稽古場レポート11/5@ 

2006年11月06日(月) 4時07分
11/5(日)夕方

中央にて。
吉本氏一番のり。ストレッチしつつ台詞を覚える。本当に大きな声ですね。
くりかえし「俺のチンコ…」と言っている。台詞ですがね。似合いますね。
言わせたい男優No.1。
なかなか来ない村田遼太郎を待つ間、
「あーーなんかやりてえ」
と言っている言葉の意味も何か違うものに聞こえてしまう。
役者ひとりなのでやることなくて言ってるだけなんですけどね。
何かを妄想させるのも魅力ある役者の条件なのかっ??
色気のある役者だということにおさめておこう。



藤井センセ調達のタバコ。禁煙の稽古場用。
おもちゃで、強くふくと煙が出るらしい。芸が細かい。
黄金山の舞台は毎回細かいところまでこだわりがあって絵的な完成度が高い。
今回はどのような舞台になるでしょうか。楽しみです。



演出席のななつ…みっつ道具。
パソコン、MDデッキ、スピーカー。
サザンの「あみだくじ〜あみだくじ〜?」がかかっていた。
これ、桑田圭祐の曲だったんですね。



「まだかな〜〜むらた〜〜〜」
待ちぼうけな吉本武史、限りなく老けた小学生のオーラを持つ24歳。
村田くん、タムラくん(あれ?早口言葉みたいだぞ。ムラタタムラ。もしくは漫才コンビ。)
早く来てあげて。武史は待っています。

稽古場レポート11/5A 

2006年11月06日(月) 3時18分
ようやく到着した村田遼太郎と稽古スタート。
二人の最初のシーンを繰り返す。



台本は広島弁で書いてあるが、宮崎出身の村田にはなかなかイントネーションが難しいらしく結局、
「広島弁とどこかの言葉が混じったようなイントネーション」
でよしとなったらしい。
あ。何故か、広島育ちの吉本氏も演出にイントネーションを聞いていた。
某芝居でも苦労したようですね、広島弁。
でも今回のは、正しい広島弁としてではなく雰囲気ものなので大丈夫そう。
方言はけっこう扱いが難しい。
前回の「従属と愛撫」も広島弁だったが、広島弁の芝居、いいですね。
わざとらしくなくて、クサくなくて、日常レベルのかわいくてかっこ良い広島弁。
こういうのはきっと、県外の人が見た時に効果を現すのだろうなあ。



稽古を見つめる藤井さんはとても嬉しそう(に見える)。
微笑んでいる確率、高し。(に、見える)。
好きな役者の素敵な部分をたくさん見つけているのだろう。
稽古場での役者達の一番のファンは藤井さんではなかろうか。
ファン目線だからこそ作り上げられる役者のスター性。黄金山に出ている役者達はいつも藤井さんの「す、て、きぃ〜〜」をしょって立っているように見える。
けっこう、これって簡単そうで難しい。私が黄金山の特徴で藤井さんマジックだと思ってるところ。



吉本氏が台詞を間違えては勝手にしきり直す。
すごい体勢で村田に詰め寄った後……




意味不明な台詞を口走り、「だああああっ!!」と自分にダメを出す。
そして7:20吉本退出。1時間外出らしい。多忙ですね。

稽古場レポート11/5B 

2006年11月06日(月) 2時36分
今度は稽古場に村田ひとりぼっち。
オープニングのモノローグをやる。
砂丘の音をバックに。
「もっと嵐の中で言っているように…」藤井演出こだわりの部分。
リョウ役村田遼太郎は繊細に見えて時に猛烈に強い何かを発する時がある。
その魅力がどう出てくるか?



タムラ氏登場。
リョウの喉で暴れる暴れる。
写真でとらえきれず。腕がかすんでいる人がタムラ氏であります。



その後、戻って来た吉本。サックスは今日も調子よく…ハズしてる場面あり。
写真で見ると素敵。いや。実物も素敵ですよ。



村田と吉本、新たなシーンに取り組む。怖い話風?なので、部屋の電気を消して真っ暗でやってみる。
「修学旅行で怖い話してる先生みたいだな。生徒半分くらい聞いてない。」と吉本。

その後吉本カミカミレロレロ。「俺は誰なんだっ!!」と叫ぶ。
台詞についていけてません。終わりの会でも「まずは台詞だな。覚えんと始まらん」とつぶやいていたが確か先週もその台詞を聞きましたよ。デジャヴ?

藤井センセからチケットを渡され、「あとひと月です」との声に「できねえっ!!」と叫ぶ(主に一人)メンバー。3人でチケットをさばくテリトリーを決めていた。
「二人から宣伝されたらうざいからさ…」チケット販売は繊細なのです。

前回の劇×魂、INAGO公演が本番前にほぼ完売になったことや、あの舞台の勢いにプレッシャーを感じる出演者と演出。私からしたら全然だいじょうぶっしょ、なんですがあえて
「劇×魂のホームページのトップ、すごい打ち出し方しとるよ。」
と投げかけてみる。プレッシャープレッシャー。
「藤井友紀×吉本武史、満を持して登場!」ですから。
とてもよい打ち出し方だと思うんだが、本人達からしたらすごいプレッシャーでしょうな。
「なんでそんなこと教えるんですか!」と怒られた。主演男優、満を持して登場の役者に。
このプレッシャーに打ち勝ってこその本番じゃ!頑張れ!
動揺したのか主演男優、最後の黄金山かけ声で
「ひじやまーーーっっ!」
と言って演出から白い目で見られていました。

さて。お届けして参りました稽古場レポート。
なんと稽古スケジュールと照らし合わせると、ワタクシが来れるのが今日を最後ということが明らかに!!

早ええよっ!!役に立たねえよっ!!
新名さんにも会ってねえよっ!!!!

なんて声が遠くから浴びせられておりますが。申し訳ない。
ここからは、稽古場レポートは他の方、もしくは演出や出演者におまかせして。
ワタクシはインタブー中心に担当したいと思います。

現場からナカムラがお伝えいたしました。
スタジオにお返しいたしまーーす。

稽古場レポート10/29@ 

2006年11月04日(土) 3時19分
1週間のご無沙汰です…と挨拶しようと思ったら、2週間たってる!!!
どーゆうことだ!!時間どろぼう団が近くにいるようです。
ということで2週間のご無沙汰ですよ。シレンシオ稽古場レポート。
やばい…記憶が定かでない…なんてところは写真でカバー!
いってみよう。

10/29(日)夕方
真剣に稽古を見つめる藤井演出。背中のシレンシオロゴが何かを物語っている。

この日はタムラ・ド・ヒサシィ氏も参加。藤井センセから「心のキレイな新原くん」と紹介されて最初意味がわかりませんでしたよ。あ。今もまだわかりませんが。
似ているのだそう。新原英人くんに。彫刻のような美しい筋肉を持っているとの情報も。
タムラ氏は「喉のあらし」という不思議な役。台詞でなく身体でカタル役なのだ。
雰囲気のあるパフォーマー。稽古中も吉本×村田の台詞の掛け合い中、ずっと試行錯誤しながら動いていた。



「あらしは、あらしという名前だけに、野性味あふれる感じで…少年ケーンみたいな…」
少年ケーン。野性味あふれているのかどうかはわからないが、具体的にも知らないが。きっとターザンみたいなの?(あれ?私が思い浮かべていたのは狼少年ケンな気がする…同一人物だろうか。要確認)
藤井センセが他のことをしている間中、タムラ氏はストレッチなのか動きの研究なのかずっと床と仲良く動いていた。この写真ちょっとスパイダーマンみたいじゃないですか。
そして彼なら壁も歩けそう。

稽古場レポート10/29A 

2006年11月04日(土) 3時00分
さあて。吉本氏は今日もサックス演奏。これが楽譜。


「この楽譜よくわからんので今度ブラスバンドの人に習います」(吉本・談)
吉本演じるオジチャンは同じ曲を繰り返し繰り返し吹く。
彼の人生のテーマソングなのでしょうか。
生の音楽はそれだけでなんだか説得力。

そして対抗するは村田遼太郎のリコーダー。


もらった楽譜の音が違うらしく急遽部屋にあったピアノで正しい音をとる。
その横で一生懸命リコーダーを吹く村田遼太郎。
放課後音楽室女教師とダメ生徒の図。


「ダメよ、村田くん、それじゃ合格させられないわ」
「しぇんしぇ〜」リコーダーが似合う男、リョウタロウ。なぜだ。小学生だからか!?

稽古場レポート10/29B 

2006年11月04日(土) 2時33分
そしてもうひとつ。ハモニカも登場です。楽器満載シレンシオ。


藤井センセのお兄様のハモニカ。ハモニカの音はなんか切ない。
適当でも勢いよく吹けば皆それなりに長渕剛に聴こえるところもニクい。


写真はハモニカにトライする吉本武史。


もういっちょ。これは藤井演出に求愛のダンス…ではなく、「これはどうですか?」と試しているところ。溺れ方を研究中らしい。色々試した後
「やばい。これは疲れるパターンだ。汗かくパターンだ」とつぶやいていた。
そうね。彼には汗をかくというのは深刻な問題だからね。

稽古中後半はずっと BGMに砂丘の音が流れていた。
前日夜10時出発、早朝帰還というハードな「鳥取砂丘への旅2」で録音したのだそう。
砂の風と波の音。藤井友紀が今回こだわり続けている「砂丘」への思いは、また詳しくインタブーしてみましょう。

ということで稽古終了。


「おーごんざーん あたーーーっく!×5あたーーーーーーーっく!!」と、いう非常にテンションの高い挨拶に参加させてもらう。どうしょうもなく乗り切れていない自分を反省しつつ…今週はこのへんでーーーーっ!!!

はじめましてはじめました 

2006年10月23日(月) 11時50分
シレンシオ稽古場レポート

皆様こんにちは。はじまりしたシレンシオブログ。
劇×魂B.E.a.Tシリーズ第4弾黄金山アタック公演「シレンシオ」。
黄金山としては昨年の「従属と愛撫」以来1年ぶり。黄金山アタック、藤井ファンには待望の公演です!
このブログでは、稽古場風景から役者インタブーまで(わざとですよ、誤字ではないです)憧れのブログ係に名乗りをあげたナカムラが皆様に、「シレンシオ」の裏側をお届けしたいとおもいます!

10/22(日)夕方
中央公民館。


先週から始まった稽古は今日で2回目。演出が多忙の為、10月は日曜のみの練習。
先週配られた前半部分の台本を、村田、吉本で半立ち稽古。
わたくし遅れて稽古場に参ったのですが、部屋に入るやいなや、目に飛び込んで来た三人お揃いのTシャツ!! そう、シレンシオはいちはやく夏前から、オリジナルTシャツが存在していたのです。稽古場には必ず着用。ユニフォームですな。野球チームのようで団結力を感じます。このTシャツ、私の周りでも「欲しい〜」と評判。本番中に出てくる5つのキーワードを書いて送ったら、3種類セットでプレゼント!!…しましょうかね、藤井センセ。


「もっとオジサンに愛情をもって…」と演出から村田に指示。独特の藤井口調で一見たどたどしく、しかしここ譲りませんよ、的ダメ出し。今回は、オジサンと甥ッ子のおはなしなのです。「私に伯母さんがいて娘のようにかわいがってもらってて、不思議な人間関係と思ったんです。親子でもなく他人でもない血のつながり。でも、伯母さんにはうちの両親以上に特別な思いがあって、そう思っていると、自分と伯母さんはよく似ていると思うようになってきたんです。だから…説明しきれないのですが、オジサンと甥って関係、その距離が切なくて好きなのです」(演出とのメールより)
確かにワタクシも好きです。叔母さんという存在。
今回オジサンと甥になっている、村田遼太郎、吉本武史のふたり。実は「似ている」とよく言われるそう。なんとういうか、見た目は違うんですけどね。似てます。種族が一緒、みたいな。


稽古中「お前は食ったもんをいちいち覚えとるんか」という台詞を「お前は食った動物の種類覚えとるんか」と言ってしまう吉本武史。「シマウマ…とか?」と返す遼太郎。…しかし、台本を見ずに聞いていたらおかしいと気付きませんでしたよ。彼が言うと違和感なし。肉食なのね。狩りをしているのね。食ってそう食ってそう、ケモノ。普段の食生活がつい口をついて出てしまうのでしょうか。


今回の見所のひとつ。吉本武史のサックス演奏。
これは彼のMy sax。おばあちゃんからのプレゼントらしい。腕前は…本番をお楽しみに!


今日は参加者ふたりでしたが、次回はタムラ・ド・ヒサシィさんや本日出演決定した新名さんにも迫ってまいりたいとおもいます!新名さん決定により、シレンシオは「広大チーム」(現役・OB)となりました。
藤井友紀VS広大野郎達。
淡々とした熱い戦いのはじまりです。

ということで、最後に北○鮮的ポスター風3ショットでお別れしましょう。また来週〜〜。

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