アンジェロ[霊峰−氷の洞窟] 

November 10 [Fri], 2006, 16:05
※アンジェロが古代文字を解読し、意訳しなおしたレポート
※エチュード本編とは関係なく、すべてアンジェロの脳内ノンフィクションです

(氷壁の星図に刻まれた古代文字より)

龍は、水、雲、風を使うもの。
風によって火を納めることもできるが、基本的に水のもの。
雨を降らせたり、止ませたり、水を治めたりするもの。

だがこれは絶対的な龍の権限ではない。
大きなものに関しては大地主神の治めるものになり、それには星空からの影響が大きい。
洪水などは龍には防げない。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(氷像の間で感じ取った言葉。現在のことをあらわしているのか?)

今 龍たちが傷ついています。
ほとんどが人間が招いた結果です。
私は癒しの場所を作ることを決意しました。
今 私の元にいる傷ついた龍は 火龍族のようです。
かなり苦しんで傷ついて弱っています。
癒しの場所は 作りました。
今日 〜〜〜さまにお祈りしてきます。(削れていて解読不能)

シールド内でこの混乱から守れるかわかりません。
あの石があれば助かります……×××…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(氷碑に刻まれた竜王の予言)

「人間の世界に、有と無の間を極めた者が来る」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

天空族の末裔[古代の記憶] 

November 10 [Fri], 2006, 15:19
レムリアの天空族は、レムリア消失後、各地に飛び、大地を治める者、水を治める者(海水ではなく)、火を治める者、空を治める者などに別れました。天空族の特徴として、コネクトした先の属性を体に転写することができるのですが、この能力を使って、火に触れたものは火の者に、水に触れたものは水の者に、それも各地それぞれの波動を含んで変化していきました。これは現在様々な種族で呼ばれているものになっています。


龍族は、龍を自分の体内で、育てることで、育てた龍を使うようになるといったやり方をする方が多くおいででした。龍は天使と違って、自らの意思と目的意識をもっており、人が使うと言うのが非常に困難な存在でもあります。自分の体で龍を育てると、その龍は育て親の手伝いをしてくれるようになるものです。龍族は、もともと龍を使うと言うよりは、龍とともに生きる一族でした。これが「龍使い」、「龍神族」と呼ばれるようになったのは、族外周囲の影響があります。

龍とともに生きていた龍族は、癒しの力に優れ、予見、予知などの智恵にも恵まれていました。龍族以外の人が龍族の所に癒しを求めてきたり、智恵や神託を求めて来ることもよくありました。そうした中で、九州に落ち着いた龍族の中には、龍を力として認識する勢力があり、龍族以外の周りの村人にはそれを脅威としてとるものがありました。少なくとも龍族の一人は、そうした村人から娘を脅し取っていました。本当の恋愛感情もあったのかもしれませんが、龍族間だけで行われていた婚姻関係が崩れだしたのも、ここからでした。

そうしてやがて、龍族を恐れるようになった村人達が、当時神事を預かっていた力のある者に相談に行き、龍族の大虐殺が起こってしまいました。赤ちゃんも、妊婦も、胎児も、一人残らず龍族は殺されました。(何か、イエスの時のヘロデ王のしたことに似ていますね)

ただ、龍族の中で、本当に愛した娘が龍族の外にいた青年がおり、その青年が密かに通っていた人間の娘が彼の子供を宿していたのです。その娘は、自分が孕んでいるのを知ると、子供が殺されるのを恐れて村を出て行きました。娘を迎えに来た龍が、彼女を九州の外、出雲まで連れてゆきました。そこで、美しい彼女は、神託を扱う名家の子息に望まれて嫁ぎます。

彼女は、三つ子を産みました。男の子が二人と女の子が一人。彼らは自分の本当の父親を知らずに育ちました。ここからは話がそれるのでここまでにしましょう。

けれど、今でもそうして残った龍族の末裔の方々が地上においでになると思うのです。

水のコードは、私を含め、触れるだけで読める人達がいます。これは、人体のDNA中のコーザル体と重なって水晶同様にコード情報を発生するものによって行える能力で、血筋と必ずしも関係ありませんが、魂の記憶に属するものです。

同じようにして、龍族の能力も、魂の記憶(魂のDNA)の中に刻まれているため、その魂はどこに生まれてもその能力を使えるようになるのだと理解しています。

こうして、魂の記憶(魂のDNA)による龍族の末裔と、血筋による龍族の末裔の2つがあるのだと思うのです。

龍族は、基本的に血族です。つまり血のつながりによって継承されています。

でも、霊的にそのときの生を思い出すことにより、当時の霊能力や特質を体現することが出来ます。
これが魂の記憶による末裔です。

魂の記憶による末裔の方が、力の顕現を望んだり、それを自然な形で求めていく傾向がある中、血族の龍族は殆どが無意識に龍を飼い、無意識に龍を遣って生きているようです。

また、血族である龍族がその力に目覚めると、周囲の人たちに大きな霊的影響力を持って、その場で龍族としての一族の形成を始めることがあります。ただ、古代の龍族と違い、混ざり血の龍族なので、龍族の力があるけれども独自の血族を形成していくことになります。日本にも、現在そうした一族が幾つもあります。

六芒星 

October 10 [Tue], 2006, 16:44
ユダヤのマークとしてだけでなく、東洋の各地や日本でも古くから、このパワーは使われています。

ダビデの星、あるいはソロモンの封印とも呼ばれる、正三角形と逆三角形を重ね合わせた模様。

「霊体と肉体の結合」「火と水の結合」などを象徴し、強力な護符としての機能を持つとされる。

ソロモン王は六芒星を刻んだ指輪(ソロモンの指輪)を使って72の悪魔を従えたと言われ、悪魔や精霊を拘束し従わせる力もある。


また、錬金術では六芒星を賢者の石を象徴するシンボルとして扱っており、日本の陰陽道では清明紋とも呼ばれ、やはり悪霊払いの効果がある印として用いられている。

二つの正三角形を180度回転させて重ねあわせた形。ダビデの星と呼ばれる。

錬金術では七つの部分=七つの金属からなる。


・ 「六芒星/hexagram」は、ソロモン王家の紋章がダビデの星、ダビデの星はイスラエルの国旗に受け継がれている。

・ 日本では伊勢神宮の灯籠に菊の紋章とともに六芒星が刻まれている。この場合の「六芒星/hexagram」はカゴメ型です。

・ 六角と言う形が自然界の秩序に適合した形で、最も安定した生命エネルギーを発散させているといわれる。

・ 宇宙は形とエネルギーとの関係でなりたつものであり、空間そのものがエネルギー場であり、その特性を生み出したといわれる。

セイリアス[訣別の日] 

September 23 [Fri], 2005, 17:30
我々は自分たちの考え方が他の人たちとかなり異なってきているということをよく知っていた。
我々は起こることすべてが自然神の意思と観じ、それをそのままの形で素直に受け入れてきた。
それが我々にとって、ごく普通の自然なことだった。
そしてそれが深まれば深まるほど他の人々の世界と自分たちの世界とが離れ、溝がかなり大きくなってくるという事実を認めざるを得なかった。

我々の中の年長者の一人が話し始めた

「我々も、あの別の世界に行こうではないか」
「私たちはここでの務めを充分に果たしたはずだ」
「この世界はもう我々のいるべき世界ではなくなってしまった」
「我々はこの世界から旅立つ時期にきているはずだ」
「この世界のことは後から出てくる連中に任せよう」
「あの世界に向かって皆で旅立とう」

誰も反対しなかった。
早速、各人それぞれの頤使の確認が行われた。

「君も行くだろう?」

私は大いなる『意思』に止められたように観じた。
その別の世界というものには興味があったが、その大いなる『意思』の指示に従うことにした。

「いえ、止めておきます」

皆それぞれ個人の意思を尊重した。
私と幼友達の二人だけが、この世界に残ることになった。

翌日気がつくと仲間達の気配は既になく、彼らは想念による意思伝達も通じない世界へと旅立ってしまった。

二人残された寂しさで、私達はしばらく地面に仰向けになって寝転んでいた。

気を取り直して試しに石を削ってみることにした。
今までどおりに石を完成することはできたが、重い石を二人で浮き上がらせることは全くできなかった。
石垣を組むことができないのならば他の仕事をさがすしかなく、幼友達を残し、すぐに生まれ故郷の町を離れ、旅に出ることにした。

アンジェロ[魔術の真理] 

September 08 [Thu], 2005, 18:03
 善悪について、考えてはいけない。

 真の善意とは人知を超えるものである。

 善悪について考えるだけでも愚かな期待が入ってくる。

 何の期待もしてはならない、思ってもいけない。

 心に何の期待も入れてはならない。

アンジェロ[魔術の真理] 

September 05 [Mon], 2005, 18:47
 純粋になれ

 自然神に対して素直になれ


 心と身体に自然神を満たし

 己が管となりそのエネルギーを放出するべし


 間違えてはならない、己自身のエネルギーを放出するのではない

 己自身を使い自然神のエネルギーを通すのだ


 この理を間違ってはならない

 絶対に忘れてはならない

セイリアス[石切りの記憶] 

September 02 [Fri], 2005, 20:16
乾いた風が吹く。
山岳地帯の山々の合間を抜け、穏やかに吹き続けている。


…正方形に切った石は見事な仕上がりだった。
石ができあがると、リーダーの男が手を休め、こちらに向かって言った。

「もういいぞ、他の人を呼んでくるからここで待っててくれ」
「はい」

他のところで作業していた大人達がそれぞれの仕事を中断させて集まり、彼らは石の回りに立って両手を前に出した。そして石の上に手のひらを軽く触れる程度にのせた。

彼らが手を静かに少しだけ持ち上げると、石は彼らの手に接した状態で浮き上がった。

彼らはその石を宙に浮かしたまま横に移動させていく。
そしてそれを石積みのあいているところまで持っていき、ゆっくりと手をおろした。

石は、石積みの中に隙間なくぴったりと収まった。


――…何年か大人たちの作業の手伝いが続いた。
ある日、石の表面を平滑にする作業に夢中になっていると、自分の心に何かが直接働きかけてきた。
私はその働きかけのとおりに、無心に岩を削り始めた。

一緒に作業をしている人が私を見て言った。


「もう一人前だ」「君は一人でもできる」


P R
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