手のしびれの原因は色々あります

February 23 [Wed], 2011, 11:59
一見、軽視してしまいそうな「手のしびれ」ですが大変な病気が隠されているという場合がありますので、注意が必要です。
まず第一はそのような症状があったら必ず、病院で検査を受けてください!
何科へ行けばよいのかわからない、という場合には「整形外科」「内科・神経内科」などが適切です。また、どこへ行っても良くならない場合は、痺れ外来がある病院ならなおよいと思います。
血管や神経が圧迫されるのが原因で起こるのが、痺れです。
重大な病気が隠されている「手のしびれ」の原因である病気としては、女性に多く指に痺れて放っておくと物が持てなくなるという症状が表れる手根管症候群という病気、男性に多く片手や両手また足のしびれの症状がみられる頚椎症性脊髄症という病気や脳の血管障害である脳卒中が原因の場合があります。頚椎症性脊髄症は、頭(首)をゆっくりと後ろへ傾かせるときに痺れが症状として表れることがよく見られるので目薬をさす体勢になったときに気が付くことが多いといわれています。
どの場合にも、症状が起こったらすぐに病院へ行くことを強くおすすめします。

手のしびれの危険な症状について

March 25 [Wed], 2009, 11:55
症状としては、指や片手、両手、または一緒に体のほかの部位も痺れがあるといった症状です。
親指・人差し指・中指・薬指の片方が特に朝や夜中の寝ているときなどに痺れて、物を持っていられないなどの症状が出る場合は手根管(しゅこんかん)症候群を疑ってみてください。これは、手の付け根にある手根管が圧迫されていることで起こる病気です。特徴は親指の付け根部分の筋肉がやせてしまっていることが多いことです。早期発見で手術をしなくても治すことが可能だと言われています。
痺れ箇所によっては症状の特徴として、小指が痺れる→肘部管(ちゅうぶかん)症候群、指だけではなく腕や肩まで→胸郭(きょうかく)出口症候群という病気があります。
他には、片方、または両方の手や足のしびれ、首に痛みもあるという症状の場合は頚椎症性脊髄症(けいついしょうせいせきずいしょう)の疑いがあると言われています。ヘルニアもそうなのですが、首を後ろにゆっくりそらせたときに痛かったり痺れたりするので気が付くことが多いです。注意しなければいけないのは、放っておくと足にも痺れが起こり歩くのが困難になる場合があるので放置してはいけません。
一番危険な症状といいますと、前兆がない急にきた片方の手のしびれに加え口の中や唇にも痺れがある場合です。立ちくらみや、めまい、耳なりといった症状も原因が脳の血管が圧迫、つまり脳卒中の前兆などによることが多いです。脳梗塞や脳出血、くも膜下出血による痺れは命にかかわりますので要注意です。



ためしてガッテンで放送の「しびれ外来」

December 12 [Fri], 2008, 11:48
「手のしびれ」が起こったら、すぐに病院に行くことが大切です。神経内科や循環器科、整形外科、脳神経外科がいいですが一番おすすめなのが「しびれ外来」です。テレビ「ためしてガッテン」でも話題になりましたが、やはり多方面の専門のお医者が正しい原因を突き止めるという点では良いかと思います。余り耳慣れない言葉ではありますが、調べると結構、各都道府県にあります。MRIや様々な検査をそれぞれの専門の医師に分担して診てもらえるのが利点なのです。また、病院へ行く前に症状をきちんと伝えるためにチェックしてから行くと良いと思います。
・いつから痺れが始まったのか
・どの箇所なのか、何時どの位しびれるかなど
・どのような体勢が痺れるのか、または楽な体勢
などをチェックしてから行くと良いでしょう。
手のしびれは、放っておくと障害が残ってしまうような病気が隠されている場合があります。発見が遅れるほど治療が大変になることが考えられるので、早期に気づいて病院へ行き、正しい原因をつきとめることで症状を沈めることが一番です。