復活祭の覚書。 

2006年04月26日(水) 1時05分
来年のために、復活祭についていろいろ調べた事を。

復活祭、英語ではイースター、ロシア語で言うとパースハ。
十字架に掛けられたキリストが三日後に復活したことを祝う日で、ロシア正教では「春分の次の満月のあとの最初の日曜日」に行われる。だから毎年日が違う。カトリックやプロテスタントで行われる復活祭とは一月ほどずれるのが特徴。これは旧暦(ユリウス暦)を用いているから。

復活祭の七週間前にはマースレニツァ(バター祭り)があり、太陽を表す丸いブリヌィやバターをたっぷり使った料理を食べてその後の大斎期(動物性の食物を口にしない断食期、40日間)に備える。
そして大斎を終えて復活祭の日を迎える。ミサは土曜から日曜へと移り変わる真夜中に執り行われ、洗足木曜に作ったクリーチを持って教会に集い、十字架を掲げて教会の周りを行進する。聖歌を歌った後、司祭が「ハリストス(ロシア正教におけるキリストの呼び名)は復活せり」と呼びかけると信者は「実に復活せり」と唱和する。そして朝まで立ったまま祈祷を行い、朝が来ると各々が持ち寄った卵やクリーチを交換し、キリスト復活の喜びを分かち合う。

卵は循環する生命の象徴とされ、タマネギの皮を使って染められる。また最近では市販の染め粉を使うことも多いらしい。
クリーチは円筒形の焼き菓子。木の実などが入っていて、丸い頭部は粉砂糖などで飾り付けられている。
パースハは復活祭用のチーズケーキ。ピラミッド型をしていて、木の実などで十字架とХВ(「Христос Воскрес」ハリストス・ヴァスクレス/神はおわせ給えりの頭文字)と言う模様を書くのが一般的。このパースハ用の型は市販されている。
これらの準備は復活祭の直前の木曜日(「洗足木曜」、ベリーキー・チトヴェルクまたはチースティ・ポスト)に行う。

参考URL
ロシアの祭りと行事 http://www-h.yamagata-u.ac.jp/~aizawa/ryu/suzuki04.html
ドストエフ好きーのページ http://www.coara.or.jp/~dost/1-9.htm

復活祭の日。 

2006年04月23日(日) 23時47分
自分は無宗教系仏教徒だと思っているのですが、今年はロシア正教の復活祭を祝ってみようと思いました。日本人はクリスマスもお祝いするし、構わないよねーという感じで。
と言っても、クリーチとパースハを作って食べるだけですが。要はロシアのお菓子を食べたかっただけなのかもしれません。しかもそこまでしておいてタマネギ染めのゆで卵は作らないあたり詰めが足りません。

それはともかく、クリーチを作りました。本来なら空き缶とかを型にして大きめに作るらしいですが、カップケーキの型を使って一人分ずつ作ってもいいそうなのでそうしました。
イーストが入ってるから、パンとケーキの合いの子みたいな感じでしょうか。胡桃とアーモンドと自家製ラムレーズンがたっぷり詰まった密度の高い焼き菓子です。
しかし飾りのアイシングが少し薄かったのか、見た目にあまりインパクトが無いなあ…。



これにロウソクを立てて教会に行ってお祈りをするらしいですね。流石に近所にロシア正教の教会などありませんので個人的に食べるだけにしておきます。
ナッツ類が香ばしいパン…ケーキ…なんだろう、とにかくおいしい食べ物です。結構おなかいっぱいになるなあ。
しかしこれはやっぱり本来なら復活祭の日にしか食べてはいけないのですよね、残念。

そしてパースハなのですが…なんだか見た目が他人様にお見せできるようなものにはなりませんでした…なんというか失敗した宝豆腐のようだ…。
一応レーズンでХВと書いてみたのですが、ピラミッド型など無かったので四角い…ますます失敗した宝豆腐のようだ…。
味はまあまあおいしかったのですが。確かに胡桃を炒る時にちょっと焦がしたのと、ラムレーズンのラム酒をちゃんと絞らなかったのでかなり酒臭いものになってしまったのは事実ですが。
来年はちゃんと見られるようなパースハを作りたいものです。

そして先刻、復活祭の準備は復活祭の直前の木曜日に行う(「洗足木曜」、ベリーキー・チトヴェルクまたはチースティ・ポストと言う)と決められていることを知りました…。
ら、来年はちゃんと木曜日に作りたいものです…。

失敗なのかなんなのか。 

2006年04月16日(日) 23時49分
久しぶりにピロシキを作りました。うちのはオーブンで焼くタイプ。
しかし強力粉の量がレシピよりやや心もとなかったので、その割合にあわせて水分を少なくしようとしたのですが、測り間違えたのか生地がえらくべたつく代物に…。
仕方ないのでこっそり薄力粉を混ぜて中身を包めるくらいに仕上げました。大丈夫だろうか。
今日の中身は肉抜きでキャベツとタマネギとジャガイモだけ。前大阪で食べたキャベツのピロシキがおいしかったので再現したかったのです。
生地に多少の不安を感じながら焼いてみたのですが、なんだか膨らみすぎ…?



融合合体してしまった。薄力粉が悪かったんだろうか…。

ボルシチも作ったけどサワークリームが近所のスーパーに売って無かったです。残念。



そういえば復活祭が来週になるんだよね…クリーチとか作ってみようかな?

指名手配のその後。 

2006年03月13日(月) 2時28分
結局ローソンのカップボルシチはまだ見つかりません。
とりあえず実際食べた友人の証言は取る事が出来ましたが、

・ボルシチとミネストローネのあいの子のようだった
・トマト味?
・ちょっと味が薄い
・インスタントだと思えばこんなものかも

だそうです。
うーむ、わざわざ探してまで食べるものでもないのかもしれませんが、そう言われてもやっぱり気になりますねえ。
やはりこの目で確かめてみたい所です。
という事で、もう少し探索を続けて行きたいかと。

指名手配? 

2006年03月11日(土) 1時47分
友人から「ローソンでカップのボルシチが売ってたよ!」というメールを貰いました。
お湯を入れると食べられる形式らしいのですが、近所のローソンでは売っていません。
気になってあちこちはしごしてみたのですが、見つからず…。
いくら田舎だからといって、たぶんボルシチが地域限定ということもないのでしょうが…ううむ、気になる。
とりあえず友人には後日味をレポートしてもらう事としましょう。

ボルシチとピロシキ。 

2006年02月26日(日) 22時51分
という訳で、夕方からボルシチを煮込む事にしました。
ロシアにはいろいろな種類のスープがあるそうですが、やっぱりボルシチが一番馴染みが深いですねえ。というかいろいろなお店に行くたびに今度は別のものを試そうと一度は思うのですが、結局はボルシチを頼んでしまう進歩のない自分です。そして作る時もやっぱりボルシチを作ってしまうのでした。

地元では生のビーツなど到底手に入らないので、缶詰を使用しています。大体一回のボルシチに缶半分くらい使ってるかな。残りは冷凍して次回に使います。
今回は冷凍していたのが残っていたのでそれを投入。
レシピはいろいろ模索してます。ネットで検索をかけたり。ネットは便利ですねえ。
お肉は豚肉が好きです。あとは人参、キャベツ、ジャガイモ、トマト、きのこいろいろ。それにビーツをあわせます。
先日、神保町のろしあ亭に行った時に、ビーツ特有の紅さを保つには、ビーツに下ごしらえをすること、そして煮すぎないことという話を聞いたので、それを実行してみました。しかし缶ビーツを塩もみにしても大丈夫なんだろうか…



材料を全部入れるとこんな感じに。こうして見ると確かに赤みは強いかな?
でも、やっぱり寒い国の煮込み料理なのだからたっぷり煮込みたいよねえ、とぐずぐずしていたら、やっぱり色が随分抜けてしまいました。ううむ、秘訣は下ごしらえよりも火を通す時間の方にあるんだろうなあ。野菜を徹底的に煮て、ビーツは出来る寸前に入れてさっと火を通す程度にするべきなのかもしれない。

まあ、そんな感じでお皿に盛り付けて、サワークリームをかけて出来上がりです。



いつもは無節操に煮込みまくるのでサワークリームを混ぜるとオレンジ色になるのですが、今日は控えめにしたせいか下ごしらえが利いているのか、まだ赤みを保っていました。
んー、ちょっと味付けが薄かったかなー。コショウもう少し入れるべきだったかもしれません。

開設することに。 

2006年02月26日(日) 3時10分
今まではふらふらと食べ歩くだけだったのですが、これからはブログという形で記録を残していく事にしました。
主観的なレビューが多くなると思うけど、あくまで主観的なので大きな心と目で見てもらえれば幸いです。というか所詮は無知な素人なのでいろいろな所が間違えていると思うので、あまり参考にはならないと思います。あくまでも素人の覚書でしかないです…。
あとは自作のへっぽこ奮闘振りも書きとめておけばその後に活かせるのではないかと…淡い期待。

とりあえず、明日(もう今日?)は開設祝いとしてボルシチを作ろうかなあ。その結果を早速夜には書きたいと思います。
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