現実に、空をみる
April 30 [Mon], 2007, 1:56
考えすぎだと誰か慰めてくれたらいい
そんな甘い考えだけがぐるぐると回るのだ
タバコの燃える音 自分で吐いた息と煙が白くて
どこまでいったらいいのかわからなくなる
この状況を理解した上で、愚痴を聞いてもらえれば何よりも楽になれるかもしれない
でもそうやすやすと理解はできないだろうし
あたしの話を長々と聞いてくれる人などいないのだ。
勢い余って泣いてしまった自分が悔しいが
そんな自分を知る人などどこにもいないのだから
実際どうでもいい。
この、「とれている」という状況に甘んじてはいけないことを誰もわかってくれない
今はただ「とれている」だけであって
「とっている」のは相手なのだ。
わかっているのかもしれないが
気を抜きすぎじゃないかと危惧してる訳で・・・
あぁ胃が痛い。
ここの人たちをわかってない。のだと思う。
彼は甘くない。あたしはその事実だけは信じられる。
そしてそれを伝える言葉をもたない私は臆病である。
帰り道、上を向いて
この現実に空しさを覚えるのだ。
そんな甘い考えだけがぐるぐると回るのだ
タバコの燃える音 自分で吐いた息と煙が白くて
どこまでいったらいいのかわからなくなる
この状況を理解した上で、愚痴を聞いてもらえれば何よりも楽になれるかもしれない
でもそうやすやすと理解はできないだろうし
あたしの話を長々と聞いてくれる人などいないのだ。
勢い余って泣いてしまった自分が悔しいが
そんな自分を知る人などどこにもいないのだから
実際どうでもいい。
この、「とれている」という状況に甘んじてはいけないことを誰もわかってくれない
今はただ「とれている」だけであって
「とっている」のは相手なのだ。
わかっているのかもしれないが
気を抜きすぎじゃないかと危惧してる訳で・・・
あぁ胃が痛い。
ここの人たちをわかってない。のだと思う。
彼は甘くない。あたしはその事実だけは信じられる。
そしてそれを伝える言葉をもたない私は臆病である。
帰り道、上を向いて
この現実に空しさを覚えるのだ。