労基法の試の使用期間について

November 24 [Fri], 2017, 4:00
こんにちは、静岡県社会保険指導協会です。
今回は、労基法上の試の使用期間についてご説明致します。
試みの使用期間とは、本採用決定前の試験的使用期間のことであり、その期間中の勤務態度、能力、技能、従業員としての適格性をみて、正式に採用するか否かを決定する(不適格な場合は解雇する)権利が使用者に留保されている期間です。
使用開始後14日以内の使用期間中の解雇については労基法20条の解雇予告制度の適用が除外されていますが、14日を超えて引き続き使用されるにいたった場合は、解雇予告制度の適用があります。
これは、試用期間を14日以内に制限するものではないので、就業規則等で使用期間を3ヶ月、6ヶ月と自由に合理的な期間で定める事ができます。
試用期間中といっても、14日を超えると解雇予告が必要となりますので、事業所は従業員の方を簡単に解雇する事はできません。
この期間を使って労使双方が理解を深め、長期雇用につなげていく事が望ましいですね。
以上、労基法の試の使用期間についてご説明致しました。
ご愛読ありがとうございました、次回もよろしくお願いします。





ブログ村ランキングに参加中です。
クリックにご協力をお願いします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村


プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:静岡県社会保険指導協会
読者になる
2017年11月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる