息子ちんの出産記録 3 

March 04 [Fri], 2011, 14:53
なんとか、引越しも無事に済ませ、亀ペースで荷解きし。
しばらくは外食とかで済ませる日々でした。
外食だとどうしても塩分多めになっちゃうけど、仕方ない。

散歩しないから、新居周辺のことも全然わからない。

検診へは、家のすぐ近くのバス停からバスを乗り継いでいくか、雨の日や体調がイマイチのときは、無理せずタクシー使いました。病院は車で15分くらいのところでした。

妊娠39週、予定日まであと5日の検診時、「子宮口が2センチ開いている。あとは赤ちゃんがおりてくれば、いつ生まれてもおかしくない」と言われました。

病院の帰り道、ちょっとベビーグッズを買って、ロッテリアで休憩していました。

その時!

なんか、尿漏れのような感覚があって。ほんの少し、何か出たような。
でも、それ以上出ません。

出先のトイレを使うのもなんだか嫌で、とりあえず、そうっと歩きつつ帰宅しました。

その間も追加で出てくることはなくて、家で準備してあった「リトマス紙」をあててみるも、少量すぎて反応しないレベル。

でも、もしも破水だったらどうする!?また子宮内感染になっちゃったらどうしよう!?

病院に電話してみると、「念のため入院準備をして、受診してください」とのこと。

平日の昼間だし、パパは仕事。
一応電話で連絡して、私はいつでも持っていけるように玄関においてあったスーツケースを持ち、タクシーで1人病院へ向かいました。

診察室で待っている間も、液体が出てくることはなく、「こんなんで来ちゃって、はずかしかったかな」「さっき来たばかりなんだからわざわざ受診しなくて良かったかな」と思っていました。

いざ、診察に呼ばれると、あっさり「破水ですね」と

「高位破水」と呼ばれるものらしく、普通の破水のようにドバっとは出ないタイプ。

早く気づけてよかったよ、気づかないで時間が過ぎていたら、本当に子宮内感染のリスクが高まった。

破水とわかった途端、急に私は車椅子に乗せられ、スーツケースも看護師さんが運んでくれて、そのまま陣痛室に入院。。。

それも、この病院は立会い不可だったから、陣痛室に入ると、もう誰とも会えないし連絡も取れない。

部屋に入る直前に旦那さまとお母さんに入院になることの連絡だけした。

あとは、孤独・・・陣痛、来ないし・・・
陣痛室のベッドは他に3つくらいあったけど、私のベッドだけ個室になっていて、管理されているようだった。

ていうか、私は陣痛なんて全然きていない。

なんか、現実味がなかったなぁ。

夜になると、何人もが陣痛で運ばれてきて、しばらくすると分娩台に移動して出産していたようだった。
夜には、私は少しだけ陣痛ぽいのがきたりしたのだけど、その妊婦さんの声を聞くたびに遠のいてしまい、結局普通に夕飯も食べて寝て翌朝を迎えた。

朝、担当医がきて、「普通なら破水の後もうしばらく様子を見るんですが、貴方の場合、また子宮内感染になっても心配ですから、促進剤を使って早めに赤ちゃんを出してあげましょう」と。

私も、とにかく前回の恐怖が強いので、即同意した。

最初に10時くらいだったか錠剤のを飲んで、しばらくして11時くらいかな、点滴開始。

そしたら、30分後くらいに、一気に数分間隔の陣痛が!!!!
く、くるしい・・・・・ たまに数分の間にも、ご飯を食べなさい!といわれて食べたり。

ん。そういえば浣腸とかしてないけど・・・夕飯も普通に食べたのに・・・と不安がよぎるが時既に遅し・・・

すごく苦しい時に、旦那さまから電話が入った。
本来、電話はつながないらしいのだけど、特別に看護師さんがPHSを貸してくれた。

でもさ、すごい苦しいときだったから、つごい冷たい態度だったって思う。
「こんな時に電話なんかできるか!」って逆切れモードだったからね

いきなり激しい陣痛がきたわりには、息子ちんなかなか下りて来てくれなくてね。
尾てい骨が割れそうな痛みにずっと耐えていた。

16時半にようやく子宮劫全開になり、人工破膜してもらって、分娩台へ。

ちょうどその頃、旦那さまが早退して病院に到着したようだった。
旦那さまには、「もう髪の毛が見えているから、もうすぐ生まれる」と伝えたとのこと。

ところがところが!
なっかなか出てこないじゃないの。

何回いきんだだろうか?
もう、いきみ疲れて、合間に一瞬寝てしまうんだよ。
力が出ない・・・

点滴をとめていたテープも、汗ではがれてた。

分娩台に乗ったらもうすぐだと思ったのに。
だって私が陣痛室にいる間に生んでいった人たちは、すぐだったじゃんか。

なのになんでーー苦しいーーー

酸素マスクあててもらって、限界を感じつつ、タイミングを見ていきむ。でない。

ここまでくると、「帝王切開して!」と泣いて頼んでくる妊婦さんも珍しくないらしいが、私はそれを言わなかったので、後から頑張ったねと褒められた。

そして18時半、ついに!!!頭が出た!!!

あとは、力をぬいて、フーフー・・・・・・したら、体がするりと出てくるはず!!

・・・が、出ない!!なんでじゃ!!!

えっ?肩が引っかかってるって!?

そんなぁ。

もう一度、いきむ。と同時に、男性医師が私のおなかに乗りあがってエイ!!と押した!!!

めっちゃくちゃ痛くて悲鳴を上げた・・・・

でも、これでやっと出てきてくれたの。息子ちん。

検診中は小さめと言われたこともあったのに、堂々の3285グラム。
小柄な私からは、下から生める限界だわよ。

保健士さんが「この子足おおきい!」と言った。肩もごつくて引っかかったみたいだし、骨格はしっかりしているようだ。
サプリのおかげかしらん。。。

生まれてきたばかりの息子ちんは、紫色で、頭が長かった。顔はガッツ石松!!

このままだったらどうしよう!?って思ったが、2時間くらいで頭の長さも落ち着いてきていて、肌の色も赤ちゃんの色になっていた。

保健士さんが旦那さまにガラス越しに赤ちゃんを見せに行ってくれて、戻ってきた赤ちゃんをカンガルーケア。
これがしたかったのよね。

感激というか、出産はとにかく疲れたのだった・・・

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