障害者手帳と障害年金の等級が違う?

August 02 [Sat], 2014, 8:34
障害者に関わる制度の代表が障害者手帳と障害年金。

でも、趣旨も制度の内容も全く違います。

障害者手帳は福祉のためのもので、各種の行政のサ−ビスを受けたり、税金や公共交通機関の減免がされたりします。したがって交付の条件は障害をもっていることだけです。

障害年金はあくまでも、年金制度内の加入者の相互扶助の制度で、支給をうけるには障害をもっていること以外に保険料の納付などが関係してきます。

この2つの制度はどちらも障害等級というもので障害の重さを判定します。

身体障害者手帳は1〜7級(手帳の交付は6級まで)
精神保険福祉手帳や療育手帳は1〜3級です。

障害年金の方は全て1〜3級のみ。

ところで、この両方の制度を利用した場合にその障害等級は同じになるのでしょうか。

答えは「同じ場合もあれば、違う場合もある。」です。

違う場合は大きく2つのケ−スがあります。

ひとつは障害等級の認定基準の内容自体が違う場合。
これは傷病の内容によって、認定基準の内容が全く異なる場合とほぼ同じ場合があります。

もうひとつは、手帳の交付と年金受給の時期が大きく違う場合。
この場合はそもそも障害の重さ自体が変化していることが考えられます。

なお、例外的に精神障害で障害年金を受けた場合には、同じ等級の精神保険福祉手帳が交付を受けることができます。





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