初! 

July 09 [Sun], 2006, 20:26


    このブログでは初です♪
 
    こちらのブログでは、私のヘボ小説や詩を載せていこうかと思っています bb

    よかったら見ていってください!


    古い順番に並べようと思っています bb

片 思 い = 片 思 い 

July 10 [Mon], 2006, 20:44
  今日は、 
 

 
 
 
 
 
  待ちに待った中学の入学式。 
 
 

 
 
 
 
  今思うと、 
 
 
 
 

 
 
  懐かしい。 
 
 
 
 

 
 
  私がこの中学でなかったら、 
 

 
 
 
 
 
  あの運命の人とは 
 
 
 
 

 
  
  あえなかったね。 
 
 
 

 


 

         
  
 
 
  片 思 い = 片 思 い 
 
 
 
 
    橘   菜々美  (たちばな ななみ)
 
 
 
    花井  諒    (はない  りょう)
 
 
 
    葛西  美鈴   (かさい みすず) 
 
 

    川崎  裕一   (かわさき ゆういち)

 
 
 
  

 
  今日は、 
  
 
 
 
 
  待ちに待った中学の入学式!! 
  
 
 
 
 

 
  皆、 
   
 
 
 
 

  掲示板の周りで 
 
 
  
 
 
 
  ガヤガヤ騒いでいる。 
 
 
 
  
 
 
 
  そのうちの1人が私なんだけど… 
 
  
 


  

   「菜々美!!!!!!
 
 
 
 
  
   やったね同じクラスだよ!」 
 
  
  

 
   「マジで!? 
 

 
 

 
 
   やったぁ!!!!」 
 
 
 
 
  
 
  親友の美鈴と同じクラスになれて、 
  
 
 
 

  物凄く嬉しかった。
 
 
 
 
  「あとねぇ、 
 
 
 
 
 
 
  君の大好きな川崎君も同じクラスだよ!!」


 
  
 
 
 
  「////やめてよ////
 

  
 
 

  でも、うれしいわ///」 
 

 
  
 

  私は、 
 
 
 
 
 
 
 
  小学生のときから 
 
 
 
 

  
  川崎君が好き。 
 
 
 

 
 
 
  なんでかは忘れちゃったけど…
 

  

  

 
  とにかく、 
 
 
 
 

 
 
  モテるんだ…
 
 
 

 
  

   それが結構辛いところ;; 
 
 
  
 

 
        

片 思 い = 片 思 い 

July 10 [Mon], 2006, 20:50

   でも、 
 
 

 
 
 
 
   この思いは 
 
 
 

  

 
   ずーっと大切にしていきたいと思ってる。 
 
  

 
 
 
 
   人を好きになるって 
 

 
  

 

   素晴らしいことだと思うから。 
 
 
 
 

 
 
   そんな風に、 
 
 
 

 
 
   美鈴と話しながら
 
 
 
 
 
 
 
   教室へ向かった―――
 





     ガラガラガラガラ 
 
 
 
  

 
 
   教室に入ってみると、 
 
 
 
 
 

 
   知らない人ばかりだった。 

  

 
  

 
   だから余計に 
 
 
 

 
 
   美鈴と同じクラスでよかったなぁ
 
 
 
  
 
 
  
   って思えた。 
 
 
 
 
 
  

   きっと 

  
 
 
 
 
 
   美鈴も同じ気持ちだったと思う。
 
 
 
 

   「なんか、
 
 
 
 

   知らない人ばっかだね;;」 

  

 

 
 
  「うん・・・」 
 
 
 
  

 
   黒板に貼ってある、 
 
 

 
 
 
 
   紙を見ながら自分の席を確かめた。 
  
 
 
 
 

 
   すると、 
 
 
  
 
 
 
 
   知らない男子が座っていた――― 
 
  

  


   もちろん 
 
 
 
 
 

 
   全く知らない人。  
 
 
 

 
 
 
   なかなか声はかけづらかった。 
 
 
  
 
 

 
   でも、 
 
 
 
 
 
 
 
   自分の席くらいは確保しなきゃ!
 
 
 
 
 
 
 
   って思ったから、  

 
 
 
  

 
   勇気を振り絞って、
 
 
  
 
  

 
 
   話しかけた――――
 




片 思 い = 片 思 い 

July 10 [Mon], 2006, 20:53




   「あ、あのぉ…
 
 
 

  
 

   席、違わないですか?」 
 
 
 
 
 

 
   「/////」 
 
 
 
 
 
  
   
   なんだか分からないけれど、 

 
 
 
 
 
 
 
   彼は
 
 
 
 
 
 
   恥ずかしかったのか 
 

 
 
 
 
 
   顔が赤くなっていた。
  

 



   どうやら
 
 
 
 
  

 
   その彼は 
  
 
 
 

 
   “花井   諒” 
 
 
  
 
 
 
  というらしい。 
 
 
 
 
 
 
 
  私にとってのその人は、 
 
 
 
 
 
 
   
  〔なんか、変な人。〕

 
 

 
  
 
   という言葉だけで 
 
 
  
 

 
   片付けられた。 
 





   「お前、馬鹿じゃね?」 
 
 
 
 
 
 
 
 
   「普通に間違えないしょ!!」 
 
 
 
 
 

   
   「いやぁ〜!!
 
 
 
 
 
 
   そんなこと言われたって;;」 
 
 
 
 
 
 
 
   前の男子と 
  
 
 
 
 
 

   後ろの男子に、 
 
  
 
 

 
 
   ちょっかいかけられてた―― 
 
 
 

片 思 い = 片 思 い 

July 10 [Mon], 2006, 20:54

   きっと、 
 
  
 
 
 

 
   同じ小学校だったんだと思う。
 
  
 
 
 
 
 
   すごく、 
  
 
 
 
 
 
 
   仲が良さそうに見えた。
 
  
 
 
 
 
 
   なんか、 
  
 
 
 
 
 
 
   色々と話していくうちに、 
 
  
 
  
 
 
 
   その人が 
  
 
 
 
 
 
 
   モテてたらしい。
  
 
  
 
 
 
 
   私には、 
  
 
 
 
 
 
 
   何処がいいのか、 
  
 
 
 
  
  
  
  さっぱり分からなかった。 
  
 
 
  

  でも、  
 
 
 
  
 
 
 
   その花井って人と、 
  
 
  
 
 
 
 
   話していくうちに、 
  
 
 
  
 
 
 
   良い人なんだなぁ。 
  
 
 
  
 
 
 
   って思えるようになった。 
  
 
 
  
 
 
 
   この人が、  
 
 
 
 
 
 
 
   モテるわけも 
  
 
 
  
 
 
 
   分かった気がした。
 


  


片 思 い = 片 思 い 

July 10 [Mon], 2006, 20:55
  委員決めのときも、 
  
 
 
 
 
 
 
   自分から学級代表に立候補していたし。 
  
 
 
 
  
 
 

   何でかは分からないけれど、 
  
 
 
  

 
 
   この人には、  
 
 
 
 
 
 
 
   人をひきつける力があるんじゃないかな? 
  
 
 
 
 
 
 

   って思った。 
 



  

      ある日、 
  
 
 
 
 
 

   友達から、メールが来た。 
 
 
 
 
 
 
 
 
   本文 ●△掲示板に来てみなよ!!

   同中の人、いっぱいいるから!!



 
 
  
  だから、  
 
 
 
 
 
 
  
  わたしも、  
 
 
 
 
 

 
  行ってみることにした。 
 
  

 
 

  最初は、誰が誰だかわからなかったけど。 
 
 
 
 
 
 
 
  その友達に聞いていくうちに 
 
 
 
 
 
 
 
  だんだん分かってきた。 
  
 
 
 
 
  

  リアで知っているから、 
  
 
 
 
 

 
  
  何でも話せた。 
  
 
 
 
 
 
 
  私は、 
  
 

 
 
 
 
 
  その掲示板に毎日行くようになった。  
 
 
 
 



   私は、  
 
 
 
 
 
 
 
   いつものように 
  
 
 
 
 
  

   その掲示板へ行った。 
  

 
 
 
 
 
   すると、  
 
 
 
 

 
  
   初めて見る、 
  
 
 
 
 
 
 
   名前があった。 
 
 
 
 

 
 


 
 
 

片 思 い = 片 思 い 

July 10 [Mon], 2006, 20:57




 
 
  「坊主・・・・・?」 
 
  
 
 
 
 
 
   誰だ!? 
 
 
  
 
 
 
 
   さっぱり見当が付かない…
 
 
 
 
 
  
  
  坊主さん>>始めましてw 
 
 
  
 
 
 
  かまぼこ>>初ヨロw


   タメでいいよw 
  
 
 
 

 
  坊主>OKw
 

  同中? 
 
 

 
  
  かまぼこ>>うんw


 
 
 
 
  
  坊主>>さっぱり見当がつかない!! 


 
  

  
 
  かまぼこ>>俺も!! 
 
  

 

  
 
  坊主>>うちは、ヤギっていえば分かるかな?
 
  
 

 
 
  そう。 


 
 
  

  私は、 
  
 
 

 
 
  ヤギって言うあだ名がある。 
  
 
 
 

 
 
 
  小2くらいに付いたあだ名なんだけど;;; 
 
 
  
 
 


  
  なぜだか分からないけれど、 
  
 
 
 
 

 
  中学に入って、 
 
 
 
 
 

 
  また広まった。 
 
 
 
 
 
 
 
  
  かまぼこ>>マジで!? 
 

 
   俺、君の隣の席だよ!!
 
 
 
  

 
   え… 
 
  
 

 
 
   隣といえば 
 
  

 
 
 
 
   花井じゃん…
 
 
  

 
 
 
 
  なんだか、
 
 
 
 
 
 
 
  最近苦手になってきたんだよね;;;
 
 
 



  人の頭はたたくし、 
 
 
 
 

 
 
  足引っ掛けてくるし… 
 
  

 
  

 
  今までは 
 
 
 
 
 

 
  結構マシだったけれど
 
 
 
 
 
 
 

  最近になって、 
 
 
 
 
 
 
 
  イヤになってきた。
  
 
 
 
  

 
  だから、  
 
 
 
 
 
 
 
  彼と書き込みし合ってる間は、 
  

 
 
 
 
 
  すごく 
  

 
 
 
 

  憂鬱な時間に感じられた―― 
 
 
 

 
 



  

 
 

片 思 い = 片 思 い 

July 10 [Mon], 2006, 21:00


 かまぼこ>>お前ってさ、 
 
  

 
 
  男子とメールしてる?



 
 
 
 
  「もしかして…
 

  
 

 
  コイツ、アドレス聞こうとしてる!?
 
 
 
 
 
 
  最悪じゃん…」 
 
 
 
 
 
 
 
  なんか、1人でそうつぶやいていた。 
 
 
 
 
 
 
  
  坊主>>してないょw
 
 
 

 
  
  なんで?
 
  
 

  

 
  かまぼこ>>なんとなく。
 
 
 
 
 
 
 
  坊主>>なんとなくかよ! 
 
 

 
 
 
 
  かまぼこ>>じゃあさ、俺とメールしない?
 
 
  
 
 

 
  坊主>>あぁ…。まぁいいよ。 
 
  
 

 
 
 
  「あーぁ…
 
  
 
 
 
 
 
  男子とメールするなら、 
 
 
 
 
 
 
  絶対好きな人って決めたのに…」 
 
 
 
 
 
 
  かまぼこ>したら、月曜に持ってく!!

  じゃあ、落ち!!バイ
  

 
 
  

 
  

  「あーぁ… 
 
 
 
 
 
 
   
   アイツとメールすることになっちゃったじゃん…
 
 
  
 
 
 
   もう、どうでもいいや!!!」 
 
 
 

  
 
 
   そんなことをつぶやきながら、 
 
 
 
 
 
 

    
   今日は、寝た―――
 
 
 
 



   今日、 
 
 
 
 
 
 

 
   アイツからアドレスを渡されると思うと、 
 
 
 
 
 

 
   
   気乗りしなかった。 
 
 
 
 
 
 
 
 
   今までは別に普通だったけれど、 
  

 
 
 
  

 
   花井のことが妙に 
 
 
 

 
 
 
   
   苦手になっている自分がいた―――

 
  




   
   

片 思 い = 片 思 い 

July 10 [Mon], 2006, 21:03




   モソモソと朝ごはんを食べ 
 
 
 
 
 
 
 

   身支度をし、 
 
 

  

  
 
   いつものように 
 
 
 
 
 
 
 

   家を出た。 
  
 
 
 

 
   
   アイツから 
 
 

  
 
 
 
   アドレスを渡されるということと、 
 
 
 

 
 
  
   川崎君と話せるかな? 
 


 
 
 
  
   という、 
 
 
 
 
 
 
 
   2つの陰と陽の気持ちが

 
 
 
 
 
 
   混ざり合って変な感じだった−―
 
 
 
 
 


   教室に入った瞬間、 
 
  
 

 
 
 

   アイツがいた。 
 
  

 
 
 

   「はい。 
 
 
 
 
 
 
   これ、アドレスww」
  
 
 

 
  

 
   「あーぁ…」 
 

 
 
 
 
 
   なんか、 
 
 
 
 
 
 
 
   受け取りたくなかったけれど、 
 
 
  
 

 
 
   アイツの満面の笑みを見ると、 
 

 
 
  

   
   良心が痛んだ。 
 

 
 
 
 
 
   だから、 
 
 
 
  
 
 
 
   テキトウに返事を残し、 
  

 
 
 

  
 
   その紙をもらい、 
 
 
 

 
 
   
   自分の席についた。 
 
 
 

 

片 思 い = 片 思 い 

July 13 [Thu], 2006, 20:34



   
  今日は、 
 
 
 
 
 
 
 
 
  何事もなく帰れそうだった。 
 
 
 
 
  

 
  「菜々美♪゛

 

  
 

  一緒に帰ろうww」 
  
 
 
  
 

 
   「うんッッw」  
 
 
 
 
 
 
 

   久しぶりに、 
 
  

 
 
 
 
   美鈴と一緒に帰った。 
 
 
 
 
 
 
 
   やっぱり、 
 
 
 
 
 
 
 
   美鈴といると、  
 
 

 
 
 
   安心できる−― 
 
 
 

 


 
 
 
 

   「ただいまぁ〜♪゛」 
  

 
 
 
 

   「おかえり^^ 

 
 
 
 
 
   行きと違って、 
 
 

 
  

   随分元気ね^^」 
 
 
 
 
 
 
 
   「うんw」 
 
 
  

  

  
  そういえば、すっかり忘れていた。 
 
 
 
 
 
 
 
  花井に、
 
 
 
 
 
 
 
  アドレスの紙を渡されていたことを―― 
 
 
 

 
 


    
  「やっぱ、メールしないとだめだよね…」  
 
 
 

 
 
  
  仕方ないから、
 
 
 
 

 
 

  花井にメールした。 
 
 

 
 
 
 
  ~♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜〜〜〜♪



 
 
  「返信早ッッ・・・」
 
 
 
 

 
  本文  俺、お前のこと好きだから。
 
  


P R
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