● 11/11(水)
朝9時,キングスクロス駅発の鉄道に乗ってエジンバラへ。
そのために朝7時起きして早めに朝食を済ませる。ここのホテルの朝食は,若いお姉さんたちが
甲斐甲斐しく世話をしてくれるので,食事のおいしさ以上になぜかほっとする(笑)。
チェックアウト前につい時間をとりすぎてしまい,ホテルを出たのは出発の15分前。
裏道を通り,キングスクロス・パンクラス駅を行き交う出勤中の人々をかいくぐり,ホームに
かけこんだときには出発の3分前。ぎりぎりで間に合ってよかった。。

今回の鉄道旅行はちょっと奮発して一等車(新幹線でいうところのグリーン車)での旅。
1-2 の座席構成で,我々は2列の座席でテーブルをはさむ4人掛けのボックス席だった。
最大4人がけだが,最後の一席は予約がなかったらしく,結局自分らのプライベート席となった。
我々の席と通路をはさんで反対側にある一人掛けの席には,齢50すぎの落ち着いた感じの
紳士が座っていた。友人二人が写真を撮影しまくっていたので(笑)こちらが観光客であることに
すぐに気がついたらしく,沿線で写真撮影のポイントがある度に 「あれ撮りなよ」 と親切に
話しかけてくれた。
紳士はロンドン住まいのお医者様で,この電車の終点であるグラスゴーで行われる会議に
参加するらしい。やはりお医者様ともなれば一等車でこうやって優雅に移動なんですね。。
ロンドンに来たのははじめて,と言うと,ロンドンやイギリスの歴史についていろいろ教えてくれた。
特に面白かったのは,1ペンスから2ポンドまであるコインを取り出して,ウェールズ・イングランド・
そしてスコットランドのコインを分けて,それぞれのコインにある絵柄を説明してくれたこと。
コインの側面にあるラテン語の訳まで教えてくれて(というか,ラテン語がコインに刻まれている
のをそのときはじめて気がついた),それが歴史的に意味するものを教えてくれた。
また,我々がエジンバラで今日宿泊すると言うと,エジンバラの知り合いの人に電話をしてくれて
観光名所や訪れるべきレストランなどを事細かに教えてくれた(笑)。
とっても親切な紳士で,長い鉄道の旅があっという間でした。
お名前はお伺いしなかったけど,どうもありがとう。またイギリスが好きになりましたよ。
さて,エジンバラの Waverley 駅から徒歩一分の Old Waverley hotel。
映画に出てくるような素敵な部屋で,みんなで写真を撮影する(笑)。

テンション高くソファベッドにダイブしちゃう友人(笑)。
日が暮れるのが早いので,早速エジンバラ城へ観光へ行く。
ここは
2年前も仕事で来たことがある場所ですが,エジンバラ城には時間がなくていけませんでした。
死火山の上に建てられているというエジンバラ城からの眺めは最高で,市内から北海までを
一望できます。

ここでも,戦没者を追悼するけしの花飾りがかかげられていました。

エジンバラ城からの眺めを楽しんだあとは,少し早めの夕食をとるためにスコットランド博物館へ。
この建物の最上階にあるタワーレストランがいいよ,とお医者様に勧められたのです。
写真はないけど,とーってもムーディで落ち着く雰囲気に,おいしいお食事を食べられて
三人ともすっかりご満悦。イギリスはシーフード料理も豊富だそうで,鰻や鯖の料理があって
驚きました。私は鯖のソテーをいただきましたが…うまー!!
三人でサービス料込で85GBP(日本円で約12,700円)。
夕方までランチメニューを食べられるので,そんなにがっつり食べられなくても大丈夫。
何より,タワーから眺められるエジンバラ城の夜景が 「デートに最適」 と満場一致で
結論づけられた(笑)。
次もしこのレストランに来る機会があったら,大切な人と来たいねぇ〜,なんて夢うつつの
話しをしながらの夕食でした。
明日はレンタカーを借りてスコットランドをまわります。