人と自分は違うということを知る 

2013年02月26日(火) 0時40分
人が日常で不幸を感じるときはどういう時でしょうか。
もちろん、リストラされるとか、身近な人が亡くなるとか
大きなできごとがあると不幸を感じるでしょう。
でも、こういった大きなできごとはそう頻繁にあるわけでは
ありません。
私たちはもっとありふれた日常的なことでなんとなく不幸を
感じることが多いのではないでしょうか。


例えば仕事がうまくいかないとか、理想を実現できないとか、
忙しすぎて余裕がないとか、身近に関係がうまく行っていない
人がいるとか。
こういった様々な理由で不幸を感じることが多いと思います。
でも、やっぱり何といっても人間関係で不幸感覚を感じること
が多いのではないでしょうか。

・上司に怒られてばかりいる。
・同僚に嫌なやつがいる。
・部下が言うことを聞かない。
・友人が自分を逆なですることを言う。
・夫あるいは妻が自分がしてほしいことをしてくれない、
 あるいはしてほしくないことをする。

結局、人間関係から感じる不幸感の原因は次のように言えると
思います。


「他人が自分が期待することをしてくれない」

あるいは
「他人が自分がして欲しくないことをする」

赤ちゃんは自分がしてほしいことをしてくれないと泣きます。
(例:おなかがすいたとき)
また、自分がしてほしくないことをされると泣きます。
(例:近くで大きな音を出されたとき)

そして、大人になっても同じように反応します。
・仕事でがんばっても評価されないと不満に思う
・仕事で失敗したときに怒られてふさぎこむ
といったふうに。

では、どうしたら少しでも不幸感覚を減らすことができるので
しょうか。

それには他人をどう見るかということと自分自身をどう見るか
ということが大きく関わってきます。
ここでは他人をどう見るかという観点で述べてみたいと思い
ます。


前提として「他人と自分は違う」という事実を認めることが
大事です。
つまり、他人は自分とは全く違う家庭に生まれ、違う環境や
違う人間関係の中で育ってきたということを意識すること。
だから、自分の期待通りのことをしてくれないのが当たり前
だし、自分がしてほしくないことをするのが当たり前という
スタンスに立つこと。そういう考え方ができれば少々のこと
でショックを受けないのではないでしょうか。

相手が自分の期待することとは違うようにふるまうのは
必ずしも相手に悪気があるわけではないのです。
相手はただ相手の価値観に従って生きているだけ。
その価値観を自分も受け入れる必要はありませんが、
少なくとも相手の価値観は価値観として認めてあげれば
不要なあつれきや葛藤はなくなるのではないでしょうか。

「自分と相手は違う人間だ」ということを受け入れましょう。
それが相手に対する優しさにつながることと思います。
P R
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