Milhaud,Darius/ミヨー、ダリュス 

2005年12月21日(水) 22時25分
様々な音楽のジャンルの中で、問い合わせえを受けると、呆然とするジャンルに「オペラのアリア」があります

何せ、アリアなんてい〜っぱいあって、辞書にもあんまりのってない
調べづらい要因のひとつに、そういう事情があります
また、あんまり有名じゃないオペラの問い合わせだったりすると、そりゃぁもう・・・・・

で、きてしまったんですね、問い合わせが・・・
ミヨーの『メディア』というオペラの中のアリアと、プーランクの『テイレシアスの乳房』っていう和訳のついたオペラのアリア)です。

そういうわけで、今日は、ミヨーのお話しです。

ミヨーはユダヤ系フランス人で、プーランクらとともに、後に、「フランスの6人組」といわれた音楽家の一人です。
『スカラムーシュ(Scaramouche)』の作曲家というと、あぁその作曲家か、と思われるかたも多いと思います。
何せ、ミヨーがオペラを作っているなんて、私、初めて知りました

ミヨーは、子供の頃から、ヴァイオリンをやっていたようで、そのせいか、数多くの室内楽の作品を残しているようです。
肝心の楽譜の出版は、フランスの出版社「Heugel」という出版社がミヨーの作品を多く取り扱っていて、ここから、オペラヴォーカルスコアがでています。
でも、お客様が希望されていた、アリアピースはやっぱりないようでした。

今度、ミヨーのオペラか室内楽のCDでよさそうなのがあったら、聞いてみようと思っています。
お勧めのCDがある人は、ぜひ教えてください





アヴェ マリア 

2005年12月18日(日) 23時27分
最近、本田美奈子さんの影響のせいか、アヴェ マリアのお問い合わせがよくあります。

先日、「バッハのアヴェマリアがのっている平均律の楽譜をください」といわれて、最初、なんの疑いもなく、1巻の1番をご案内したんですが、ふと、確かにメロディーはアヴェマリアだけど、楽譜のどこにも「アヴェマリア」なんて書いてないし、私がこの曲をはじめて弾いたとき、確かにアヴェマリアだと思ったけど、本当にアヴェマリアなのかどうかなんて、誰にも確認したことがないと思って、調べてみました

あの有名な「アヴェ マリアは」、フランスの作曲家 「シャルル・グノー」が、バッハの平均律1番のプレリュードにメロディーを書き加えたものです。
最初は、室内楽の編成(ピアノとヴァイオリンと?)の曲だったようですが、後に、歌曲に書きかえられたようです。

ハイドンと菊子先生 

2005年11月24日(木) 23時33分
この前、全音楽譜出版の「ハイドン講座」に行きました

この講座は全音から出版されている「ハイドン・ピアノ・ソナタ 演奏の手引き」という、中村菊子先生監修 大竹紀子さん 訳の販促促進講座のようなもので、ピアノソナタの作品分析と共に、ハイドンの作品の背景ハイドンが確立した「ソナタ形式」ハイドンの作品に影響を与えた作曲者との関わりハイドンが作曲に使っていた楽器時代背景などを、大竹紀子さんの演奏を聞きながら、中村菊子先生が解説をされたのですが、これがとても面白かったんです。

子供の頃から、ハイドンのピアノソナタなんて、たくさん弾いてきましたが、時代背景とか、アナリーゼ(作品の分析)とか、影響している作曲家とか考えながら弾いたことはなく、こういうことをわかった上で演奏したら、どんなに面白いだろうと感激しました。

あんまり面白かったので、つい「ハイドン・ピアノソナタ 演奏の手引き」を買ってしまいました

商品を売る立場の自分が、メーカーの思惑にはまってしまって、なんとも複雑な感じです

みなさんも、興味をもたれた方は、ぜひ、楽器店でご覧になってください。

関本昌平さん 

2005年11月23日(水) 2時13分
11月のはじめから、週1回クラシック音楽関係の事務所で、仕事をはじめました
今日は、2回目の出社だったんですが、なんと、今日は有名な方が2人もいらっしゃいました

1人目はショパンコンクールで、4位に入賞した、関本昌平さんです。
もう1人はジャック・ルヴィエ先生です。

関本さんは、番組の収録だったので、仕事をしながら少し演奏が聞こえてきたんですが、音が、なんて言ったらいいか、澄んでるというか、輝いているっていうか、ハッとする音でした。あんな音が、出せたら楽しいだろうなぁ

ルヴィエ先生は、とても気さくな方で、私にもとてもにこやかに、話しかけてくださる、とっとも温かい感じの方でした。
フランス語がしゃべれたら、どんなによかっただろう、と今日ほど思ったことはありません

最近は、楽器店の方にも、有名人が何人かご来店されていて、とてもラッキーなです

ALPHONSE LEDUCとデュプレ 

2005年11月02日(水) 22時30分
大変ご無沙汰になってしまいました

今日は、フランスの楽譜出版社 LEDUC社と演奏家作曲家 デュプレのお話しです。

先日、『ボルネマン版のデュプレ版 バッハのプレリュードとフーガのオルガン楽譜をください』と言われまして、オルガンの楽譜だということはわかりましたが、ボルネマンとデュプレってなんだと思い、先輩に確認したところ、以前ボルネマン社という楽譜の出版社がMarcel Dupreというフランスのオルガン演奏家 作曲家の著作権を得て、その後、ボルネマン社がフランスのLEDUC社に吸収されたため、お客様がおっしゃったように、いろんな名前がついてしまっているようです。

Dupreなる人に興味をもち、さっそくLEDUC社のホームページを見てみたところ、ありました Dupreのことが書いてあるページは確かにあるんですが、全部英語で読むのが大変 読んでるうちに、ウトウトしてしまって、まだ全部読めていません

藤田宜永 「転々」 

2005年09月25日(日) 22時23分
たまには、音楽以外の記事もいいかな、なんて思って、今、夢中になって読んでいる本の紹介です。

前から、藤田宜永の恋愛小説は好きで、新しいものが出版される度に読んでたんですが、この「転々」も恋愛小説なのかと、勘違いして、図書館で借りてきて、読み初めて、ミステリー小説だったことに気づいて、ちょっとがっかりしたんですが、読み始めたら、これが、おもしろいのなんのって

借金をかかえた学生が、見知らぬ男と東京を歩いて旅をすることになって、その旅の途中の様々な出来事をかいた小説なんですが、ひとつひとつの描写が、おもしろくて、ほんとに飽きないんです
通勤の電車の中、休憩時間、帰宅してから、寝るまでの時間、などなど、時間を見つけては、この転々を読んでいます

この前、文庫で出版されたので、興味のあるかたは、ぜひ読んでみてください

パリトロンボーン4重奏団 

2005年09月24日(土) 23時15分
今は、解散して、この楽団はもうないそうなのですが、管楽器をやっている、後輩が、私が接客しているのを聞いて、「私、好きだったんです」と言って、いろんな話を聞いたんですが、1971年に結成され、27年間活動した、一時はとても、人気のある楽団だったようです。

この楽団の団員の一人である、ミシェル・ベックという人が、編曲をしていたようで、ドヴォルザークの『ユーモレスク』と『スラヴ舞曲の8番』を編曲して、1曲にした楽譜を買っていかれたお客様がいらっしゃいました。

M.Reift 社から「Humoreske; Slawischer Tanz Nr.8」というタイトルで、出版があります。

アリア「Ri dente la calma」 

2005年09月23日(金) 23時49分
今まで、アリアっていったら、オペラの中のアリアのことだと思っていたんですが、今日調べた、モーツァルトの「Ri dente la calma」は、作品辞典には〈演奏会用アリア〉という項目で載っていて、全音のモーツァルト歌曲集、ペータース版のモーツァルトの歌曲集にはいっていました

ドレミ出版の『実用音楽事典』のよると、演奏会用アリアが作曲されたのは、オペラのアリアよりあとになるようです。

倖田來未 

2005年09月19日(月) 23時18分
今日、、久しぶりに渋谷のハチ公口から出できたら、こんなのが見えてビックリしました
9月7日の発売になった、倖田來未のアルバムのジャケットらしいです

とても胸元がセクシィーです(なんかこの言い方、やな感じ
私も、倖田來未とか、ビヨンセみたいに、セクシー&きれいになりたい
私を知ってる人からは、「おまえがなれるか」ってすごい、言われそうだけど
なりたいと思うのは、勝手だよね

倖田來未が好きな知り合いに、さっそく送っておきました

レキントギター 

2005年09月18日(日) 22時32分
みなさん、レキントギターって知ってますか
今日、レキントギターの楽譜とか、DVDとか、あればなんでもいいから、全部くださいという方がいらして、またまた恒例のです

思わず、「レキントですか」と聞き返してしまいました
とういことで、調べました レキントギターなるもの

どうも、クラシックギターの仲間らしく、クラシックギターより、5度高く調弦するギターで、ラテン系の曲でよく使われるみたいです。

教本とか、曲集が欲しいと言われたのですが、『レキントギター』でいろいろ検索しましたが、該当が、龍吟社の「ギターレッスンの基礎」しかなく、調べていて、思ったのですが、たぶんクラシックギターの教本や曲集を使えばいいんじゃないかと思うんですがでも、はっきりした事がわかりません。
いま、思いついたんですが、クラシックギターの教本をみたら、その辺のことが書いてあるかもしれないですね今度、見てきます
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