありがとうございます!!

0時頃、拍手コメントくださいました神子様へ、お返事で

やくそく。 

May 07 [Wed], 2008, 20:15
「…はい」

「あ、藤原サン?
 オレ、だけど、今平気?」

「はい…。」

「今、テレビつけてる?」

「いえ…。」

「じゃあ、6、つけてみて?
 藤原サンの好きな作家、出てるから。」

「はい。
 あ…、」

「ね、出てただろ?」

「はい…あ、挿絵の画家さんも…。」

「原画展やるって、番組の始めに言ってたよ。
 また最後に告知が出ると思うけど。」

「原画展…?
 すてき、ですね。」

「………行ってみたい?」

「え?」

「いっしょに、行こうか?」

「はい…!
 あ、でも…、」

「ん?どうした?」

「…せっかくのお休みの日、
 付き合っていただいちゃって、いいんですか…?」

「……オレも見たいし、さ。
 藤原サンと、ね?」

「…!」

「じゃあ、決まり、ね?」

「……はい。」

「約束、ね?」

「はい。
 約束、です……。」









---------------written by Mitsuki

少しでも早く、少しでも長く。 

April 05 [Sat], 2008, 22:28
声をかける少し前、先生は、窓の外を眺めながら、
鼻唄を歌っていた。
何の歌だかは分からない。
流行の歌にはうといし、
もともと歌なんてほとんど聴かないから。

「―藤原サン?
 いらっしゃい。」

「あ、はい…こんにちは…。」

いつもどおりの放課後、先生のこと、知りたいことがまたひとつ。
どんな歌だったかな、って思い出しながら歩いた。
歌詞が分からないから、調べられない。
一生懸命、旋律を思い出す。
いつか、どこかで、聴いた歌のような気もするのに。



何の気なしに、くりかえしていて、いつの間にか覚えてしまった。
昼休み、眠さのなか、かすか口ずさめば。

「―あれ、弁慶さんも、その歌好きなの?」

いい歌だよね、なんて望美が言う。
思わず飛びついて。

「あ、あの、これ、なんて歌なんですか…?」

「え?
 知らないの?」

これはね、と望美が丁寧に教えてくれた。



―少しでも早く好きな人に会いたい、
 少しでも長くいっしょにいたい、って歌なんだよ。







---------------written by Mitsuki

4月3日拍手レス 

April 04 [Fri], 2008, 22:44
拍手ありがとうございます!!

23時頃、拍手コメントくださいました神子様へ、お返事です!

ひみつの楽しみ 

April 03 [Thu], 2008, 22:27
ほんの少しの隙間。

時間割なんて分からないけれど。
そして、確実ではないけれど。

たとえば、移動教室だったりとか。
昼休みだったり。
日直なのか、忙しそうにしてたり。

授業の終わりを告げるチャイムが鳴る。

そっと窓から校舎の方を伺えば。
ちらりと見える、可愛い姿。
移動教室かな?
思わず見えなくなるまで、姿をおってしまう。

そんな自分にひとつ笑って。
仕事の合間に見つけた楽しみは内緒だけれど。
放課後。
渡り廊下を急いできてくれるあの子に会えるのを楽しみに。

もう少しだけ、仕事を進める事にした。





----------wirtten by Mizuna

あなたのめで。 

February 20 [Wed], 2008, 23:18
先生が戻ってこないから。
ひとり、先生がいつも座る席に座ってみた。
書きかけの書類が机の脇に寄せられて、
冷めたコーヒーの入ったカップが忘れられたように
ひなたに置かれている。

(あ、教室の前の廊下…。)

ふと見れば、廊下を走る生徒たち。
はしゃいだ声。

(先生は、こうやって学校を見てるのかな…?)

ひなたのぽかぽか。
あったかい気持ち。



少し視線を端に映せば、渡り廊下が見えて。
どき、っとした。

(丸見え、なのかな…?)

あの渡り廊下を急いでやってくる自分の姿も。
そう考えると恥ずかしい。

(先生には、ぜんぶ、お見通しなのかな…?)

自分の気持ちがどこまで知られてしまってるのか、
どきどきしながら、開いていたカーテンを閉めた。



―これ以上、見通されないように。





---------------written by Mitsuki

うらやましい。 

February 07 [Thu], 2008, 23:22
放課後、いつもどおり保健室に行けば、先生はいなかった。
ちょっと席をはずしているだけ、のようだ。
仔猫が放されているから。
足元にじゃれつく仔猫を抱き上げて、撫でてやる。

「…朝からずっといっしょにいられて、うらやましい…。」

仔猫はにい、と鳴くだけ。

「1日、交換しましょう…?」

無理だって分かっているけれど。
言うだけなら。



―いつか、叶えばいいのに。







---------------written by Mitsuki

雪うさぎ 

February 04 [Mon], 2008, 22:58

マンションのエントランスに活けてあった花の中で、
少しだけ拝借した千両の花を、机の上に飾っていた。
白で統一された保健室に、僅かな華やかさ。

「…お花、どうしたんですか?」

今まで飾ってなかった花があるのが不思議だったのだろう。
カップを両手に包んだまま、弁慶が小首を傾げる。

「ん、アンタとの約束を、果たそうかと思って、ね」

くすりと笑えば、弁慶はますます不思議そうな顔をしている。

「やくそく…ですか…?」

たぶん、約束と千両の花が結びつかないのだろう。
何しろ、昨日今日の約束ではなく、少し前の約束だから。
ヒノエは、そろりと千両の赤い花に触れる。

「そ、約束…」

必死に思い出そうとしている姿が可愛くて。
約束を覚えてない不安さも交じっていて。

「帰り、少し寄り道しよ?」

「……はい……?」

約束の話ではなく、帰りの話。
飛ぶ話題もまた不安を煽るのか、少し困惑の顔。
弁慶は俯いて、ミルクティを一口飲んだ。

「で、さ……雪うさぎ、作ろ?」

「あ…!」

小さく声を上げて、それから綻ぶような笑顔。
思い出した約束。

「はい……」

ようやく見られた笑顔が嬉しくて、そっと三つ編みに指を絡めた。



――雪、積もったら、雪うさぎ作ろうか?





----------written by Mizuna
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本を読んでいる時間が一番好き。
でも今は…。
放課後が待ち遠しい。
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