ひかるで江本

February 14 [Sun], 2016, 13:22
歯科治療のインプラントとブリッジ、どこが違うかといえば、そもそもインプラント治療とは何かというと、あごの骨に開けた穴にそこへ人工歯根を埋め込み、固定されたところで義歯をつけます。ブリッジ治療では、義歯をつけるために欠損歯の両隣を一回り細く削り、その上から義歯のついたブリッジをかぶせるのです。治療後、一見した感じでは、多くのケースではインプラントが優位に立ちます。先に書いたように、ブリッジ治療では、問題のない歯を削らなければならないというデメリットも承知してください。インプラント治療を考えている方に知っておいてほしいことですが、治療終了後、義歯だと気づく人は本当に少ないという点です。歯茎から生えているので、見た目も自分の歯に近く自然な印象を与えるのでこの歯はインプラントだと自分でいわなければいかにも義歯だと思われることはほとんどありません。自然な見た目を重視している場合、最適な治療と言えます。失った歯を再生する治療は何種類もありますが、インプラント治療の問題点は失敗してもやり直しできないことが多い点です。自分の歯にかぶせるクラウンやブリッジと異なり人工歯根は完全にあごの骨と結合しなければならないので何らかの理由でインプラントと骨がなじまず、インプラントが定着しなければ再手術を迫られ、いったん削ったところをさらに深く掘ることになるのです。インプラントの埋入も、骨を削るので埋入部分周辺の神経損傷というリスクもあるのです。一般的にはインプラント埋入手術を日帰りで行います。使われるのは部分麻酔で、入院して手術することはまれです。ただし、糖尿病や心疾患など、麻酔や出血に関わる持病がある場合は入院して手術しなければならないケースもあります。また、インプラントを支えるだけの強度を持った骨がない場合、埋入手術以前に、骨の厚みを増す手術をしなければなりません。自分の骨を採取して、骨が薄い箇所に移植するケースでは、入院して手術するケースも実際にあります。このような難しい治療を行う場合、治療は主治医とよく話し合い、計画的に進めていってください。ある程度の規模の歯科医院で、普通の外来診療のみで行うよくあるケースのインプラント治療でも、院内感染の可能性は否定できません。ですから、歯科医院を決めるときに院内感染対策をどうしているかきちんと知ることがキーポイントの一つです。感染症対策は重要な問題なので、その取り組みについてホームページ上で公開している歯科医院も確実に増加していますので、真っ先に見ておきたいところです。インプラント治療が適用されるケースとして、他の健全な歯を傷つけるのは避けたいなどの要望があるケースです。ブリッジ治療で考えると、義歯を支える役目をする両サイドの歯は削らなくてはなりません。これが、インプラントの埋入なら失った歯を直接再生する治療と言えます。両隣の歯を削って支えにするのはもったいないという要望がある場合、他の治療法よりもインプラント治療がしっくりくると思います。高額な治療費を気にされる方もいますが、インプラント治療はほとんど全部が自費です。今後もおそらく保険はきかないでしょう。なぜならインプラント治療をすすめようとするとブリッジや入れ歯と比べればわかるとおり、検査、土台となるあごの骨の管理、人工歯調整、手術とかなりの手間がかかるためです。インプラントをあごの骨に埋め込むだけでなく、インプラントと周りの歯がなじんで上手く噛めるようになるまで時間もかかるのでトータルの治療費用は高額になってきます。これを保険適用にしてしまうと、結局は健康保険の赤字が増えてしまうので、保険の適用は拡大しません。どんな問題がインプラント治療にあるかを聞いたことがあると思います。その情報の中に、インプラントを埋め込んだ人は、頭部MRI検査は不可といった話を聞いた方もいるでしょう。でも、気にしなくて良いです。MRI検査とは、身体に磁気を当てて画像を作ることです。金属に反応したところの画像は乱れてしまいます。ところが、インプラントの場合はチタン、あるいはチタン合金でできているのでチタンの特性として、磁気には反応しないためなので、MRI検査には影響ないと考えてください。長い治療期間を経てやっとインプラントが安定しても、ケアはそこで終わりではありません。治療後の綺麗な状態を維持していけるかどうかは、定着後の口内ケアにかかっているといえます。歯磨きなどの口内ケアを歯科で指導してもらえるので、それを守って、常に歯を綺麗にしましょう。結局、自分の歯は自分で守らなければならないのです。加えて、自分の歯の神経ではなくなりますから、口の中で何か異変が起きていても、なかなか気付きづらくなっています。ですから、必ず歯医者さんで言われた通りの頻度で検診に通いましょう。費用や手間の面から考えても、インプラント治療はブリッジや入れ歯など、他の治療が困難な患者さんが受ける治療です。周りの歯が、クラウンやブリッジの支えにはならない、義歯では力が入らない、噛み合わせが良くないなどの理由でインプラント治療を希望することになる患者さんが多くを占めます。インプラントは入れ歯に比べ、歯根がある分だけ噛み心地は自然で、噛み応えがある分だけ、食事も美味しく感じられます。喫煙が、インプラント治療の成否に及ぼす影響は見過ごしてはならないレベルです。インプラント治療の完了までには数ヶ月みるべきですが、人工歯根の周りに組織が形成され、自分の歯のように安定することが治療成功の絶対条件となります。組織の形成には、タバコのニコチン、一酸化炭素などが悪影響を及ぼすことはいうまでもありません。インプラント治療の成功を願うなら、少なく見積もっても、手術から治療完了までは禁煙を決意してください。長年放っておいた虫歯があり、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、インプラントにもできるということで、メリットとデメリットを説明されて治療を受ける決心がつきました。結構な費用がかかるデメリットはありますが、自分の歯に近い使用感があるとのことでした。治療後、噛めるようになると、ほどなく噛んだときの違和感がなくなってきたのでインプラントにして良かったと思いました。最近話題になることも多いインプラント。しかし、この治療法も決して万能ではなく、気に留めておくべきポイントがあります。それは何より、インプラント治療を受けることができないケースもあるということです。インプラント治療をご検討の方は知っておいて下さい。インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込むという方法です。ガンで治療を受けている方や、糖尿病、心臓病などの持病をお持ちの方、顎の骨の強度に問題があったり、既に骨がなくなっているなどの方も、顎の骨を増やす治療が先に必要だったり、そもそもインプラントが不可能だったりする可能性は高いといえます。注意してください。インプラント治療はどのような流れかというと、段階が大きく3つに分かれます。まずは人工歯根をあごの骨に埋め込みます。あごの骨や周辺組織と人工歯根がなじむのを待ち、固まったことを確認してから、歯根と義歯の間をつなぐアタッチメントをつけ、義歯をかぶせれば使用可能です。というプロセスをたどります。人工物を骨に埋め込むのですから、組織が歯根の周りにできて骨に定着するまでには時間がかかり、約2ヶ月から6ヶ月見ておかなければなりません。このため、インプラント治療を始めてから義歯を使えるようになるまで、短めなら3ヶ月ほど、長いと10ヶ月に渡る治療期間を要します。手術が成功し、義歯が使えるようになってインプラント治療が終了しても定期的なメンテナンスを受けなければなりませんのでその費用もみておかなければなりません。標準的なケースでは、三ヶ月に一回程度は定期検診に通うことを指示されます。この定期検診に必要なお金は基本的に保険が適用されるのでたいていは三千円程度に収まります。全く問題がなくても、年に1、2万円くらいの維持費を用意しておきましょう。もし、インプラント治療前に歯科や口腔外科のの既往症があればインプラントの土台となるあごの骨に問題がないか調べてください。既往症に歯周病、顎関節症があるとすれば、治療開始前にその治療を優先し、完治してからインプラント埋入に取りかかることが必要条件です。それから、美容整形や外傷といった、あごの骨に手を加えた経験がある方も事故を引き起こす可能性が増します。こうした病歴があっても、直ちに絶対治療できないとは言えません。まずは歯科医に全て話しておきましょう。最近よく耳にするインプラントは、虫歯や歯周病、外傷などで失った歯の代わりにあごの骨に埋め込んだ人工歯づくりを指します。歯の欠損には、昔からブリッジや入れ歯が使われてきましたが、インプラントは人工歯根を骨に埋め込むことによって強度や使用感が天然歯に近く、手入れしながら、長い期間使うことができます。インプラント治療を受けようとすると、全て自費なので治療費が高額になることは問題点です。新たな歯科医療の形として注目されているインプラント。その耐用年数は、普通にしていれば一生物などと言われますが、現実には、治療終了後の定期的なメインテナンスや、手術を担当する歯科医師の技術にも左右されると言われています。毎日欠かさず歯磨きをするなどのケアを怠ると、数年でインプラントが劣化し、また手術を受けなければならなくなります。また、歯槽膿漏などの口腔内の病気にかかってしまうと、インプラントの土台となっている骨にも悪影響が出るので、その分、人工歯の寿命にも影響が出ます。インプラント治療を考えているなら、最も重要なのは自分にとって一番良い治療をしてくれる歯科医を見つけることです。この治療独自の技術を身につけた歯科医であるかは当然として、手術前に行う検査や、治療方針をどうするか、アフターケアに至るまで歯科医の技量は厳しく問われるので決定的な違いが出てくると考えられます。インプラント治療は、特に歯科医ごとの差が大きい治療法とされています。良く検討した上で、歯科医を選ぶことがインプラントを快適に使えるかを決めるのです。大きな効果を得られるインプラント治療ですが、そのマイナス面も知らなければなりません。全ての患者に関わるのは、高額な費用です。難しいケースでは数十万円かかることも珍しくありません。加えて、治療が失敗して健康被害が起きると、かなり深刻化するデメリットも忘れないでください。本当に深刻な例では、手術後の死亡例もあります。インプラント治療はかなりの技術を要するので、失敗のリスクはあります。では、失敗はどのような問題を引き起こすかというと、人工歯根や上部体(義歯)の脱落、使用中の破損などの人工歯そのものに関わる失敗、細菌感染やアレルギーなどの理由で、あごや頬の痛み、腫れが起きるという問題、手術に失敗してあごのラインが変わってしまったという見た目の問題が起きる可能性もあります。問題が起こるリスクを軽減するためにも、歯科医はともかく慎重に決めてください。皆さんが気にしているインプラントの耐久性は、現状では確実な説はありません。きちんとメンテナンスを行った場合は本来の歯同様の耐久性を得られると考えていいようです。すなわち、自分の歯と同じようにしっかりケアすることにより長期間の使用も問題ありませんが、ケアが十分でなければ取り返しのつかない事態が起こってしまうということを忘れてはいけません。理由は様々ですが、希望すれば必ずインプラント治療を受けられるとは限らず、検査の段階で断られることもあります。けれども、その理由が「あごの骨に強度や厚みが足りない」とか、「あごの骨のサイズが足りず、インプラントを入れられない」であれば治療をあきらめるのはまだ早いのではないでしょうか。歯科医が最新の技術を駆使できるだけの設備があればそれまでインプラントは適用されなかったケースも治療は決して不可能ではありません。現在可能な最先端の治療が受けられるかどうか、探すことを勧めます。治療を断念する方もいるくらい、インプラント治療は治療全体を通して、相当な出費になります。保険適用の可能性もゼロではありませんが、一般的なケースではなく、検査など、治療の一部しか保険がきかないのが負担が大きくなる原因です。現状では最低線が十数万円、難しい治療を受けるケースでは数倍の費用がかかるケースもあることをくれぐれも忘れないでください。どんな完璧なインプラント治療でも、治療後も快適な状態を維持するためにアフターケアが寿命を決定します。毎日丁寧にブラッシングすることによるプラークコントロールに注意を払い、さらに自覚症状の有無にかかわらず、歯科医の定期検診を受けることが、インプラント維持のために必要です。人工物のインプラントでも、ケアが行き届かなくなると歯周病などのリスクが増します。インプラント埋入手術では、人工歯根を骨に埋め込み、定着させるのでほとんどの患者さんは、手術後、違和感を感じるのが普通です。腫れがおさまると違和感は薄れるため腫れが気になっても、舌などで触るのは止めてひたすら辛抱が大事です。しかし、術後十日を経過しても違和感に変化がない場合や、痛みの増大、腫れ、発熱などの症状がある場合は、原因がどこにあるのか探り、適切な対応をすることが必要です。大至急歯科医にかかってください。歯科治療の中で、インプラントとクラウンの大きな違いは、自分の歯根を使えるかどうかの問題です。差し歯は無理で、義歯が必要になっても、歯根部が損なわれていなければ自分の歯根を支えとして、義歯をかぶせられるので、クラウンをかぶせる治療ができます。抜歯した場合の選択は、まず考えられるのは入れ歯ですが、その他に義歯の土台として人工歯根をあごの骨に埋入するインプラント治療を選ぶこともできます。金属でできたインプラントを骨に埋め、周辺組織で固めるといっても、それによって金属アレルギーを起こすことはまずありません。人工歯根は外科に使われるボルトやねじと同じ素材が使われています。チタンの他、セラミック、金といった金属アレルギーがほとんど起こらない素材から作られています。ほとんどのインプラント治療は保険がきかず、全額自費を覚悟しましょう。もし金属アレルギーの不安があれば手術の前に、歯科医に相談するのが治療や手術への心配がなくなるでしょう。最近よく聞くようになったインプラント。差し歯とはどう違うのか見てみましょう。読んで字の如く、歯の中に人工歯の土台を差し込むのが差し歯です。自前の歯根に土台を埋め込み、歯冠部を被せるものです。当然、歯が全く残っていない状態では、原理的に差し歯の施術は不可能なのです。対して、インプラントは差し歯と異なり、チタンでできた人工の歯根を顎の骨の中に埋め込んで、そうして出来た土台の上に義歯を接続して固定するという技術です。差し歯と比べて高額なのは悩み所ですが、抜歯などで歯を失っている場合にも義歯を作れるのが、インプラントの利点なのです。基本的に全て自費治療となるのが、インプラント治療の現状です。高額の費用が負担となる方もずいぶん見受けます。それでも、クレジットカードが使えるところや、デンタルローンなどの名称で分割払いに申し込める歯科医院が増え、柔軟な対応ができるようになっています。全ての費用を現金一括払いできなくても、インプラント治療の開始はできる状況になっています。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:結斗
読者になる
2016年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29
最新記事
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/si1ea5nsvtf0et/index1_0.rdf